スキマ

月曜日の憂鬱

怠け者の特性

月曜日が来ると、仕事に行きたくない。よし!今週も頑張るぞ!って思えばいいんだが、そうではない。出来れば逃げたいと思う。眠るときは死んだように寝てるような気がするが、あっと言う間に朝が来る。加齢のせいかわからないが、前向きではないのかもしれない。もしお金がすごくあったら、仕事はやめるか続けるかという質問。よくあると思うが、僕はやらない。図書館行って、カルチャーセンターとか大学などで学んでなど、違う生き方を選択するだろう。仕事オンリーというのも寂しい人生だと思うし、ちょっと休んでみたい気がする。ただ休んだらもう体が動かない気もする。なんだかんだいいながら、今をやるしかないと思い直し、月曜日。コロナもあるから、暗い話の毎日、とくにそう思うのかもしれない。

学食にて

記憶にないほど「昔」

仕事でお世話になっている広島国際学院中学校・高等学校の学食でランチをした。外部の人間が学食を食べるということもないので、いい機会と思い、食した。カレーライス大盛390円。味はまあ普通。元来、学食というところで食べた記憶がない。学校は多く行ったが、学校の構内にいるというのが好きではないという性分なので、食べるときまで学校にいることさえ嫌な人間だ。なので、どこかの「所属」とか「母校」というのがどうも気持ち悪い。まあそんなことを乗り越えて食べてみたわけだが、ある意味新鮮だった。こういう時間もあるもんだなと思ったものだ。あれだけ学校にいろいろ行ったのに、施設利用は少ない方だろう。僕の意識が変わらない限り、それを享受するのは少ないかもしれないが、こういう日もあるもんだということで備忘録としておきたい。

津和野へ

閑散とした観光地

緊急事態宣言中の県またぎも考えることもあるが、こういう時期だからこそ近隣の場所に動くというのもいいだろうと思い、久しぶりに津和野へ。100名城の1つである津和野城跡は、実際初めてであったが、なるほど津和野の街を一望できる場所というのもうなずける。それはそうと、極端に観光客がいない。金曜日は城に訪れた人は0人だったと言う。お土産屋さんに話を聞いても本当に人がいないと嘆いていた。これだけいないと、商売どころではない。前向きに生きようにも滅入るのは必至である。人の移動云々で、コロナ感染が拡大をしないから、GOTOトラベルをやるという政策ではなかったのか。中途半端に政策を実行したおかげの産物で、経済も悪くなっている。早い段階できちんとしてほしかったなと思うだな。津和野の街も久しぶりに歩けて楽しい時間を過ごさせていただいた。

コロナは口腔から

かかりつけの歯科医曰く

春に医学系の雑誌、ネイチャーに掲載されたようであるが、新型コロナは口腔から感染し、増殖するらしい。耳下線、顎下線、舌下線、小唾液腺など。対策は口腔衛生管理、定期健診や唾液分泌促進が必要とのことである。いろんな説があるので、何とも言えないが、唾液で検体をしているので、確かにあるのかもしれない。マスクや手洗いなどは徹底されているので、インフルエンザとかは少なくなっているが、コロナは1年以上世界が苦しんでいるだけに、はやく平時にと思うところである。口腔というのは参考になる話であったので、これから世の中に出てくる説かもしれない。

夢から出た発想

あっ!これだ!

世の中にはあったらいいなって思うけど、意外にそれがないというケースがあると思うが、それがビジネスアイデアとなり、仕事につながることもあるように思う。またはそれらしい(思い描いたものと似てはいるが、若干違うもの)ものの存在があったとしても、認知度が薄いから埋もれていることもあるだろうし、もう一歩、進めば、あるいは補完すれば、いいサービスにつながることもあるだろう。そういうことをずっと考えてもなかなか出てこないもので、ふっとしたときに出てくるものである。珍しく夢の中で発想が出たが、誰に相談すれば、実現するのだろうか、自分だけで解決できないので、考えているのだが、起きてからそのことばかり考えている。単純と言えば単純だが、これがこれからの僕にプラスになるかもしれないし、期待もしてしまうところもある。ただ睡眠中にかなり思考しているのかわからないが、朝から脳が疲れている感じがする。何ともよくわからない一日のスタートになりそうだ。

