スキマ

整理の際に

再読

本の整理をしている際に、改めて手に取った。せっかくなので、読み直した。息子の電車好きがあるので、興味深く購入した本である。実際、本で書かれているように、鉄道は認知スキルは高まるのではないかと思う。早くから地理も覚えたし、漢字を覚えたり、いいことの方が多いのではないかと思う。息子に関しては、わからないことは図書館で本を借りたりする、インターネットで調べるなど、探求心も多い。その点は尊敬すべきところである。電車を育児の導入するにしても、その子に関心・興味があるのかどうかは大きいと思う。うちでいえば、結果論。娘は息子にはつられているところはあるが、鉄道への関心はそうでもない。人それぞれか。平易に書かれていて、育児世代には面白いと思うので、ぜひ読んでいただきたいと思う。

週末の出来事

チケットが当たり・・・

土曜日のカープのチケットがあたり、急遽マツダスタジアムへ。日曜日ではなく、土曜日でよかった。カープも勝ったし。今年もコロナだし、行くのはやめようと思っていた。明らかに密になるには間違いないことだし、静かに拍手で応援なんて面白くないし。やはり盛り上がらないし、その通りであったが、球場の雰囲気は感じ取れたことだけがよかったのかも。年に1度くらいは子供たちにも野球を見せたい。住んでいる地域にプロ野球球団があるなんて、幸せなことではないか。好きなカープを親子で行けるというのも幸せなことだ。それにしても、プロ野球、あんなに感染予防のないままでいいのかな?一列空けていると思ったが、違う。一席空けているだけ。どんどんコロナは拡大するだろうなと感じた1日であった。

食事を楽しむ


冬の約束

確定申告が明けたら、一杯やろうという約束をしていた。当時は1か月延長の話もないものだから、ちょうどいいねという話から予約の取れないお店である、馳走啐啄一十(ちそうそったくいと)へ。確かにすごくうまい。料理の数もかなりありましたが、何とか食べれました(夜は小食なのです、酒があると特に)。ここにお客さんが集まるのはわかるような気がしました。品のいいお店。落ち着いたいい店でした。お出汁の良さを楽しんでもらえると思います。食事も会話も楽しい夜でした。

球春

コロナ渦での開幕

今年も球春到来である。今年は9回までというリミットのかかったシーズンとなる他、観客数も削減の開幕である。正直、カープどころではないが、こういう時期だからこそ、明るい話題を振りまいてほしい。僕の見方では、かなり今年も弱いと思っている。3連覇などといったことはかなり昔の話のように思う。夢話だったのではないか。そんな気さえする。いずれにしても、今年も違う春を迎える。花見もできないなど、春にあるのは花粉症だけか。多くの人の心を動かせるプロ野球。いい思いをしたいものと思うが、果たしてどうだろう?今日、開幕である。広島地方はいい天気である。

楽しい再会

どこで会ったのかわからないくらい前に

先日、日本農業新聞に気候変動と農業の記事が出たことで、気象予報士からみた農業はどうなんだろうという素朴な疑問が出て、気象予報士の波田さんを紹介いただいた。かつてどこかで会ったことはあり、前職の名刺も持っている。だから再会といえば再会なんだが、どこで会ったかはわからない。まあ実質初対面ということだが、楽しかったので、ワインも4本も空けてしまった。問題意識を持つと、行動をどうするか考える。そのたびに人は進化する。気象と農業も面白いし、また新しいことができそうだ。いい夜であった。

ちぃちゃん、卒園おめでとう!

長女の卒園

いい天気に恵まれ、無事、幼稚園の卒園をしました。長女にとってもいい幼稚園生活だったと思いますが、よく頑張ったと思います。コロナ関係で十分な行事(→幼稚園側はよく頑張りました)ができなかった。つまり、運動会や発表会などの時間短縮など、平生ではやっていたことをフルにさせてあげられなかったのは、親としてもとても残念なことではあります。ただ彼女にとっても、幼稚園で過ごした3年間を大切な思い出として、小学校へ進学してほしいと思います。これから大きく成長してほしい、しっかり勉強も頑張ろうね!卒園、おめでとう!

久しぶりの保養

近場の観光地

少し気分を変えたくて、竹原市の大久野島へ。あいにくこの週末は天候に恵まれなかったが、多くの観光客で賑わっていたのではないかと思う。ウサギの島や毒ガスの島として知られる大久野島であるが、振り返ってみると、4年振りに訪れたことになる。3番目はまだ1歳くらいでウサギは怖がりながら、触れ合っていたが、現在は積極的にウサギとふれあっている。長男も長女もかなり楽しんでくれた。確かにあれこれ行ってみようというところはないが、ウサギと直にふれあえる場所もなかなかないのでいいのではないか。他県のナンバーもたくさんあったので、やはりよく知られた場所なんだろうなと改めて思うところだ。

昨日と同じ朝が来る

大過なく過ごす

やはりコロナになるのかと思うが、僕にとっての危機感というのは相当なものだ。活路を見出すための手立て、糸口を探す毎日である。しかしながら、昨日と同じ朝が来る。つまり、大過なく毎日を過ごすのんきな人もいる。そののんきな人は、人ばかり否定や避難をして、何もできない。そういう人は身近にいないだろうか。たとえば、中小企業でみられるような同族会社。番頭格がそういう人なら、非常に難儀である。どこかで「居場所」はなくなっていくのだろうが、「今」が素晴らしいわけで、彼・彼女らからすれば、天国なわけだ。半分はいいなと思うところはあるが、そんなことを言っている場合でないので、危機感のもと、生きていくしかなのだが・・・・。邪魔さえしなければいいのだが、その人たちは邪魔をする。悪気もない。決して小物ではない、大物なのだ。なんかこういう話を最近多い気がする。

たいしたものだ

 

全国放送へ

息子たち(息子が主であるが)が先日、テレビに出させていただいたが、これが思いのほか、好評だったようだ。ヤフーニュースもフジテレビ系列のFNNニュースもPV数も多かったようで、急遽、本日、BSフジのプライムオンラインTODAYでも取り上げられることになった。驚きである。自分のラジオも取り上げていただいたが、こういう話はなかった。ほのぼのとした普通の光景のようで、意外に置き去りになっているような・・・、そんな内容かもしれない。またBSとは言え、全国放送なので何か反応があるかもしれない。つくづく息子はスケールが違う。

新店のご紹介

新たな門出

胡町にアヴニールサピュイエ(胡町3-7ロイヤルアサヒ館3F:082-569-7740)というイタリアンレストランが開店した。ランチもやっているので、そちらでお邪魔した。コロナ渦、厳しい時期に開店しているので、心配はしているが、おいしくいただけた。さすがに街中でまだお酒を飲む状況ではないので、それは残念だが、魚も肉もデザートもよかった。特に女性が好むと思われる。デートにも行ってみたらどうだろう?落ち着いた感じの店なので、隠れ家になるだろう。オーナーの片岡さんにエールを送る意味でもご紹介しておきたい。当分は予約制のようなので、お電話するといいだろう。