スキマ

そうだ、市場へ行こう 

我慢の日々

各地でまんえい防止重点措置や緊急事態宣言など、明らかにコロナ感染拡大。再三、再四、もう人の動きは止められないかもしれない。もうなるようになるといういわば、エイや!という気持ちになるのも致し方ない気もする。僕も独身でだったり、個人一人で仕事しているのなら、何も考えず動く。動きを止めると萎む、悪いことしか考えない、そう思うから、何か活路をと思い、動くわけだが、第4波はやばいかもしれないとどうしても思うので、自粛。家時間を豊かにと考え、いいものを食おうと市場へ出かける。半年近く月に何度か行っているので、だいぶ要領はわかってきた。スーパーより明らかに安く、鮮度もいい。ただ卸売市場の中での価格が高いのかどうかの相場が全く分からない。魚も学びたいところだ。夜を楽しみにしようと思う次第。

バズル動画

社会的実験

発信をしながらアンテナを張るというか、とかく現状打開。この点には相当の危機感を持って、立ち向かっているが、思うようにはいっていない。即効性があるとは思わないが、なかなか難しいものだなと思うところだ。またコロナの感染者が増え、おそらくGWの人の流れを考えると、また感染者数も増えるに違いない。そう考えると、今やっているラジオやYouTubeなどどうなるかわからないが、動かしながら考えるしかない。それにしても、ビジネス界でも危機感の温度差は大きい。さて、ガンボチャンネル。サムネイルを出しているが、様々な業種の経営者を呼びながら、自分たちも勉強をしている。これからの化学反応は楽しみにしつつ、考えてみたいと思う次第。ここは踏ん張り時だろう。

対談 バージョン②

2回目の対談

HPの充実、横顔の拡張という意味合いで、対談も始めているが、今回は精神保健福祉士の八橋さん。僕より7,8歳年下だとは思いますが、彼とも一時期よく会ってました。医療系にお勤めということもあって、コロナ渦、会いにくいところ、快くインタビューに答えてくれました。その対談はこちら。彼も学術研究を続けているので、分野が違っても何らかの接点がいつか持てるといいと思っています。彼に会うまで、精神保健福祉士という方に出会ったことがなく、今回、対談には載っていないこともたくさん話しました。あんまりまじめな話をすることがないので、新鮮な感じでした。HPにも掲載してますので、ぜひご覧ください。

蜜を避け、楽しむGW

自粛の続く連休

コロナで飲食業や観光、旅行業などなど多大なる影響がある。僕が毎年、行く北広島町にあるあるぺん屋 も例外ではなく、今年はGW が予約が入らないようだ。それは周りの民宿宿も同じようで、こういうことはこれまで一度もなかったそうである。GW にどこかに泊まるというのはあまりないが、GW で自粛ばかりでは子供たちも寂しいだろうからと思い、1泊。ダムを見に行ったり、山菜をとったり、おいしい料理を食べたり、どぶろくを飲んだり、温泉に行ったりと、満喫してきました。写真はコシアブラのごはん、これはかなり贅沢なものだったが、かなりうまい。毎年、いろんな時期に伺うが、いつも新たな発見がある。子供たちも毎年、訪れているから、慣れっこである。ゆっくりと過ごしている。改めてここでしかないものを感じた。僕の子育ては宿泊でも旅館のときもあるし、ホテルもある、民宿もあるなど、いろいろ考えて動いている。それぞれに楽しみ方を知り、大きくなってから、また思い出す日が来るだろうと思う。2021年のあるぺん屋、もう一度くらいは今年も行ければと思う次第だ。

親子の絆

積極的に「総攻撃」

ラジオトークというアプリがあり、これで農業会計なり何かの音声講義をしていこうと考えていたが、教科書の著作権などハードルがあることがわかった。なかなか難しいものだという理解をしていて、ほったらかしにしていたが、僕には3児の父という子育て世代の顔もある。そのことを再度反芻して、考えた結果、息子の鉄道を語る番組をやったらどうかと思い、はじめることとした。名付けて、「がんぼ親子の鉄道ラジオチャンネル」。あれだけいろんなところに行き、電車を見てきた。僕はあまりわかっていないが、尖がった世界はどこかで当たることもある。子育ての一環、楽しんでやってみようと思う。コロナ渦のどん底。発信して新たな展開を試みたい。果敢に人生を攻める。こういう時期ではないかと思っている。

