子育て

学級閉鎖

猛威を振るう

次女のクラスに続き、長女のクラスも学級閉鎖となった。どうも風邪が流行っているらしい。インフルもあるだろうが、コロナもあるんだろうなと予想する。それにしても、僕らのときはそのような記憶もない。まあ困ったものです。今の時期、僕は繁忙期のため、風邪などひいている余裕もないし、ひいても出勤。誰かの代わりがいるわけもない。大手とは違う、そう考えると、代替の効く公務員はやはり恵まれている。あれこれ言っても仕方ないけど、早く収まってほしいなと思う今日この頃。

陶芸と絵画

ふたたび長女

2、3年前あたりから陶芸教室に子供は通っているが、黒瀬にある保田窯へ。今年は僕自身が予定が取れず、2024年初参戦。たくさんの方と一緒に陶芸を一緒しました。保田窯の先生が洋画家でもあるので、長女の絵を少し見てもらいました。親としては長所を伸ばそうと思っており、手掛かりを探っているが、いいご指導をいただきました。絵画も学んでみたらどうかと思うところ。これは親が強制するものではないが、プロに学ぶ機会もそうあるものではないので、いいと思うんだけどな・・・。長女は素直に学ぶ姿勢があるので、伸びてくると思うのだが・・・・。親バカなところは確かにあるが、学校では絶対できないことを親が環境を作る。それは親の務めでないか。そんな日々雑感。

100色の色鉛筆

感受性を高めて、想像力を養え!

長女が最近、よく絵を描くので、100色の色鉛筆を買いに行ってみた。嫁の血だろう、子供3人とも絵は上手い方と思うが、感受性の高いうちに感性を育てることは大切だと思う。100色もあるとインパクトある。まずは与えてみて、子供自身に考えさせてみようと思う。最近、殊更思うが、問題意識を持つ、そして問いを設定して、検証、答えを導き出すというのは、実は論文の作法を同じである。絵画という問題意識、その武器を親が与えたが、それぞれがどう表現して、絵という答えを導くのかと考えるならば、これからいろんなことが社会で起こっても、課題解決力を養い、応用が効くと思っている。子育てに正解はないだろうが、まずは親から問いかけを与える。100色の色鉛筆は想像外だろう。微妙な色から世界を学べ!

ゲームと子育て

バランスが難しい

子どものゲーム依存がどうしても気になる。他の家の方がということを言うが、関係ない。うちの基準で話している。ゲームは仮想領域を多くつくることになるので、あまり僕はいいと思わない。もしゲーム業界に行きたいということであれば、徹底的にやるべきだと思うが、そうではない。娯楽と言えども行き過ぎは気に入らない。では勉強とゲームをバランスよくやるということになると、これは承認できるが、これも子供ではブレーキが効きにくいだろう。ひとまず飽きるまでやらすしかないと思うところもあるが、やはりキーマンは母親である。

今日の2枚

小さいころの息子

息子が小さいころ、遊んでいた途中に、そのままこの格好で寝てしまったときの写真である。来年、息子も中学生になるが、一足早いスマホデビューを先日したので、「今日の2枚」と銘打ち、lineにいろいろ写真を送っている(迷惑みたいだが・・・・)。時の経過は早くこの時期が懐かしい。娘がそのあと2人もできるなんて思いもしなかったが、子育てと言えどもはじめてで、手探りでやっていた毎日。子育ては大変なところはあるが、やはり楽しい。まあ世の中、いろいろあるけど、前へ。ともに頑張っていきましょう!今日のスタートです。

小学生最後の誕生日

早いもので12歳

昨日、生まれてきたような感覚もあるが、長男、小学校最後の誕生日を迎えた。12歳もなると一丁前である。オオカバチもたれるし、立派なものである。これから大人になる境であるから微妙な歳になってくる。ここからどのように自分を構成していくのかは重要であろう。かといって僕自身がうまく立ち回れたわけではない。なので、ここはうまく乗り越えてほしいなと思う次第である。僕が正解ではない。自分自身で開拓していってほしいと願う次第。そして、誕生日はお母さんに感謝する日だぞ!そこは忘れないでくれ。お誕生日おめでとう!

子どもの絵

思わず「パシャリ」

毎年、北広島にある民宿「あるぺん屋」に行くが、夏にとったカニを大切に子供らは育てている。可哀そうな気もするが、すごくかわいがっている。先日、長女が絵を描いた。嫁の血を引いているのだと思うが、3人とも絵は上手だと思う。中でも今回、長女の書いたカニの絵。とても上手に描けていると思う。親バカなところはあるが、カニへの愛情が伝わり、やさしさを感じる。なかなか僕は気に入っている。絵を自由に書かせると、心の状態が見えるもので今のところ、いい心持ちであるような気もする。明るく元気よくたくましく育ってほしいものだと思いながら、長女の絵を見つめている。

スカイレール

日本唯一の交通システム

近所ちゃあ近所にある広島市安芸区瀬野にあるスカイレールが4月末でなくなる。1.3キロを結ぶゴンドラ車両で運行する日本唯一の交通システムとして知られる(あまり知らないと思う)。これが来年4月末に運行を終える。長男が大の鉄道好きであるので、こういう知識があるのだが、全国から「てっちゃん」の大集合。それらしき人もいた。これから多く集うに違いない。当初は総工事費は62億円もかかったようであるが、それがなくなる。当初から赤字続きと言われているが、将来の見通しの甘さを感じざるを得ない。ただここに住む住民である。バスが運行するようだが、当初からバスにすればと思う。住まいのインフラであるから。交通システムは政治だろう、金だろうと勘繰るのは早計だろうか。そんなことを思いつつ、早めのラストランに参加した次第。

文句も多いが・・・

英語は逃げられない

小学校6年の長男に今年度からNHKのラジオ英語を導入した。どうのこうの、文句ばかり言っているが、一応、続けている。一生懸命、取り組んでいるのは、ゲームである。ゲームを与えたのが間違いであったと後悔しかない。英語はどうやっても、今の教育上、逃げられないし、英語が出来ていた方が世界は広がるように思う。それを理解するにはまだ年数がいるんだろうが、そうはいっても来年は中学生になる。日本に希望が持てない以上、やはり海外で活躍してほしいと思っているが、親の言う通りにはなるまい。ただ頑張った自分しか最後は助けてくれない。だから粘り強く続けて、本当に血肉化するように学習してほしい。

 

久々の動物園

ゴリラはいないのか

動物園の割引券があったので、近場の安佐動物園へ。ほんといつぶりだろうと思うほど、久しぶりに。子供も大きくなっているので、もう行くことはないかもしれない。動物園で見たかったのは、ゴリラである。パンダはいないのはわかっているが、ゴリラはいるのではないかと思っていた。ゴリラはいないと知ると少しショックであった。そんなこんなでふらっと寄った動物園、子供には好評であった。