コツコツと進める
僕の書籍、地域農業のスプラウトが日本農業新聞に掲載されました。2度目になります。日本農業新聞は、何かとよく取り上げていただいています。書籍と言うのは、何万部とかいうように軽くなるものではないですが、ちょぼちょぼお話をいただけるところもあり、うれしいものです。一つ形にすることは、やはり大切だと思います。中身も大切ですが、恐れずチャレンジしてみる。これ、ほんと大切ですね。第二弾も早くやりたい。もう少しお話をしたいこと、あるわけで。今年はいろいろあって出足から悪いので、巻き返しと言わんばかりに、よかったなということで終わりたいと思っています。
| ライフデザインブックス 発売日 : 2017-12-24 |
事実はひとつ、ミッションが与えられる
平成24年より役員をさせていただいた広島県飲食業生活衛生同業組合広島市支部を退会し、組合員および理事職も辞任した。詳しくは書かないが、会計の疑惑をどうしてもぬぐえず、隠蔽し改善が見込まれないことから判断した。僕の役目はここにはない。会計税務の仕事は長くやって、こんな屈辱的なことはない。事実は一つ。きっと解明され、悪は裁きを得るだろう。当初、この団体に入った頃、飲食業の発展、地域の振興に力を貸してほしいということであった。それを導いてくれた今田会長は、この世にいない。行動を共にした人も今田会長が生きていたらどう言うかなと話したところ、同じようにしていたんではないかと言われて、ほっとした。そういう最中、支部を移籍し、同じようにみんなでやっていこうと話を頂いた。原点に戻った気がする。僕は正直、役はいらない。役ではなく実が欲しい。しっかりとしたものをやれば、飲食業の発展、地域の振興に繋がるだろう。春になった。心機一転、これから新たな場所で少しでも力になれればと思っている。
2018年新しい年のスタ-トです
旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。2017年はいろいろあったように思います。行動範囲も広く、浮き沈みも多く過ごした1年。プラスマイナスゼロという感じでした。懸案の単著、「地域農業のスプラウト」も上梓し、今年の飛躍につなげたいものです。2018年はオールクリアではないですが、そのくらいの位置づけで自分を見つめなおしたいと思っています。今年はほんと重要な年になると思います。ビジネスも子育ても学術研究もあれやこれやすべて包括しながら、僕の王道を進めればと思います。その王道を少し考えながら、「道草」もしながら一歩一歩邁進します。もう一冊、著書は出せないか模索します。これは一つのモチベ-ションとなるでしょう。さあ、2018年。頑張っていきます。どうぞご支援の程、よろしくお願いいたします。
15年ぶりの催事
今年最後の遠出。上京の一コマですが、電車のつり革で見つけた広告。見ると1月8日までということで、何とか行けないかということで、ドラえもん展に行くことが出来ました。久々の六本木ヒルズでしたが、ものすごい人でした。東京シティビュ-の来場者も多かったな。先日、この催事、10万人の来場者を突破したそうで、非常に内容もよかったです。一部、写真がダメなところはありましたが、基本、SNSなどOKで、様々な角度からドラえもんを味わうことができます。子供とみるドラえもんと僕の時代のドラえもんはえらく違いますが、日本を代表する素晴らしいアニメだと思います。時間が合えば、是非行くといいと思います。
帯文のどなたに頼むのか
今回の書籍に関して、腰巻のメッセ-ジを誰に頼もうか、悩んだものである。何人かの中で、東京農業大学の川嶋舟先生にお願いすることにした。今仕掛中のCCRCの構想の中で、農業分野で一枚かむことになると思うが、その際に川嶋先生とは出会うことになり、ホースセラピ-というものをはじめて知った。ホースセラピーの場合は、医療、教育、スポーツ・レクリエーションの3つの要素を併せ持ち、しかも心身両面への直接的セラピー効果が認められるといわれているそうだ。農福連携という面で社会貢献できる可能性を知り、今後の農業発展にも重要な視点と行動に繋がるのではないかと思い、川嶋先生にメッセ-ジを頂いた。読んでみれば一目瞭然であるが、素晴らしいメッセ-ジで、大変恐縮している。書籍にも箔がつく。僕とは年齢も近く、温厚な先生で「先生といわず、舟(しゅう)ちゃんと呼んでくれ」と本人は言うが、余りにも恐縮である。帯文に関して、未定稿のゲラを読み込んでいただいたそうだ。一番最初に感想を頂いたのも、川嶋先生である。ホースセラピーをはじめ、農福連携はこれから世の中に広まっていくだろう。親しみを込めて、「舟ちゃん、ありがとうございます!無事、書籍は世の中に出ました」