結局のところ

コロナ渦中の子育て

正直、動きにくい社会であるのは間違いない。コロナという見えないお化けと対峙し、かつそれに伴う情報の氾濫。価値観の多様化する時代に、さらに追い打ちをかけるような話だからなおさら具合が悪い。子育てについて考える。こういう今の現状の中、あれはダメ、これはダメという判断を親はすべきなのか。親としてどのようなアクションがいいのだろうか。ステイホームで家にいる、近くの公園で遊ぶとしよう。そうすると、密そのものになるし、こんなに暑くなると、マスクは外したくなるのは常。そう考えると、この選択も僕はあまりいいとは思わない。公園に関しては人のいない時間を選ぶとか、ちょっと考える必要があるだろう。さすがに新幹線や飛行機を使って、遠くへ行くというのは難しい。リスクが高いと思われる。やはり近場で人のいないところで楽しめることを考えてあげる。環境を与えるのがいいとは思っている。大型連休・・・、皆さんはどう考えるのだろうか?今この時は帰ってこない。だから今をフルに活用しながら、いい体験をさせてあげたい。親の役目も大切であろうと思う今日この頃。

対談

緩く始めた対談

先日、二人目の対談を撮り終えた。1回目は吉本新喜劇で活躍する山田亮さん。当面は聞くことは簡単で、①対談者になぜ今のような仕事をしているんですか?②岸保 宏ってどうですか?③これからってどんなことを考えていますか(主に仕事)?っていうライトな質問で構成している。教育とは何か?介護とは何か?といったような感じのことも今後は考えているが、今のところはあくまで「横顔を知る」というコンセプトで考えている。多面性の中に真ん中に当たる、そんな感覚で進められればと思う次第。第一回目に続き、第二回目も楽しみにしてほしい、ちなみに次回は精神保健福祉士の方です。近いうちに公開できると思います。

朝からイライラ

何度も同じことを言う

共通の理解というのは、なかなか難しいのか。何度も同じことを言うが、ほぼ相手が聞いていないんだろうと思われる事案はないだろうか?①まったく聞く気がない、②理解する能力がない、③一応は聞いているつもりだけど、わからない、まあいろいろあるだろう。もともとがせっかちの性格なので、辛抱強くという点では僕はかけている。もう少しと思うので、上記のように箇条書きのような形式で発言したりして、論理的に進むように考えているが、それでも僕と共有できないという人もいる。とてもつらい。やはり疲れているのかわからないが、こういうときにどうすればいいのかと思う今日この頃。

巣ごもりを考えて・・・

ヨギボーを買ってみた

第4波は過去のコロナより強力な気がしている。影響も多大で政策支援も期待されるが、おそらく政治での支援はそうはないだろう。真剣さというものがあまり感じられない。オリンピックは別腹で、コロナはまあまあ、よきに計らえというスタンスでは、民意も離れていくのは必至だろう。いずれにしても、GW もあるし、家時間が増えるので、より快適にと考えて、前々から買おうと思っていたヨギボーを買ってみた。子供に取られがちというのは否めないが、結構いい感じである。新しい生活様式と言われて久しいが、この4波はどう動こうか。動くところも考えないとと今一度、思う。それにしても、いいニュースがないものだ。ピンチはチャンスという流れを作りたいが、どうだろう?ヨギボーに寝っ転がって考えてみるとするか。

2夜連続の誕生日

4月はイベント続き

19日は嫁さん、20日は長女の誕生日と2夜連続であり、4日は結婚記念日ということで、あれこれせわしい感じである。しかし、やはり一つにまとめてというのは違っていて、その人、その出来事に対しては大切なものである。ケーキは僕は食べないが、子供らもケーキは今年は食べる機会が多いのでうれしいかもしれない。長女の話をすると、住まいの海田町で生まれ、3人の中では一番小さく生まれたが、それでも3158グラム。僕が3050グラムだったから、大きいんだろうと思うが、その点は麻痺しているのかもしれない。今年から小学生にもなっているし、彼女にとっても、新しいスタートを切っている。嫁の話をすると、2日連続だからケーキはいらないといわれたけど、そういうわけにもいかない。お前もかけがえのない一日であるから。びっくりしたのが、もう○○才になったのかとう現実。嫁とも長い時間を過ごしたのだということを改めて思ったものだ。まあそんなこんなで2日間、イベント続きの夜でした。