スキマ

亡き父親の誕生日

税の申し子

2月16日、亡き父の71回目の誕生日である。生前、2/16 は、金正日氏の誕生日であり、確定申告のスタートの日。いろいろあるものだ。とんと性格は合わなかったが、亡くなって思うことは、親父よりもっとひどい人間がたくさんいるという事実。これは客観視できなかったところである。かといって、素晴らしい人間だったかと問われると、そうではない。しかし、これは多くを望むことが正しいということではない。僕も多くの人に会いすぎた。71歳だとまだまだバリバリの現役だぞ、普通は。忙しいから天国から手伝いに来い!所得税も結構変わったぞ。足手まといになるかもしれんが、今日という日。確認までUPしたい。

娘たちからのバレンタイン

 

写真はイメージで

バレンタイン。チョコレートをいただいても、うれしいと思うことはないが、娘からもらったバレンタインはさすがにうれしかった。写真を撮る前に食べてくれというので、食べたが、自作のもの。不揃いな形で、ハートや星の形。やはり女の子のなのかなと思うところ。6歳と5歳の二人の娘もこうしたことがもうできるようになったが、いつまで僕にチョコをくれるのだろうか。いつか知らない男に娘をやる時期が来ると思うと、せつなくはなる。娘という存在は父親にとって格別なものだ。また来年、楽しみにしたいと思う。

フラワーバレンタイン

花飾り

今日の日本農業新聞の記事。花き業界が10年前からフラワーバレンタインを提唱し、気軽な花飾りの文化を作っていこうとするもの。コロナ渦中で、花き業界も需要が落ち込み、こうした新たな習慣は農家の支援にもなる。それ以上に記事にも書いてあるが、花を贈る文化、花を通じたコミュニケーションは、遠くにいる人へもいいだろう。花がある生活というのは、心を穏やかにする。イベントや冠婚葬祭も縮小(派手にできない、大勢では開催できない)と考えると、消費の落ち込みは予想できる。バレンタインに限らず、花の存在を見直す機会にもなり得るのではないか。花を選ぶ楽しさも送る側としては楽しんでみたい。

巣ごもりシリーズ Pt2

魚・魚・魚

巣ごもりもだいぶ板についてきた。最近、はまっている市場。朝が早いが、抜群の鮮度、しかも安い、楽しい。鮮魚は1キロ〇円と書いてあるので、今一歩、よくわからないけれど(慣れていない)、これを見るだけでも面白い。馬鹿みたいに購入してしまうので、奥様が困るようだが、ついつい買ってしまう。感覚でいうと、店頭価格の3割程度で購入できるような気がする。モノにもよるが、スーパーなどでみる鮮魚にまったく魅力を感じなくなった。子供らも連れて行ったが、たぶん勉強になるはずだ。親が子供に与える影響は多分にある。僕の子育ては体験である。環境を与えながら思考する。感受性を高める、そんな思いで子育てをしていきたいと思う。

巣ごもりシリーズ

家での時間

コロナの影響で、飲食店でお酒を飲み機会はぐっと減った。人とわいわいやるのも好きだし、いろんな話もしたいところだが、出ることが億劫になってきた。じゃあうまいものを家で食そうと思い、今回は黒瀬精肉店より牛タンを購入。たんしゃぶにした。子供らもあっという間に食べた。やはり家で食べると安価で済むのは大きい。コロナで覚えた家ご飯だ。外に出ることの大事さもわかるが、家でじっといることにもやはり慣れないといけない。牛タンのしゃぶしゃぶなどはなかなか食べないだろうが、そう値段も高くない。黒瀬精肉店の肉はお勧め。ぜひ食べてみてほしい。

