スキマ

郊外へ

子供は動く

緊急事態宣言で人の行き来の制限があるが、近所の公園は逆に密になるというパラドックス。少し郊外に行った方が意外に人はいない。人目を気にせず動けるし、そちらの方が健康的である。僕も動かないのはすごいストレスで、イライラが募る。この週末もどうかなと検証したが、あまりいないところもわかったので、こうした動きも検討していこうと思う。第4波になって、みんなモチベーションの低下が著しい。前向きになろうと思うが、気持ちは後退。何とも言えない気分だ。自分のこともあるが、子供の心のケアは考えていらないといけない。そう思いながら、ハンドルを握りしめて郊外へいたが、こういうこともいいのではないかと思う雑感である。

納入業者も大変

これでは皆、持たない

土曜日の朝、中央卸売市場へ行き、家庭用に魚を仕入れる。周りからは業者のようだと言われるが、前にも書いた気がするが、要領もだいぶわかってきた。緊急事態宣言が出て、はじめて市場へ行ったが、どの仲卸も極端に魚がない、ないというより仕入れられないと言っていた。納入先がないのだ。飲食店も休業を余儀なくされているし、たとえ店を開けていても開店休業状態である。納入業者もいつ倒産してもおかしくないなと感じる光景であった。とにかく支援があっても、手続きそして実行までに時間がかかりすぎる。融資体制にしてもそうだが、もう余裕がない。現場を政治家も見てほしいと思う次第。それにしても終息が見えない。

空気清浄

鼻水が止まらない

職場ではオゾン発生装置を入れて、抗ウイルス対策をしている。故に、職場にいるときはそうでもないが、家に帰るとひどくなる。多少のほこり、ハウスダストはあるかもしれないが、そこまでではないと思うので、未だ花粉症かわからないが、それにしても厄介である。さすがに家にも導入したほうがいいのではないかと最近思うところ。確かに家にいると、あの狭い家の中に5人もいると、密といえば密だし、こういうご時世、何らかの対策は必要ではないかと思うところ。それにしても寝れないのがよくない。耳鼻科でも行くかな。

気持ちの持ちよう

こう毎日暗い話が続くと・・・

昨日から緊急事態宣言で、通勤にしても車の稼働が少ない気がする。繁華街の流川・薬研堀地区は、ゴーストタウンのように静まり返っているともいう。明るい話をする人がいない、じゃあ自分が明るい話をすればいいじゃないかと思うが、そういう気持ちになれるほど、人間もできていない。それでも前へと思い、気持ちを変えるようにしているが、またふさぎ込むような感覚。それにしても、溜まったものではない。平時にいつ戻るのか、もう戻らないのか、今のところ、悪い未来しか見えない。これではいけないと思いつつ、人と話しても気分転換にならない自分がいる。

とかく嫌な流れ

寝ても覚めても

広島県も緊急事態宣言となり、月末まで。ひとまず自粛が続きます。個人的見解では、おそらく月末で済むような話ではないと踏んでおり、影響の大きさは想像を超えるのではないかと思っています。未だオリンピックは別腹という流れで、民意と離れていく政治。スパイラルのように抜け出せないコロナの流れ。もう1年以上こんな状況で、人々が従うのかどうかと思うところ。不思議なのは、国民1人10万円を配った定額給付金の話、昨年は今頃だったと記憶しているが、特定業種の肩入れという不平等感はあると思う。国民ものちに増税の嵐だというのはわかっているが、この不平等感の是正は必要に思う。どうも社会を見るまなざしが政治家と庶民で違いすぎる気がしているのは僕だけだろうか。

悪化の一途

いい話がない

コロナ拡大が止まらない。毎日、その話。今日から広島もまんえい防止措置が出ているし、連日、感染者200人超え。さすがに学校や会社も止めて、一度、ロックダウンでもしないとまずいところまできているような気がする。平時ではない日常。GWの人の動きが如実に出ている。魔法の一手、ワクチンもどうなのかわからないが、母曰く、申し込んだが、抽選でダメだったという。国は7月末までというが、現場からは無理との回答。1年経過して、正直何も進歩していない感じがする。この手の話もさすがに飽きてきた。さすがに今回のはまずそうな気がするので、極力動かないつもり。動かないということは新しい動きができない=将来への停滞を意味する。傷口をなめあって生きるのか。どうにもならない毎日にドロップキック!

コロナ渦中の飲食店

昨日から時短

時短要請も出て、より一層飲食店を取り巻く環境は厳しくなった。ほんと倒産の多くなるだろう。その一方で成功している飲食店もあり、テイクアウトで火を噴いている。内容は言えないが、今までとは違う取引先ができ、シェアを獲得し、最高益というのも耳にした。やり方もあるが、これはこれですごいこと。その社長も長く知っているが、常に若い人から知恵や知識を得ようと貪欲である、そして謙虚。経営力の一端を見るような気がする。それにしても、コロナの収束はあるのだろうか・・・、途方に暮れる毎日である。なにとぞ皆さん、お気をつけてください。

廣島農人 YOUTUBE版

今回は僕の番

廣島農人でもyoutube→生ラジオという流れで、番組編成をしていますが、昨日、僕が出た回 がUPされました。東広島の時には電話で遠くの人とつなげることができましたが、YouTubeになると、スタジオに入れる方をお呼びしないと、番組構成上難しいと思っています。今回は、農業と地域連携というテーマで、竹原市の吉名で活躍されている、有田さんとセッションしました。半農半X的な生き方をどう考えていくのか、いい学びをいただいた気がします。人の人生を追体験、想像しながら、自分の活力にできればと思います。ぜひ、ご視聴していただければと思っています。

 

固定資産税の支払

連休明けに

自分の住まいの固定資産税は、なぜか連休明けに届く。自動車税もそうだ。これは意図的なんだろうかとも思わなくないが、感じがよくない。他の市町村では、連休前に届くところもあり、平生とは違う出費になるので、どこかしらで嫌だなと思うのが心情。払わなければいけないとはわかっているが、まあやっぱり高いなと思う。そもそも固定資産税は何なんだろうか?家を購入する、マンションは購入する、じゃあなぜ購入して、ずっと税金を払う必要があるのか。買ったときに不動産取得税も払うわけだから、どうもよくわからないことである。この時期、憂鬱になる出来事の一つ。・・・・、まあ仕方ないのだが。

過去の写真

生まれたころの写真

生後2か月あたりの僕である。実家のアルバムである。あまり一時期、過去と決別するために、いろんなものを捨てた。僕の人生は小学生くらいまではよかったように思うが、そこからは転落したように思う。なかなか上昇気流に乗ることもなく、プラスかマイナスか、算数的に評価すると、マイナスのほうが多い。上を見ればきりがないし、下を見ればきりがない。個人的な感想である。生まれたときは、希望に満ちている。たぶん大きな期待があったのだろう。自分の子供はどうか。やはり期待しているのだ。40数年前の僕。今はどうなんだろう。写真をいろいろめくりながら思う瞬間であった。