スキマ

相手の選び方

ビジネスもパートナーも

昔、結婚相手を選ぶ際に言われた言葉で(僕ではない)、「男は履歴書、女は請求書」と言われた事がある。男は何をやっているかや家柄などの履歴であり、女は容姿やスタイルなどを表しているのだが、これが基準として言われたもんだ。結婚相手も選ぶ際はどうなのかわからないが、あばたもえくぼ、恋は盲目、いろんなことがある。ビジネスはどうだろう?お金?信頼?人柄?いろんな基準があるだろう。ビジネスの場合、決断が急がれる場合が多い。次々、出来事はあり、時は走馬灯のように過ぎていくからだ。結婚相手は、基本1人だけを選ぶことになるので、こちらの方が悩むだろう。最近、何かを選ぶ、選択する際に、どのような基準で考えて行動すればいいのか、考えるものである。日頃、とかくいろんなことがありすぎる。少し休みたいと思う今日この頃。

名言より学ぶこと

ゴタゴタの最中

もめ事に巻き込まれたというか、何というか理不尽なことが多く、自分の媒介できない。まあイライラしているのが今日のこの頃だ。たまたま読んだもので、はっとしたことがある。弱い人は復讐する。強い人は許す。賢い人は無視する。物理学者のアインシュタインの言葉だ。なかなか思っても、そうも動けないのも人間らしいとは思うが、そこまでの心境にならないもの事実。ただ前向きに未来志向で生きないと、誰も幸せにもならないと思える。なぜ穏やかに生きれないのだろうかと思うが、こういう時期だと思い割り切るしかない。

時の流れに身をまかせ

人生の羅針盤

自分にとって、大きな波が来て、転換を求められている。コロナとは全く関係ないが、人生は穏やかに緩やかに生きれないものだとつくづく思う。年を取ったため、怒りに身を任せとかいうことではなく、あくまで時の流れに身を任せ、というところもある。それにしても、紆余曲折というのは僕の人生だ。残りの人生、まだまだこんなことがあるのかなとも思いつつ、「いま・ここ」の難局をひとまず乗り切ろう。

アナログ思考

SNSと文通

今日の日本農業新聞でこんな記事を見つけた。コロナ禍でほのぼのとした話題がない中、目に留まった。僕はもともと文章を書いたり、手紙を書いたり、好きな人間である。特に手書きでしたためるのは、大好きである。手書きであると、思いが伝わりやすいと思う。SNS時代とは確かに逆行しているが、やはり人間らしいかなと思う。

コロナ後の社会

カオスな社会

コロナが収束すると、コロナ前の社会に戻る。この幻想を抱いている人は意外と多い気がする。今日、そんな新聞記事を読んだ。もう人々の価値観が変わり、コロナ後、あるいはwithの形でどう考え、動くのか、一新するように生きていくしかないのかもしれない。コロナが終わった平時を期待する人は多いし、それは僕も望むことだ。マスク、アルコールなど不自由な制限も取っ払いたい。それは皆が思うことだろうが、思考をリセットしていく、そんな思いで生きていくしかないだろうと改めて思うことである。

 

ランチにて

すしざんまいで

広島市内で仕事があったので、すしざんまいでランチ。何気にはじめてすしざんまいにいった。やはり緊急事態宣言中なので、街中も暗い感じがしたな・・・。流川・薬研堀など繁華街に行くことがないので、市内にもほんと出ることがない。ランチ時間を有効に情報交換の場としたいが、なかなかコロナで人との交流が制限されているので、それも少なくなってしまった。故に今日のような時間は大切な時間である。それにしても、あれだけ感染対策をしている飲食店にこれ以上、規制するのは間違っているように思う。

 

8月が終わります

穏やかな心で

ほんと不愉快なことがあり、心はブルーである。穏やかな気持ちではない。それだけに心を何とか落ち着かそうと思うが、その気持ちを上積みしており、何とか抑えている感じ。ブログを書くのもちょっとしんどいかな。

 

 

2021年夏

コロナ渦のお出かけ

外出も今の時期難しいといえば難しい。なので考えるところはあるが、あれもダメ、これもダメだと子供にも悪影響。昨年、オープンした四国水族館へ。瀬戸大橋も見える絶景の場所。坂出のゴールドタワーの横にある。こじんまりとした水族館で、半日程度で満喫できると思う。日帰りもできそうだ。水族館は久しぶりに行ったな。子供たちも喜んでくれた。楽しみをどこかで見つけ、前向きになれるように。子供も大人もそうありたい。

夫婦喧嘩

腹が立つ

どこの家庭でもあることだろうが、夫婦喧嘩はするだろうが、ほんと自分の基準からはさっぱり理解できない。喧嘩なので、いい気分ではない。コロナや豪雨などとにかくイライラすることが多く、心の余裕もないのだろう。そう思うと、喧嘩の事由だけで判断できないのかもしれないが、それにしても、心の納めどころは難しいものだ。コロナで家に居過ぎることもあり、行動派の僕はほんとしんどい。籠の中にいる感じで、縛られている感覚はある。いずれにしても、性格や価値観の不一致は感じざる得ない。すべてが完璧にならない。目をつむるところはつむるべきであろうが、気分の悪い朝である。

金メダル

過去の栄光か

オリンピックもあったので、メダルの話を子供が言う。そういえば実家に野球やっていたころのメダルがあるぞと思い、母親に聞いたところ、まだ家に残っていた。せっかくだから子供が見たいというので、家探しして取り出してみた。すごく子供は喜んでいた。子供ごころにメダルをもらうのはうれしいもので、いい記念となる。メダルを見たのがたぶん30年ぶりはなるだろうか。いつも見るものではないので、懐かしくも思うが・・・。箱を開けてみると、結構な量のメダルがあった。頑張った証だろうか。自分の小さい頃と自分の子供とか重なるときで、子育てあってこその話だろうと思う。穏やかな日々だったように思う。