時代は逆へ

行商へ

今日、TVで飲食店がリアカーを使って、販売に乗り出すニュースを見た。キッチンカーなら300万円のところが、リアカーなら3万円で手軽にはじめられる。待ってていても、商売にならないから動く。そんな姿であった。飲食のお師匠さんがいつも僕に言っていた、「商売の基本は行商だ」と。恰好やプライドではなく、商いをするということを教えられた言葉と行動である。僕も露天商をやって、10年にはなるが、社会的には地位の低い商売(僕はそう思っていない)とみられ、上から周りは言ってくるところがある。軽蔑された視線は十分感じるが、商売の基本がよくわかる。今、コロナになって、馬鹿にしていた人がどう動いているのか。人の向き合い方は関係ないことだが、そう、リアカーを引いて生き抜く、改めて大切であると感じる。自分の嫁をもらうとき、義理の親に「食えなくなったら、行商して食わせます」と言ったことも現実化するかもしれない。リアカーを引っ張り、街へ出る。これは増えるのではないか。

第三弾!

会計とは何か?

会計学を教えるようので、足立研究室へ。そのついでといってはいけないが、対談を収録しました。詳細はこちら。早くも第三弾までたどり着きました。芸人の山田さん、精神保健福祉士の八橋さんと続き、会計学者の足立さん。今回、会計のこと、考えるいい機会になりました。対談では、かなり圧縮、ダイエットしてますが、まあまあ話し込みました。最近思うことは、尊敬する友岡先生が書かれていたが、「管理会計が先、財務会計が後」ということ。人の動きに着目した足立先生の研究は、ここに入ってくるような気がしてならない。会計の歴史から手掛かりはあるのではないか。足立先生のこれからの会計研究にも期待しよう。広島在住同士だから、また会って議論したいもの。緊急事態宣言が終わったら、飲みにでも行くかな・・・。

 

幻の鉄道 広浜鉄道

週末の温泉巡り

コロナ渦であちこち行くのもどうかとも思わなくもないが、さすがに毎日、気の滅入る話ばかりで、気分転換したいものだ。携帯電話はその時間もぶち壊すこともあるが、もうぶつけるところがないんだろうと思うと、それも仕方ないのかと思うところ。さて今日は浜田市の美又温泉へ。少し遠出すると、心が晴れる。たまたま観光案内を見つけ、見たところ。何だ?広浜電鉄?過去に広島から浜田までつなげようと戦前に計画があったらしい。戦後もその路線をつなごうともしていたそうだが、結局、鉄道は通らなかった。遺産だけが残ったということか。温泉と少しの観光気分を味わえた1日となったので、ひとまず良しとしよう。

子育て世代

高すぎる・・・

小学校の毎月の請求である。今、二人お世話になっているから、約17,000円の支払である。内訳をみると、○○テストなど多くの額を徴収される。○○テストを受けないので、その分、差し引いてくれといえば、それは通る話なのか。学年費の徴収は何に使われているのか?先生方の懇親会の会費なのか?子供を作るのは確かに自己責任だが、これでは子供を作ろうかとか若い世代はなるまい。何か合点が行かないんだがな・・・・。

寝つきの良さ

気絶なのか

寝落ちという経験はあると思うが、睡眠について考えることがある。無呼吸にしてもそうだが、十分な睡眠がとれておらず、睡眠の深さもないなど、睡眠の悩みは様々と思う。最近、こういう記事を見つけた。寝つきがいいのは気絶だった? というもの。「睡眠における悩みは、眠れない、つまり不眠が圧倒的です。上記のようなケースでは、自身ではいい睡眠が取れていると思いがちですが、実はその反対。むしろ悪い睡眠の典型と言ってもいいでしょう」(1ページ)に書かれているが、睡眠については考える。風呂の中で寝てしまうとかは、いわゆる気絶であり、危険信号だろう。睡眠について、診療したい(一度詳しく聞きたい)と思うが、コロナ渦ではできるだけ病院にも行きたくないというのが本音である。