東京は蕎麦!
蕎麦屋が趣味の人がいるので、どうも蕎麦は気になる。東京は蕎麦が美味いので、いろいろ廻る。今回、はじめての「室町砂場」。ここも美味いな。木鉢会というのがあるらしく、ここに載っているところを散策。ここに載っているところは確かにうまいし、営業も長く味わい深い。蕎麦屋めぐりももう趣味のなっているのか・・・。これも楽しみになっているのは、幅が広がったということでよしとしよう。
蕎麦屋が趣味の人がいるので、どうも蕎麦は気になる。東京は蕎麦が美味いので、いろいろ廻る。今回、はじめての「室町砂場」。ここも美味いな。木鉢会というのがあるらしく、ここに載っているところを散策。ここに載っているところは確かにうまいし、営業も長く味わい深い。蕎麦屋めぐりももう趣味のなっているのか・・・。これも楽しみになっているのは、幅が広がったということでよしとしよう。
いわゆる老舗と言われるような営業が長い店へ寄るようにしている。今回は呉の利根。50年以上、長く続けているお店。長く続けられるのは何か理由がある。やはり飲食で言えば、うまい、名物があるなど、特徴があるものだ。しかも長く続けられるのは、リピーターとなるお客様も多いわけで、他とは違うものがある。こうしたものを知りたいと今年は強く思い、できるだけそういう店を探しては寄る。機会があれば、旅人として聞いてみる。そんなことをやっていると、やっぱりたまにはこれが食べたいなと思い、時が経つと無性に行きたくなる。そんな雰囲気の中で美味しく頂く。
ラーメンは好きなので、ランチでも食べに行くが、どうも物価高のせい?原材料の見直しがあるのかもしれないが、「味」がと思うことが多い。それは特定の店を指しているわけではなく、麺にしろ、スープ、具材・・・。そして割高である。一つ変えれば、味はかわるわけで、「?」と思ってしまう。麺にスープが絡まないとか、これ人工のスープとかまあいろいろ思うわけで、。飲食店も大変なので、あれこれは直接言わないが、外食は「ならでは」というものを食べたいなと思うところ。もうラーメンも高級品であるのだから。
たまには職場でランチをしようと出かける。ちょうど職場で誕生日の人もいて、それも兼ねて。昼にしては豪勢である。昼に時間はある程度、限られていることからちょうどいい。夜の宴席のようにだらだらということもなくなるし、ぎっと詰めた時間でリフレッシュできる。まあたまには職場の方々と動くのもいい。それにしてもランチも高くなった。これで2500円だったかな・・・、贅沢をしてしまったけど、誕生日祝い。たまには許してね。
日曜日は落語も一門の舞台で、200名ものお客様に囲まれて落語を。まだ入門したてなので、舞台に上がれるわけもなく。実力もなく・・・、スタッフとして参加。師匠が客席で見なさいということをいっていただき、落語を堪能しましたが、さすが先輩方、上手でした。そしてお客様の反応も上々、いい感じでした。お客様と一緒と言えども、舞台で披露する側になるわけだから、そんな視点でも見ながら、いろいろ考えました。夜は少し呉の街を堪能。おいしくいただきましたとさ、落語の写真がないのが、残念。
何故かインスタなどで、ここがよく出てきていて、広島市内に昼に行ったら行ってみようと思っていた。ようやく行けた。女性ばかりが店内で、お客さんの話ではいつも並んでいる人気店のようだ。写真もいい感じでSNSであがっており、人気出るだろうなと。おにぎりと汁、いろいろ選べるようになっており、女性好みはよくわかる。味もいいし。朝ごはんもやっているようで、この辺、賃貸する店舗をフル活用して、収益を上げられるように取り組んでいるところもいいと思う。そんなこんなで一つ行ってみたいところは行けたので、よかった。いい勉強になりました。
やはり違う土地で違う雰囲気にもまれるのはとてもいい。今回は呉のほらふきさんへ。運よく一つテーブルが空いていた。写真は2人前で4人で食す。ボリューム感満載の鍋である。ちょうど寒くなってきた(春なのに)ので、鍋がとくにうまい。きっぷのいいママさんもいい感じだったな。呉でも長くやられている名店であるが、やはり長く続けられるには多くの人に愛されなければいけない。そう思うと、こういう老舗の場所には足を運んでみようと思う。グルメも行動を広くする。
とかく自分には趣味がないということを嘆き、自分の中で変革を起こして生きようと。たまたま「ある人が僕にグルメですよね?」と言われたのだが、そこまで僕も思うこともなかった。確かに飯にはうるさい方だと思う。できればうまいものを食べたいし、その方が幸せ。会話だって弾むしとそんなことはつらつら思うことはある。しかし、自分がグルメで、それが趣味みたいなものとは思うこともなかった。ただしこれも違う土地に行って、老舗の料理店で食すというのも楽しみの一つだからこの手もありかなと思うところ。この前、呉に行ったときに見かけて今度行ってみようと思った南洲ラーメン。味が濃いのかなと思ったが、見た目と違いあっさり味。ふらっと食す楽しみ。これも心持一つだなと思ったお話。
最近、よく思うのが、若い頃にやったことが返ってきていることを実感する。若い頃は「イエスオッケー」で夜の宴席もよく出させてもらった。あの時に聞いた話、経験も振り返ると、有益であったと思うし、無我夢中で体得していこうとしていたことが今、役立つことが多い。あんなこともあった、こんなこともあったと思うが、家庭は犠牲にした。その場が楽しいと言うよりも人と会い、話を聞き、成長する場と時間であったと思うものだ。家庭には迷惑かけたが、社会人としてはやはりよかったように思う。
締めにラーメンを食べるのはほんと久しぶり。一軒目でたらふく食べたのに屋台が懐かしくなり、足を運ぶ。八起もよく行ったお店。元気にやられていた。昔は呉の屋台ももっとお店はあったが、今は数軒、あるのみだが、これも風情。いいものである。近くに川があり、屋台がある。中州も久しぶりに行きたいものだ。基本的にじっとしているのが苦手な僕であるので、動きながらあれこれ考えてみたい。そういえば、その時の飲みで僕はグルメだと言われたが、本人にその意識はない。趣味でもないしな・・、他人から見た自分は光景は違うようだ。美味しいラーメンで久しぶりの呉の飲みを締める。
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