たまには東広島で
あまり職場の周りで飲むことはない。ほんと年に数えるくらいだけ。理由があって、あまり職場の周りでお酒を飲んだ姿を人に見せるのもどうかと数年前から内省して、極力、そういう席は遠慮している。お酒は人との縁滑油にもなるが、悪い方向に進むこともある。酒の都であるが故か、お酒の強い人ばかりなので、自分が取り乱すこともあってはならぬと思うものだ。しかし、行く回数が極端に少ないから、たまには思うもの。いい夜でしたよ。雨の降りしきる6月のたまにの東広島の宴席。
あまり職場の周りで飲むことはない。ほんと年に数えるくらいだけ。理由があって、あまり職場の周りでお酒を飲んだ姿を人に見せるのもどうかと数年前から内省して、極力、そういう席は遠慮している。お酒は人との縁滑油にもなるが、悪い方向に進むこともある。酒の都であるが故か、お酒の強い人ばかりなので、自分が取り乱すこともあってはならぬと思うものだ。しかし、行く回数が極端に少ないから、たまには思うもの。いい夜でしたよ。雨の降りしきる6月のたまにの東広島の宴席。
今、書いている論文。ほんとに先行論文的なものがない。だいぶ文献調査もしたけど、これっというものもなく、ヒアリングもしてみたけど、それもはっきりしない。う~ん、困ったもんだ。こんなことは初めてで、何か手掛かりがあるものだ。その手掛かりから大きく展開していけるのだが、展開の仕方がわからない・・・。どうしよう。研究らしい研究かもしれないねと思いながら、毎日、このことばかり考えている今日この頃。
ニンニク農家さんからお裾分け。大量のニンニクが届いた。一度、食べてみたいといったところ、義理堅く持ってきてくださったが、量が・・・・。ありがたく頂きました。やはり人の気遣いだからやはりうれしいもの。農業だと、「うちで作った絶品の○○だから、食べてみんさい!」ということはあるが、工業だと、「うちで作った絶品のネジだから使ってみんさい!」ということはまずない。そんなこんなでありがたい話をお裾分け。
遠くから人が来るとカープに行きたいという人が出てくる。今は時間がかなり野球はとられるのもあって、あまり行くことはないが、久々に野球!見事勝利、やはり勝負事は勝たないとねと思うのだが、いい展開である。今年は監督も変わり、チームの雰囲気もいいのではないかと思う。阪神の独走気配は感じるが・・・・。今日から交流戦。雰囲気もがらっと変わってくる。勝負の潮目、どうなるか。6月戦線はどうなるのか、注目をしてみてみたい。
長男6年、長女3年、次女2年であるので、子供がすべて同じ運動会に参加するのも最後。コロナ明けで1日あるかと思っていたが、午前中のみのショートな運動会。3人ともよく頑張りました。かけっこなどの勝ち負けより、頑張ったかどうかが親としては気になる。長男に関しては、あまりにも他の子と体の大きさが違うなと思うので、差が歴然と出てましたが、まあそれはそれでいいわけです。長女、次女もしっかりやってました。長女はかけっこも1番。次女は玉転がしからよくやってましたね。まあそんなこんなで一つ親の役目を果たせました。
選挙が近いのかもしれない。普通なら10月から施行されるインボイス制度の関連をCMをバンバン流しているように思うが、インボイス、増税の流れがわかりつつ、さらにビートさせるのは政権にマイナスなのか、静けさを感じる。私論では、複数税率を辞めて、一律10%で税収UP、帳簿保存方式の継続。創業に関しては2年間の免税(創業支援)で、1000万以下でも消費税課税をしていくという流れの方が、租税の原則、公平、中立、簡素と言えないのか。複雑に何でもしたがるのはよくない。みんなにわかりやすく、これ大切だと思うのだが・・・。どうだろう?
心理学者のユングは40歳を人生の正午といったが、40歳を境に午前・午後と境界を踏まえると、僕は人生の午後である。人生の午後になると、そうできることも少なくなってきたと思うし、僕も逆算して生きているところもある。子供はまだまだ今から希望があるんだろうけど、なかなか希望に満ちあふれた社会とは程遠くなってきているなと思うところ。主観的な自分と客観的な自分、共存して自分の中で表れている年代。40歳というのはいい境目かもしれない。
給食費は通常通り。無料にしようかという議論はどこへやら。3人で15600円。年少扶養控除と給食費の現物支給でひとまず少子化対策したらどうだろう?所得税と住民税の軽減で可処分所得は増える。制度的にもやりやすい、現金給付のような行政コストはかからないと思うのだが・・・・。税収との兼ね合いもあるのだろうが、現金を給付するのではなく、使えるお金を増やせば、家計で考えれば一緒なのだ。物価高、光熱費高騰、使える金は減る一方。過去最高の税収の資金はどこへいった?
まだ見ぬゴールへ向かって、論文を書いている。書くことで未来を切り開くしかないと思い、信じる。そんな希望と悲壮感といろんな気持ちを交錯しながら、今回の論文を書いている、研究職につけば、学術的な時間がさらにあり、幸せかもしれないと思うが、僕の性格上、1つのところに留まるとすごいストレスになり、鬱のように気が沈む。そういうことを考えれば、今のバランスなのかと思うが、50歳になったらという一つの区切りを楽しみに今は辛抱する。
農業会計学と言うと、農業経済学の一端から派生した学問として位置づけられる。農学部に農業会計学は用意されるものの。社会科学だともいわれる。修士まで社会科学系で進学し、博士から自然科学、理系に行くとなると、やはりどうしても違和感がある。自然科学にいても、違和感。社会科学にいても、違和感。このせめぎあいはなかなか感じるものではないだろう。社会学は複雑に考えようとするし、自然科学はシンプルに考えようとする。いろんなことで「違い」は感じてしまうのだ。なかなか論文を起こしたときに、どうしても違うものを感じながら、書いているが、それでもどこかで「接点」はあるんだろうと思うのだが・・・・。その「接点」がわかるにはもう少し時間がいりそうだ。
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