休みの人もいるが・・・・
やはりGWに間があると、一気に休みとする会社もあるようで、一見うらやましい。しかし長期に休みになると、日頃できなかったことをしようと思ってもすべてはできないわけで、結局のところ、お金を使う行動をしているように思う。GWでも黒日だと車も比較的すいているし、出かけたいと思うよね。こういういい天気だと。もう少し僕は仕事。意外にやることあるのよね・・・。休んでいられない。仕事があるのはありがたいと思い、4月の終わりを迎えましょう。
やはりGWに間があると、一気に休みとする会社もあるようで、一見うらやましい。しかし長期に休みになると、日頃できなかったことをしようと思ってもすべてはできないわけで、結局のところ、お金を使う行動をしているように思う。GWでも黒日だと車も比較的すいているし、出かけたいと思うよね。こういういい天気だと。もう少し僕は仕事。意外にやることあるのよね・・・。休んでいられない。仕事があるのはありがたいと思い、4月の終わりを迎えましょう。
落ち着いたら論語を読もうとかカントを読もうとか、ドストエフスキーを読もうとか、いろんなことを思うが、すべてをやるほど時間に余裕がない。だから一つずつ読むものは読むし、勉強するものは勉強をしているが、閑谷学校でブックレットがあるからついつい購入。あいうえお順にピックアップされており、購読用に使われているようだ。少し読んで見ると、深いことが書いてある。あれもこれもと思うが、あれもこれも出来ないのも事実。でももう少し自分のタスクが片付いたら、様々な先人の知恵を読み直す、あるいは読む行為をしたい。若い頃読んでいても本当にわかっていたのかも疑い深い。まあ人生もそんなものかもしれないが・・・・。
ここも訪れたことのないところをご紹介いただいた。その前に寄った備前焼での瓦の屋根であり、ここでも素晴らしい建築を見た。庶民のための学校で今でも論語を学ぶ機会を設けられているそうだ。この写真の奥に立派な楷の木がある。楷の木は中国曲阜の孔子林の実から育てられ、「孔子木」とも「学問の木」とも呼ばれ、閑谷学校にある2本の楷の木は、大正4年に孔子の墓所から種を持ち帰って育てられたとのこと。樹齢は100年は立っているようだが、秋には鮮やかに色づくらしい。なかなか素晴らしいところにお招きをいただいた。岡山も後楽園た倉敷に目が向くが、見どころのある場所がまだまだあると再認識した岡山の滞在であった。
岡山にお招きいただき、備前焼を学ぶ。備前焼は、「日本六古窯」の中で最も古い焼き物。備前市の伊部地区が代表的な産地で、釉薬を使わず、絵付けもせずに高温で焼くのが特徴とされているが、釉薬を使わないというのが際立つ。子供たちに陶芸を学ばさせているが、また違う趣があるものである。街中に備前焼の陶芸家がたくさんいるようであるが、これも素敵な文化継承。自分の住む町にもつながっている西国街道の沿線で、口コミでこの備前焼が広まっていったそうだが、なかなかなものであるので、重宝されたに違いない。伊勢崎先生をご紹介いただき、いろんな話を聞かせて頂いた。岡山と言えども備前は行ったことがないので、いい機会となった。
日産のニュースが気になる。過去最大の赤字になるようだ。ちょっと前にホンダと統合するだのといったニュースがあったが、これもご破算になったことなどの背景をみると、経営状況はよくない、おそらく経営陣にもおごりがあるとか、まあいろいろとネガティブなことが思い浮かぶ。自動車産業も統合が始まるかもしれない。関税の影響は避けられないし、マツダも500人の人員整理のニュースもあったが、だんだんその企業体力はなくなっている。賃上げ、物価高・・・、厳しい話は多いが、果たしてどうなる?日産はかなり厳しいとみる。
玉ねぎをさっき抜いてきたと農家さんの差し入れで、鉄板で焼いてもらう。ずばり美味い!青い方まで玉ねぎの部分を食べたことがなかったので、しっかり味もあって美味いんだということが知る。知らないことだらけだなと改めて思うものである。農家の生産人口も減少傾向。コメ、野菜の高騰も叫ばれる中、こうして美味しくいただけるのは。暑い日も寒い日も一生懸命育ててくれた農家さんあってである。農業は経済合理性だけでは図れない。こういう些細な幸せから学ぶことであった。
静かな退職とは、仕事に対する熱意を失い、必要最低限の業務だけを淡々とこなす働き方だそうだ。ニュースでこれを知ったが、言われたことはやるが、それ以上はしない。キャリアアップも考えず、上司の報告もAIに受け答えするなど、ほんと最低限の対応のようだ。本当に退職するわけではなく、退職しているような気持ちで出世や昇進を望まず、必要最低限の仕事をしながら在職し続けることは生き方の一つであることは認めるが、経営者サイドになると、こうした人間に対しての向き合い方は難しい。キャリアアップしてほしいと思えど、それを望まないわけで、企業力も当然に上がるはずもない。士気もそうだ。そんなこんなで夢や希望もあまり描けない時代になってきたんだなと思うことと、この「静かな退職」の現象が社会に広がることは果たしていいことなのかと考えてしまう。
久し振りにさださんと会う。漫談のようにしゃべり倒す。少しの時間であったが、楽しかった。僕も施術をしていただいた。思っても見ないところが悪いという。楽になった。若い頃、ほんと母親がリウマチで大変だったので、わらをも掴む気で施術をしていただいたのが最初。もう10年以上の付き合いになろうか。一時期、広島会場がなくなったときにほんとどうすると思うこともあったが、広島は患者も増えて盛況のようだ。たまには飲みに行こうと話をしたところ。若い頃の動きがいろいろと果実になっていく。
何故かインスタなどで、ここがよく出てきていて、広島市内に昼に行ったら行ってみようと思っていた。ようやく行けた。女性ばかりが店内で、お客さんの話ではいつも並んでいる人気店のようだ。写真もいい感じでSNSであがっており、人気出るだろうなと。おにぎりと汁、いろいろ選べるようになっており、女性好みはよくわかる。味もいいし。朝ごはんもやっているようで、この辺、賃貸する店舗をフル活用して、収益を上げられるように取り組んでいるところもいいと思う。そんなこんなで一つ行ってみたいところは行けたので、よかった。いい勉強になりました。
結婚記念日、嫁、長女の誕生日と何かと忙しい。我が家はどうもイベントが集中する傾向にあるが、昨日、長女11歳の誕生日。早いものである。昨日のように小さな頃を思い出す。やはり親になって、これほどかけがえのない時間を過ごせるのは幸せである。これからどのような人生を歩んでいくかはわからないが、親としては精一杯、育てたいと思うところ。女の子のいる家庭で育っていないので、これから大きくなると不安もあるが、もう少し子供のままでいてほしいと父、ヒロシは思うのである。
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