子供へ

こういう経験も将来的には

運とタイミング。電車好きの息子にとっては、夢のようなお話だろう。電車模型を自作する方が過去にTV出演もあり、今回数年ぶりに登場というたまたまな機会に、「子供」というキャストがいるというケースに、息子に白羽の矢が立った。息子は子供らしいコメントではなく、大人びていることもあり、娘の連れて行った。息子は鉄道関係に関しては、相当な知識人である。はっきりいって自分には理解が及ばない。小さなことからの情報蓄積はすごいものがある。図書館に自分で言ってでも調べる。インターネットでも調べる。まあある意味尊敬する。予想通り、息子のコメントは9歳のコメントではなかったが、娘がそれをカバーしてくれた。TV に出ることはリスクもある、人間社会は妬みと嫉妬である。しかし、誰しもできない経験をさせれる親は少ないものだ。だからこういう問いにこう答える、新たな世界もあるかもしれない。マニュアルで育つ子にするか、能動的な子に育てるか。僕は後者を選択したい。

謹呈本のご紹介

コマツの管理会計

また高尚な書籍をいただいた。学術書はやはり時間がないと読めない。確定申告が明けたら、読もうと思うが、丹念にコマツの経営、とりわけ管理会計に着目して、ヒアリング等をすすめて編纂された学術書。管理会計は、比較的実例や実務研究がさかんになっているが、やはり大規模(どこまでの規模を大規模というのか)なところを取り上げることが多い。小規模、中小企業は未分化の中にあり、研究としてはこちらを対象としたほうが個人的には関心がある。ただし、大規模は研究がしやすい一方、レッドオーシャンの研究領域なので、新たな知見を導出するのもまた大変なことではある。いずれにしても、まだ読んでいないので、それからにしよう。ありがたく感謝を込めて、この書籍をご紹介しておきたい。

 

外に出よう!

自粛もそろそろ考えものだ

3か月ぶりに100名城巡りを再開させた。だいぶ感染者も減ってきたのもあるが、そもそも城はあまり密にならない。たまたまかもしれないが、我々家族しかいなかった。今回は愛媛県大洲市、大洲城である。広島から3時間半。こじんまりとしていい城だった。帰りに道後温泉に立ち寄って、坊ちゃんの湯へ。漱石の話をしながら、懐かしい気分になった。だいぶお客様も戻りつつあるようだったが、厳重な感染対策、世の中変わったものだ。自粛も大切な時期はあると思うが、今この時は帰ってこない。そのバランスを考えながら、日常を過ごすこと。少し外に出よう!

大学について

お粗末な大学

こんな記事も出ている。退学者続出 というような記事。頑張ってきた受験生は4年間あるいは2年間通う学校であり、多くの時間や労力を犠牲にして頑張ってきたと思う。コロナ・・・、確かにこの問題はあるが、決めた試験の仕組みを簡単に変更していいのか?やりようはないのか?親の立場で考えると、そんな学校に4年間の学費を払いたくない。また行かせたくない。なぜ大学だけ甘えているのか。うちの子供たち、幼稚園、小学校と普通に行っている。大学は多額のお金を徴収し、オンライン。ふざけすぎだ。要は研究がしたいために、授業はなおざりにするだけだ。インテリばかり集まってるんだから、思考せよ!親たちもそろそろ大学に抗議したほうがいいと思う。大学を少しかじる人間としてはとても情けない話である。

クラブハウス

話題のクラブハウス

すごい勢いでクラブハウスのアプリが広がってきている。これはかなり可能性があると思う。何かやろうと思い準備を始めた。やはり音声は見直されるという僕の考えは正しかったように思う。正直、音声をどう使うのかという点でアプリをはじめ、結構調べてみた。コロナというにはマイナスでとらえがちだが、コロナだからこそこういう展開ができたというシナリオも必要である。そもそも僕の動きも変わってきているし、僕だけではなく周りもそうだろう。価値観、意識もそう。クラブハウスはとかく広がる気がしてならない。新しいことができそうだ。気になる方は調べてみるといい。数か月後にはスタンダードツールになるではないかと思っている。