慌ただしい週末を経て
犬かきをして、泳いでいるような感じ。なかなか一生懸命、生きているが、自分の思い通りに事が進まない。月曜日のゴングともに忙しさが増す。あちこちどさまわり。貧乏暇なしということだろうか。ランチくらいは少しゆっくりさせてもらったけれど、まあ何だろう。やはり時間とお金に縛られない生き方ができないかと思う。確かにあれはしないといけない、これはしないといけないというのは一つの張りではあるが、手段と目的が本末転倒。いつになれば、自分の理想たるものになるのか。そう思いながら、おいしくランチをご馳走になりましたとさ。
楽しい食事
年末以来ぶりに、学者の集まり、一緒に食事した。お店で言えば、コロナ前から行っていなかった店で、FBで久しぶりにやりとりしたこともあっていくことにした。まあ懐かしい感覚。店主とも久しぶりに話した。最近、学者といることが多くなった。その一方で経営者とはあまりご一緒しなくなったような気もする。それ以上に時間がどうもない。飲みに行ってまでと思い、躊躇してしまうものだ。飲むと楽しいが、時間がとられる。そして何より翌日にも影響する。そんなこと言っていたら何もできないよな・・・。久しぶりに会ってワイワイガヤガヤもいいものだ。また時期をみて一杯やりたいものである。
昔を訪ねて
東広島を拠点としていると、広島市内にいることはほとんどなく、浦島太郎状態にもなっているところもある。この前から懐かしいねっていうところを訪ねてはランチをしている。とはいっても、広島市内に用事があるときに寄るだけであって、そのためだけにということまではしていない。ということで、今回はステーキとおる。昔からあるところである。肉食か魚食か言えば、魚を選ぶことが多いので、肉系に行くことは少ないように思う。が、食えばやっぱり美味い。年をとってきたので、あえて肉を食うこともしないとなと思いながら、また次のランチタイムの機会を楽しみにしている。
もう少しの時間
子供の成長はうれしいような、うれしくないような。まあ口はたつし、大変。その一方でまだ幼さもあって、僕もやはり子どもという目線で接する。後姿がいいなと思い、写真を撮ったが、性別も違うし、そう遠くない未来にこうしたツーショットは見られなくなるかもしれない。そんな思いで後姿を見たが、そろそろ子供も親から離れていくのだろうと思うのだ。それを受け入れるのは僕が時間がかかるだろうなと思う。ある休日に「○○行くか?」とついてくるのもだんだんなくなるだろうと思う。寂しい面も多い。
人の趣味に付き合うことで
残念ながら僕には趣味がない。なんと無味乾燥な人生を生きているのかと思う。先日の上京時に、連れ添いの方の趣味でもある蕎麦屋巡りに同行した。まあ4軒も回ったので、腹はパンパン!とかく腹が重たくて出したいと感じで日中を過ごしました。4件中、すべて老舗を回りましたが、美味い蕎麦は間違いないが、その中でもレベルというものがあるなと感じる。写真にある麻布十番の堀井は抜群のうまさ。食もこうして楽しむといいなと思うものだ。でも趣味がある人はうらやましい。自分で興味の持てる趣味を持ちたいと思うが、なかなか以外に難度は高い。
一度は行きたかった場所
東京湾にある無人島猿島へ。ここは是非行きたかった。ようやく念願叶う。親切なガイドさんに案内を受けることにした。どうも気のいいおじさんでいつもならスルーだが、足が止まる。90分一緒にガイドを聞き、猿島を歩く。歴史はこうだよっていろいろ聞きながら、充実した時間を過ごせた。考えてみると、横須賀ははじめてだ。もう少しゆっくりしてみたいとも思ったな。三浦半島をぐるっと回るとか、行ったこともあるところは多いが、久しぶりに行ってみたいと思う時間であった。ガイドの太田さんのおかげで、いい時間になりました。
たまには東広島で
あまり職場の周りで飲むことはない。ほんと年に数えるくらいだけ。理由があって、あまり職場の周りでお酒を飲んだ姿を人に見せるのもどうかと数年前から内省して、極力、そういう席は遠慮している。お酒は人との縁滑油にもなるが、悪い方向に進むこともある。酒の都であるが故か、お酒の強い人ばかりなので、自分が取り乱すこともあってはならぬと思うものだ。しかし、行く回数が極端に少ないから、たまには思うもの。いい夜でしたよ。雨の降りしきる6月のたまにの東広島の宴席。
たまにはカープ
遠くから人が来るとカープに行きたいという人が出てくる。今は時間がかなり野球はとられるのもあって、あまり行くことはないが、久々に野球!見事勝利、やはり勝負事は勝たないとねと思うのだが、いい展開である。今年は監督も変わり、チームの雰囲気もいいのではないかと思う。阪神の独走気配は感じるが・・・・。今日から交流戦。雰囲気もがらっと変わってくる。勝負の潮目、どうなるか。6月戦線はどうなるのか、注目をしてみてみたい。
最後の子ども勢ぞろいの運動会
長男6年、長女3年、次女2年であるので、子供がすべて同じ運動会に参加するのも最後。コロナ明けで1日あるかと思っていたが、午前中のみのショートな運動会。3人ともよく頑張りました。かけっこなどの勝ち負けより、頑張ったかどうかが親としては気になる。長男に関しては、あまりにも他の子と体の大きさが違うなと思うので、差が歴然と出てましたが、まあそれはそれでいいわけです。長女、次女もしっかりやってました。長女はかけっこも1番。次女は玉転がしからよくやってましたね。まあそんなこんなで一つ親の役目を果たせました。
人生の時間
心理学者のユングは40歳を人生の正午といったが、40歳を境に午前・午後と境界を踏まえると、僕は人生の午後である。人生の午後になると、そうできることも少なくなってきたと思うし、僕も逆算して生きているところもある。子供はまだまだ今から希望があるんだろうけど、なかなか希望に満ちあふれた社会とは程遠くなってきているなと思うところ。主観的な自分と客観的な自分、共存して自分の中で表れている年代。40歳というのはいい境目かもしれない。