グルメ

久々の蕎麦屋紀行

人の趣味で楽しむ

3,4か月に一度、一杯やる先生がいる。その先生はとかく蕎麦が好き。だから飲むときもできるだけ蕎麦の店を選ぶ。昨年は東京にいった際も、1日4食も蕎麦を一緒に食べた。いい思い出である。趣味がある人はうらやましいもので、自分には何もない。自慢にもならないが、じゃあ趣味のお裾分けというか、たまにその人の趣味に付き合うと楽しめないかと思うようになり、これはこれでと思いながらいる。十人十色。興味は違い、それはそれで面白い。今回は二八蕎麦。おいしくいただきました。

お話を楽しむ

慌ただしさの軽減

少しずつランチでも時間を取ってと思うようになってきた。何分、あれやこれやの毎日が続いていたので、どうもそんな気にもなれなかったのもある。話をしたいことも聞いておこうということもたくさんありつつ、いろんな場所にいると気分も変わる。そういう心持である。久しぶりにパスタを食べた。洋食系は食べないこともないが、機会は少ないように思う。ランチライムになると、時間がないというのもある。でもたまにいくといいもので、今回、行ったお店はちょうどいい感じだった。ちょうどいいというのは、雰囲気である。カジュアルであり、話もしやすいといか、空間かな。そんなことで。一時よりははるかに楽になっている。もう少しあちこち行こうと思う春の日々。

平常化へ

 

緩やかに日常へ

あんまり忙しい!忙しい!って声高に言うといやらしいが、確かに忙しい。でも少し落ち着き始めた。やることはあるが、切羽詰まった締め切りたるものは今、なくなり、次の準備あるいは充電というところになった。たまには美味いものをとランチした。肉でも食べて英気を養うってやつ、そういえば肉系の料理を食べることが多くなったと思う。魚の方がどちらかといえば、好きではあるが、好きなのに何故か違う場所にいるもので、まあいろいろあるわなと思うところだ。ひとまずもう一度、心を整頓して再スタート!春だから新しくフレッシュにいうようなさわやか、爽快で生きたいものである。

たまには一杯

ONとOFF

あと1週間。忙しさは続く。忙しさは続くと言っても、これまでペンディングしていたものもこなしていくことになるので、実はまだ忙しさは続くけど、仕事があることがありがたいとおもうべきである。そう思っても忙しさはつらいが。1杯やって、少し馬鹿話をしようと繰り出した。また旅行に行こうとか、楽しい話ばかりをしに。寒いので、鍋食おうと思って、寿びりにちゃんこを食べたが、正解だった。日本酒に合う。飲んだらあまり食べないが、少しでいいから好むものを食べたい。そう思っているのだが、鍋をつつくと話も弾む。こんなことでONとOFF。いい具合である。

たまには飲みに出よう!

話をするということ

一度、一杯という話でとある金融機関の方と飲みに出た。最近はあまり金融機関と交流がなくなった。なくなったというよりコロナもあって、組織としてアフターの制限もあったし、行動様式も変わったことから必然的に行かなくなったのが正しい回答になろう。しかし時は経過し、いろんなことが起こっているわけでこうした交流もやはり必要なんだなと改めて思ったものだ。少しずつ一人の時間を増やそうとする自分と、どこかで人と交流しないといかんなと思う自分と分裂感はあるが、やはり学びも多い。酒の席で円滑に人としゃべることも大切なんだなと改めて思った夜であった。

岡山にて

岡山も長くなったものだ

岡山で講義をさせてもらえるようになって、3年目である。講師室でも事務室でも図書館でも話す人は増えた。見知らぬ時間講師ではなく、皆さんよくしてくれる。せっかく岡山に行く機会があるんだから、もう少しいろいろ楽しんでみようと思っている。今回は早めに岡山に入ったので、名物のえびめしやへ。なかなか独特の味。岡山はほんと縁がなかった。岡山は新幹線でも通過するし、そう用事もない。だから岡山のことは隣の県でもよく知らない。講義の前後で時間が何等かとれるわけだから、ぶらりとするのもいいかもなと思い始めた日々雑感。

秋だね

外国産ではあるが・・・

秋になると、一度は食したいと思うものだ。マツタケである。うちの家ではマツタケは不評である。どうもグルメ的なものは合わない。いいものを提供しても、それに評価がない。「いいもの」といっても個人的な尺度であるのか。そう思うと、非常に共有の領域を作れないので、さびしくもある。何が僕と合うのかと思うが・・・。今回、アメリカ産である。はじめてアメリカ産というものを食した気がするが、なかなかよかった。風味もあるし、味もしっかりしている。自分ひとり大満足である、季節を味わうというか、そういう小さなことが幸せな気もするが・・・。

移動中

一息つく

最近はランチもそうゆっくりできない。一応は色々いくけれど、時間を多くというのは難しい。今日は一日、移動続きだが、久しぶりに寄ってみようとやま寿司へ。昔、聞いた話だととかく庭が好きで、お金ができたらすぐに庭のお金をかけて手入れするそうだ。合っているかどうかは知らないが、庭はなかなかのもので、それを見ながら食事をする。いいものですよ。贅沢なランチです。飲食店も各特色があるもので、それぞれに特徴あるものを出したものに会える方がお客としては面白い。飲食店は依然厳しいが、みんなが笑顔になれるようにと思う次第。

昼から美酒鍋

酒も飲めないのに「美酒鍋」

撮影もあり、ランチで美酒鍋。昼に食べるにしても、美酒鍋は小さな鍋にそれぞれに小分けがされているもので、みんなでつつくような形ではほんと久しぶり。美酒鍋自体を食べないので、久しぶりに食べてみると、なかなかだなと思うところ。やはりね、鍋を食べるという感覚ではなく、腹がたまりやすい酒のあてになるんだろうか。そんな感じがした。それにしても、昼に行った店も来客数が少ない。いつも行かない店だと特にそう思うのか。そんなことを思いつつ・・・。

出ることもだいぶ億劫になり・・・

夜のセルフィング

夜にどこかにでることがほんと億劫である。①コロナで出なくなった癖が抜けない、②物価高で二の足を踏む、③そんなこんなで出るを辞めて、違うことを見出そうと考える、といったことから、動きが変わりつつある。夜に図書館にいくこともあれば、風呂に行くこともある、はてまて喫茶店に行くなど、自分なりに動き方も変えていこうともしている。フィットネスクラブも50歳くらいからは再開したいと思っているが、今すぐというところまでならないのは、40代にすべきことを優先しているから。充実感のあるライフを選ぶ、セルフイング。あれこれ考えること多し。