2023年 の投稿一覧

長門へ

意外にもはじめてだった

元乃隅稲成神社へ行こうと思いついて、長門へ。行ったことがあったと勘違い。ここははじめてだった。3年前に萩へいったが、そういえば長門には寄っていない。小学校の修学旅行は山口だった記憶があるが、ここも行ってないようだ。人間の記憶とはいい加減なものだ。日帰りであったが、長門をぐるっと回われてよかったように思う。それにしても山口県は道路整備が進んでいるなと思う。元総理の力か・・・、いいリフレッシュになったわ。

年賀状じまいについて

そろそろ終わりを考える

年配の方とかのお付き合いを考えると、年賀状も続けた方がいいのだろうが、そろそろ年賀状じまいをしようと思う。時間的なもの、SNSなどのインターネットの普及など考えてみても、潮時ではあるまいか。そう強く思い始めており、この近年にはその案内を出そうと思うところだ。一つ困るのが、年賀状の交流を亡くすと、生存確認ではないが、死去された時がわからなくなることである。その点は確かに思うところもあるが、余裕が明らかになくなってきていることを考えると、そろそろ終わりにするのもいいのではないかと思う今日この頃。

初詣

新しい1年

初詣っていいなと思う。大きな願いをするようだけど、やはり健康で1年過ごせるようにと願う。ありきたりなことかもしれないが、タモリさんが今年を「新しい戦前」と評したが、ほんとそう。健康もそうだし、平和であるのかさえ見えなくなった。政治は不安定だし、明るいニュースが極めて少ない。絶望にひたっているわけにはいかないから前を向く。そして歩む。今年はどんな年になるだろうかと思いながら、今日、仕事始め。まだ身体がついていかない・・・。

2023年 謹賀新年

「動」から「静」へ

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年になるというのは、また新しい「局面」と位置付けると、気持ちも新たにということになろうが、やはり例年言っている気がするが、燃えてくるものが自分にない。ワクワク感の創出やアドレナリンが出て、驀進しているといった強いものがない。あれこれしていても熱くなるがない。そのため、何かドタバタして、「局面」を打開するために「動」的に生きていてきたが、今年は「静」的に生きてみようと思う。人生浪人というか、人生難民キャンプを張るというか、そんな感じで「ドリフト」しながら、中年としての「棚卸し」を図ろうと思う。静かに過ごすことで、力を蓄える1年としたい。