学術研究

訃報の連絡を受けて

いい先生を亡くす

共同研究もさせていただいたし、たくさんお世話になった成川先生の訃報が届いた。62歳だそうだ。あまりにも早い。10年前に共同研究をさせていただいて以来、いろいろご指導を賜った。著書も一緒に出せて頂いているし、そのときの論文も同じくした。学会でも再会の際にはいつも気に留めてくださり、ご配慮いただいた。よく酒も飲ませていただいた。仙台、国分町で二人で飲んだ時は楽しかったし、全国いろんなところでたくさん飲んだな。学問上でも非常に読みやすい論文で、どうすればこうした論文が書けるのか指導を受けたこともある。目標だった。もう会えないと思うと寂しい限りだ。どうやっても葬儀に参列できない。その点、成川先生、お許しをいただきたい。安らかにお休みください。ありがとうございました。

 

産みの苦しみ

ぱっとはしないが・・・

月末までに論文を出そうと思い、ようやく書いたが、内容は今一つ。しかし、まあそれなりにというところだろうか。学者のはしくれとしても、やはり論文は書かないとと思うし、学生にレポートを課すなど,権力を持った人間からすれば、自分を律しないと教壇には立つ資格がない。だから何とか年に1本は思うところ。今年度はできれば、もう1本出したかった。どうにもこうにも忙しくて、手がつけれず、意地で1本やったが、どうもしっくりはきていない。実力不足である。それでも何とかと思うのは、自分がどうあるべきかを考えることが必要だからである。次に何とかいいものを残せるように頑張ろうと思う、それにしても悔しさの残る論文だ。

ポケットサイズの一覧

そろそろ書き上げないと・・・

確定申告の仕事が忙しくて、ほんと何も出来なかった。フルでエンジンをかけて、論文を書かないといけない。論文として残していかないといけないものもたくさんあるのも承知。いつまで経っても、タスクは減らずである。この数年、論文としては農業の税務に焦点を当てる。ただし、問題意識が違うのかなと思いつつ、また思案の連続である。苦しいことを逃げずにやるしかないんだけど、忙しいので、つい逃げたくなる。それでもやるしかない。この本はコンパクトにまとまっているので、実務家にはいいのではないかと思う。

 

20年後の今

リスタート2022

久しぶりに論文を起こしている。この2,3年は少し論文を残していこうと思っているが、僕の研究キーワードのひとつ、集落営農法人について何本かまとめようと思っている。平成13、14年ごろに積極的な集落営農の法人化を政策的に進めたが、それから20年が経過した今、集落営農法人はどうなってるのか、学術的にも実務的にも興味深い。持続的な地域保全の道はどこにあるのか、深堀しながら考えてみたいと思う。ヒアリングもたまには必要だと思うが、理論にしっかりよせて脱稿したいと思っているが・・・。

講義の記録

板書で講義

今回の授業はバンバン白板で書きまくっていたので、学生がスマホでパシャパシャとる。本来は書いてほしいなと思っているのだが、僕も撮ることがないので、撮ってみた。最後に時間が押していたので、なんと乱筆だことと思う。パワーポイントとかプリントは先生がやった気になるが、実は左の耳から右の耳へ流れているだけ。学生には為にはなっていないのだ。そう思い、僕も自分でノートに整理して、板書にする、そして説明するというスタンス。古風と言えば古風だが、やはりこれが一番いいのではないかと思う。教えるということを通じて、自分のキャリアアップになる。僕もさらに勉強すべしと思っているが、準備にもたくさん時間を要す。なかなか忙しい日々だ。

大学の可能性

教育の現場から

非常勤をやっている中国学園大学の記事を見かけた。一度、お会いしたなと思っている先生だが、中国学園大学もこれから農業コースにも力を入れていこうとしているが、大学教育の可能性がどこにあるのだろうか。中国地方で言うと、国公立をのぞけば、私大で農学系はない。吉備国際大学があるものの、農業は淡路島が中心と考えると、中国学園の挑戦は面白いと思っている。僕の何等かでかかわってくのかもしれないが、岡山との縁は中国学園が中心になると思う。大学とかかわるのは楽しいものだなと思う今日この頃。

会計学の行く末

3部作の3つ目

勝手に会計学の師匠的存在の友岡先生の新作を読みだした。友岡先生の会計学の書籍、論文はとても面白い。会計とは何かという追求した姿勢は尊敬できる。そして、読み手にも考えさせられるし、こうかな、ああかなと思うことも多く、とても勉強になる。会計学の考え方、会計学の地平と続き、会計学の行く末を読み始めたところだ。また新しい知見を得れるのではないかと期待して読みたいと思う。

 

大学の風

人生の転機なのか

この1か月、僕の周りは穏やかではなく、落ち着かない毎日を過ごしている。マッチをこすれば、火事になるような、そんな心持で危険と言えば危険。できるだけ穏やかに冷静に過ごすように、努力もしているが・・・。いろんなことがありながら、大学からの仕事の話が来ている。ありがたいことだ。僕のライフスタイルと合う、現状とバランスよく、できるスケジュールなら、お引き受けしようと思うが、なかなかそうは行きそうにない。片手間ですべてができる仕事でもないので、簡単に決断できるものではない。ただ何か人生が動き始めているのか、変革を求められているのか、今はそんな時期なのかもしれない。

非常勤先へ

大学の授業を任されるということ

中国学園大学さんより非常勤講師をお願いされ、後期より会計学入門のコマを持つことになり、先日、学校にお邪魔した。今回は途中でオンラインに切り替わるかもしれないとか、学生のレベルがわからないなど、手探りが続くだろうと予想する。はじめてというのもあるので、僕もいろんな思いが交錯しているが、精いっぱい頑張りたいと思う。それにしても、少しずつ自分の人生が変わり始めているのかなと思う。45歳になっても流浪の人生である。

 

補助金の研究

補助金のあれこれ

最近、補助金研究をしているが、あれこれ書籍をあたっている。補助金の深いもので興味深い。補助金も交付金や奨励金などいろんな名前で違うわけだが、一般的に補助金の一括りで言われる。要はここの分野の経緯、考え方など深く知ることが、現前に出てくる問題を解決すると思う。以外に補助金の学術的なものは少ないもので、特に僕で言えば農業を中心に研究するが、なかなかああでもない、こうでもないとなる。研究はだれかがやった足取りがあるものもないものもあるが、それを探求することに意義がある。また分厚い書籍だが、読んでみようと思う。