5度目の正直
僕がラジオをやっていた時に石破先生に出演をお願いして、快く出て頂いた。それからのご縁を頂いているが、今度こそ総理大臣となり、日本を牽引してほしいと思う。9人の候補者でも今回でなくても、次回にと思うような顔ぶれも見られるが、自民党が逆風の中、勇ましく戦えるのは、石破先生しかいないと思う。間違いなく一択である。やはり党内で叩かれたりと大変なんだと思うが、党内で政治をするわけではなく、国民に向けて政治は行うわけであるので、その点、ぶれずにすすんでいる石破先生押しは僕は変わらない。またお会いしたいものです。そう総理大臣になったら会えないな~。
明るいニュース
車の中でTVを見ていると、葛飾区が修学旅行費を無償化にするという。そして、諸費も無償化という流れのようだ。素晴らしい!修学旅行は一気に請求が来る。子供は楽しみにしているのだが、家計がしんどいところは行けないので、学校で補習をするということも取り上げられていた。少子化対策だの言うが、こういうニュースを見るとうれしくなる。他の自治体も追従してほしい。まあ住んでいるところは、スタバだのなんだのというのがあほらしくて付き合う気にもならない。民度への問いかけか。葛飾区、いいぞ!
どうなるんですかね?
自民党も立憲民主党も今回、総裁選である。ひとまず選挙戦が始まった立憲のみ考えてみると、4人候補者がいて、やはり盛り上がりには欠けている。自民党が政権政党であるにしても、野党には非常にチャンスとも言える追い風があるのに、なんだかな?って感じはする。何となくではあるが、野田元首相が選ばれる気がするが、党首対談などはしっかりした議論はできるのではないかと予想する。安定感で言えば、安定する気はする。しかしながら、そう興味もわかないのだが、もう少し盛り上がればと思うけど、都知事選のような感じには程遠いだろう。ただ野党がしっかりしてこそ、緊張感のある政治ができると思うので、動向は多少、期待しつつというところか。結局、自民党の総裁選は何人でるんだい?
現実的に思うことなど
先に断っておくが、僕自身は今のところ、離婚はないし、そのつもりもない。最近、離婚したという報告を受けた。縁があって結婚して、子供もできてと思うのだが、やはり夫婦間でいろいろあったのだろうからと思うので、踏み込めないのは現実だろう。今、離婚案件は3割くらいのようだ。つまり、極端に言えば3夫婦に1夫婦がシングルになる。ここで問題なのは、子供、財産分与である。財産分与も多くあればそれはそれで大変だし、子供はやはりずっとお父さんもお母さんも変えることはできない。結局、ずっと繋がっている。にもかかわらず、「離れたい」と思う気持ちが強いのだから、よほどである。僕自身も何度も思うこともあるが、それ以上に「幸せ」だと思うこともあるし、すべてがオールオッケーにはならない。これから社会がさらにカオスになっていくと思うので、結婚は最初からしない。離婚も増えるというようになってくると思う。ある人が僕に言ったことがある。「せっかく一緒にいるんなら、楽しんだ方がいい」と。そう、みんなそう思っているんだろうが、なかなかそうはならないのが人間である。何があるのかはわからないが、どうなろうとも「自分に与えられた人生」。最善に回答は自分になる。婚姻するのもしないも。離婚するのもしないのも。今の僕は「せっかく一緒にいるんなら」というところに帰着しているにかなと思うけれども。
行き詰った人生の打開
2009 年、2010年、正確には覚えていないが、一新塾という政策学校に通った。正直、その頃は人生に行き詰っていたことと、政治に出るという将来的な目標とが交錯していたが、やはり見えない未来に一筋の光を刺すように生きる。その模索の中にいた。そして、環境を変えたいとも思った。大学院が関西であり、広島からだと大阪か福岡、距離的にはそうは変わらないが、どうも聞くとどこかの地域科に所属しないといけないと言われ、処女地である福岡を選んだ。そこでも少しの仲間ができた。先日、久しぶりにその集まりに参加した。団体行動の苦手な僕ではあるが、世話人の方にもよくしていただいていることもあったので、少し覗いた感じ。苦しい自分にもまた会えた気がした。とかく一新塾は、僕にとって、母校と思える場所。僕は無所属の気概があるので、どこどこというのは持たないようにしている。同窓会で校歌を肩組みあって歌っているなんて、まっさらごめんである。苦しいと思う自分は強弱はあるが、一新塾現役生のときはほんとしんどい思いであった。だから福岡の場所はそんな思いが詰まっている場所である。
猛追、あと一息だ!