| ライフデザインブックス 発売日 : 2017-12-24 |
42年目のスタ-ト
独身時代の写真で、今よりもスマ-トな感じから。たくさんの方々からお祝いを頂戴しまして、感謝いたします。ありがとうございます。まずは丈夫に産んでくれた母親に感謝します。誕生日はそもそも産まれた人ではなく、母親に感謝をする日であると思っております。僕も3人の子供に恵まれましたが、すべて立ち会うことができ、妻と時を一緒にしました。大変なイベントです。今年は出産を軽視するようなことが僕に向けて起こったため、かなり激怒しました。地位の高い人でしたが、絶対に許すことのできないことで、思い出すだけで今でも怒りの感情は消えません。勉強だけできてもダメです。人としての成長がないんです。60歳もその方は過ぎていますが・・・・。まあそれはそれとして。今年の回顧はまた年末にするとしても、今年は下半期あたりからかなり動いてきたなという感じで過ごしています。多方面に活躍の場を頂いているなと思うわけです。その期待に応えられるように頑張っていかなければなりません。42年目は、少しだけ明るくなってくるんじゃないかと思っております。厄年のせいか、2年ぶりの骨折中で、なかなか不都合な生活を強いられています。明日から12月でまたドタバタとするわけですが、もっと社会に貢献できる人間にならないといけないと思います。いつもありがとうございます。
人里を離れて
弊社も決算を終えたので、今年度の締めと来期に向けた懇親をやりました。今回は、泊りがけで。すき焼きをほおばりながら、各自好きな酒を片手に舌鼓。非常に楽しかった。近くの温泉に入り、大方、7時間くらいずっと飲んで、語り合って。今まではどこかのお店で一杯という感じだったけど、こういうのもいいなと。暖炉をたいて、楽しい時間はあっという間。リフレッシュできました。これからはコミュニティ-をどう作るのか、すごく大切。そういう「場」と「仲間」に囲まれた時間と空間を共有したい。さあまた頑張れる。
2年ぶり2度目。やっちまった
あまりにも寒い露天商での日曜日。体が冷え切って、風呂にでも入ろうということで、スーパ-銭湯に行ったが、そこで階段を踏み外してしまい、はく離骨折をしてしまった。思えば、次女は生まれた際も、深夜の病院で踏み外して生まれてはじめて骨折したが、ちょっと違う場所だが、今回の方がよくない。予定はすし詰めで痛いと思ったが、沖縄からお客様もお見えになっていたため、飲みにもでたが、本当は安静がいいのでしょう。ちちょっと不自由だけど、仕方ない。早く直したいものだ。
日本のビジネススク-ル再考
今日の日経新聞に気になる記事を見かけた。日本のビジネススク-ルは、アメリカなど諸外国の国際水準と比べて、引き離されているという。単位数や時間、人的ネットワークなど。社会的評価も違うという点。一応、僕も日本のビジネススク-ルの修了生であるが、記事にあるように、「嫌になるほど勉強した」というほどではない。確かに勉強はしたが、そこまで胸を張れるほどではないと思う。ただ今まで知らなかった知識の習得やッ物事の思考など学ぶ点も多かったのは事実。それでもその時の自分は、自分を変えたかったというのが強く、環境の変化を求めていた。今のビジネススク-ルはどうなんだろう?離れて11,12年経過する。ストレ-トマスタ-も増えていると聞くし、志願者充足のために留学生も増えているとも聞く。今、どうなっているのかはよく知らないが、ビジネススク-ルの量と質の充実は絶対必要と思う。なかなか勉強ができるときもあるようでない。遅すぎることはない、ひとまずやってみよう!というところであろうか?
赤いもみじを見ながら
息子が紅葉をみたいということで、少し足を延ばして帝釈峡へ行ってきました。写真のところは見事な紅葉ですが、全体的にはもう少しかなというところでした。しかし、遊覧船に乗り、ゆったりとした気分で自然を見つめながら、紅葉を楽しむことができました。帝釈峡は庄原市と神石高原町の境界にありますが、僕の住まいから車で2時間くらいで行くことができます。広島は山や海に恵まれ、ほんといいところだなとよく思います。昔はあれだけ都会にあこがれていましたが、気張ることもなくちょうどいいのが広島かなと。今週も見に行きたいところではありますが、予定もすし詰め。今年の紅葉の映像を焼き付けて、冬支度をしたいと思います。