スキマ

ひょんな話

話の成り行きで

とあることで、青果市場に行き、マツタケを仕入れるというので、我が家にも少し分けてくれという話をしたところ、どっさりマツタケが届いた。今の時期なので、外国産だろうが、久しぶりにがっつり食べた。コロナになってからは自宅にいることが多いので、何か食べるものにしてもいいものをと思ってしまう。ずっと動いて生きてきた人間としては、これだけ拘束された人生を送っているととてもしんどいのだ。この話の成り行きもたまには飲もうかという話をして集まったわけだが、みんな声をかけるのは躊躇するよねと言う話に同意。難しい時代になったものだ。店にあまりいかないので、こうしたものを仕入れて、我が家時間でということは多くなるだろう。まあ多くなった。これでいいのかはわからない。が、マツタケは美味かったので、ひとまずよしとする。

 

農家からの頂き物

 果物に囲まれて

ありがたいもので頂き物をよくするのだが、夏にすいか、メロンは子供の多い家庭にとっては特にうれしい。メロンはもう少し置かないといけないが、すいかを食べてみたら甘くて、うまい。ほんとありがたいなと思う。農家もこの暑さの中、作業をしないといけないのに熱中症とか大丈夫だろうか。異常な暑さである。今回、収穫に行っていないので、わからないが、ハウスの中は地獄のような暑さだと推察する。まあそれにしても、動きたいがあまり動けないので、ストレスは充満している。あちこち行きたいのだが、コロナも拡大傾向。躊躇する自分もいたり。ますます出不精になる。この暑さだから、動きたくないのも事実だが・・・。

 

再び休業要請

学習のない繰返し

また昨日から広島市・三原市・廿日市市で時短要請、広島県としてもまん延防止の要請をしている。僕から言えば、飲食店のいじめである。第5波にもなると、慣れてきている。経営を見ると、協力金や補助金など、まだ支給されていないなど、経営難に陥っていることも。最初のころはわからないことに向き合うことなので、仕方ない部分はあるが、こうも繰返し同じことをやるとなると、いい加減にしてくれと思う。政府が何を考えているのかもよくわからない。僕の住まいは、またしても時短要請のエリアから外れている。基準というのがあっていいのではと思う。それがしっかりと示されていないと思うのだが、もう第5波、わからないものだろうか?

逃げ遅れた人生

何でこうなったのか?

時々、自分の人生を振り返り、どうだのああだのと思い返すことがある。過去は変えられない。しかしだ、分岐点でこう動いておけば、どうなっていたんだろうと思うことがある。これは僕だけに限らないだろうけど、どうしても思うことだ。今の仕事も結局は逃げ遅れただけだ。東京にどこかで帰りたいと思っていたが、ずるずると今に至る。何とか現状を打開しようと動いて、海の中をバタバタしているだけのところもある。今あることを頑張ることで道を切り開くしかほかないが、僕の弱さであろうが、何でこうなったのかと思うことがある。強固な心を育てたいものだ。

自動販売機の活路

手軽に購入

コロナ時代、非接触型の自動販売機の存在が見直されているという。ステイホームもあるのだろうが、自動販売機で販売するアイテムも多才である。ちょっと前までは出汁を販売する自販機が出てきたり、ピザの販売、生カキなど、飲料やタバコなど昔、自販機と言えば思い描くようなものと違うものを販売している。実際、僕も自販機には活路があるのではないかと思う。人と接することを統御されているのもあるが、触れ合うことに億劫な人の思考は進んでいるような気がする。コロナだからこそこういう展開をするということも考えることも必要と思う今日この頃。

 

 

日本語学校ファンド

地域とともに新時代へ

僕もひょんなことでかかわることになった三原日本語学校。廃校となった小学校を校舎に留学生に日本語を教育する学校を作る。令和4年4月に開校予定だが、今回、セキュリテを使い、投資家を募ることにした。地域、行政と連携した大掛かりの学校ともいえるが、この挑戦は様々なところでモデルとなるケースになるだろう。継続する学校経営となると厳しいこともあるだろうが、新しい挑戦に微力ながら応援したい。日本語教師としても再起動の予定である。

投資を通じてお金の学習

子どものお金学習

長男が10歳になったので、株式投資を実際するとかしてみたらと提案してみた。結論から言えば、まだ関心がないようだ。お金が悪というか、あまりオープンにしないのがよしとされている風潮があるが、お金のスキル、ファイナンシャルプランニング力はつけるべきと思う。かなり昔になるが、小規模企業共済でも8%の利率でまわっていたことがあるが、今はほぼ0に近い利率。こうしたものに出資や投資をしておけば、自然にお金が増えていた時代もあった。今は違い、ニーサに見られるように、自分で判断して投資をし、お金を増やす。老後資金を蓄えるなど、考えることが必要だ。お金の学習は学校で教えてくれるのか。それはNOだろう。この分野にもそろそろ興味を持ってほしいと思う。徐々に考えさせたいと思う。

 

市場の日常

毎週の楽しみ

市場へ行くには非常に楽しみである。何度も言うが、コロナがあってからの自分の動き方の変化である。今回は珍しくサザエを買ってみた。わざわざ小ぶりなものを選んで。それにしても、4連休も関係なく、市場は開いていたようである。外食などはどうだったのか。人は動いているなと思うが、自宅でオリンピックを見るということもあったのかもしれない。この4連休は思うように動けなかったので、ストレスである。やはり僕は動きたい人間なので。まあ市場で仕入、自宅で楽しむ。これもよしとしなければいけないだろう。

 

妻の休日

夏の休息

妻が用事で出たので、1泊2日、子供らとべったりいたわけだ。コロナなので、遠くへ行くのがどうかと思い、県内をぐるぐる。暑いので、外での活動はどうかと思いながらいろいろと考えて、近場のヌマジ交通ミュージアムへ。外で自転車もできるし、施設内も定期的なイベントもあるので、これはこれでいいのかもと思うところ。それにしても、3人の子供とずっといるのは疲れるものだ。遠くへ行き、お金を使うだけがいいものではない。ただ去年、満足な夏休みを過ごしていないだけに、今年の夏はいい思い出を作ってほしい。そして妻にもたまにの夏休みもあっていいのかな。

 

4連休の初日

世の中はオリンピックらしい

今年のカレンダーが4連休になっていないので、5月くらいまで知らなかったのだが、4連休。オリンピックの影響だそうだ。昨年は熊本旅行をしたのだが、今年はおとなしくしている。初日、1か月1度の陶芸教室。最初は息子が行きたいと言い始めたのだが、娘たちのほうがエンジンがかかっているような気がする。1年も継続すると、3人とも上手に作っている。なかなか習い事としては、そうは機会のないカテゴリーと思うが、想像力を働かすにはいいのではないかと思う。今日はうちの家族だけでゆっくりと学ぶことが出来た。4連休初日、まずは陶芸教室、子供と一緒の時間を過ごさせてもらった。