一度、会ってみたいと思い、先日、選挙の激励をした。本人にも会えた。ほんと普段は年下の好青年で、政治になるとエンジンが入り、いい顔つきになる。歯切れもよく、先を見越しており、彼に都知事になってほしいと思うばかりである。自分の言葉でしゃべっているし、血が通っている。褒めちぎるばかりである。経済の手法で政治に参入しているように感じ、政治の世界でスーパースターになっている。今回、まだ現職が強いだろうが、奇跡をみたい。奇跡と言ってはいけない。現実に。今回、心を熱くさせられ、自分も頑張らないと思うばかり。さあ頑張ろう!
期待感いっぱい
前安芸高田市長の石丸さんが東京都知事へ出馬される。一度、会いたいと思っている人だが、昨日の記者クラブでの映像をみたら、ほんとびっくりした。「政治屋の一掃」というインパクトある言葉、そしてキラーワードの「恥を知れ、恥を」と決める。まあレベルが違うなと感じた。たぶん普段会うと、賢いさわやかな青年、年下だから少しだけ先輩づらしておちゃらけることもできるんじゃないかと思う人柄のように思う。しかし、仕事になると映像で見るようなキレキレ、妥協のない仕事ぶりになるのだろうと思う、まあこれは予想としてだが、期待感いっぱいで見ている。こういう人が出てくると、選挙も行きたくなるよねと思う。さあ今日からすべての候補者にエールを送ります。
6年で7倍だそう
先日、住んでいる町で「給食無償化」をセンターピンで公約して当選し、町長になったが、そうはならなかったということに苦言を呈したが、先日、文部科学省が実態調査結果を公表した。とすると、6年で7倍が自治体の導入事例となっているようだ。それでもまだ給食無償化には程遠い。無償化の目的は、子育て支援が90パーセント、少子化対策9パーセント、定住、転入の促進が5パーセント、食育の推進が3パーセントと続くようだ。財源では、自己財源が66パーセントのようで、自治体の財力が強いところができるのかと思うところ。実際、3人子供がいる我が家は無償化は助かるが、現実は出来ないだろう。なので、「嘘」のつかない政治をしてほしいと切に願うのだ。給食も公費が入って、安価に子供が食べることができる。そして何より食べているのだ。そこではない学校が徴収する諸費を公費を援助するように持って行くべきだ。算数ドリルや文具といったものを毎月のように請求が来るが、これは直接的に学習に影響をするし、給食費と比べれば、自治体負担も安いはずだ。そんなことで、子育て支援にはあまり注力しない子の国に、自己責任という負荷があるが、一方で仕方ないと思っている。だからもう一度、「嘘」のつかない政治。そして持続可能な運営のためにどうすべきかをもっと見えるようにと願い次第。
美辞麗句を並べて
自分の住んでいる町は若手の首長に昨年変わった。公約は子育て支援を強く訴えかけ当選して今に至る。特に、給食費の無償化というアドバルーンを高く上げたわけだ。僕を含めて、子育て世代は大きな期待をしていただろう(僕は期待していないが)。先日、給食費の案内がこないから学校教育課に電話すると、給食費のことはわかりまんと回答。確か議会でも無償化の議題はあがったように思う。結果、例年通り給食費の納入の案内がきた。これとは別に固定資産税。固定資産税はなんと増税であった。給食費の話に戻すと、無償化を公約にし、街の特徴や支援体制を形成する重要政策、1町名番地ではなかったのか。僕は財源も何もない中で無理だと思うことや子供は給食は食べているわけだ。そして公費も使われて安価で食べさせてもらっていることを考えると、給食費までというのは虫のいい話と思うが、やるというのならやらないというのは詐欺のようなものだ。段階的に無償化に向かうようにするのであれば、減額をしていくのだろうが、それもない。政治家は若い方がいいという意見にドロップキック!能力がない人がやるのは百害あって一利なし。あまり公では批判しないが、ひどすぎる。
何がしたいのかが見えない社会
昨日、大臣くらいの賃上げが衆議院を可決し、通過したが、今の社会が政治家の皆さんには見えていないんだろうと思う。インボイスにせよ、社会保険の増額にせよ。いろいろ不満も多い。この際、本当の数字を透明化して、国民の開示すべきではないかと思う。本当にお金がないのならないなりの政治をするべきだろうし、もう先進国ではない現実を正面から受け止めるべきだ。いつまで先進国ずらをして生きるのか、不思議でならない。今、政治が何をしたいかが見えず、難破船に国民が乗って、航海しているようなものだ。わかりやすく国民に開示し、その中でできることを一つずつ組み上げていくしかないのではないか。法人税は増税していいと思うし、インボイスは廃止すべきだとも思うし・・・。ほんと今は政治には絶望感でしかない。