その他

自らで作り出すこと

わくわくすること、考えること、動くこと

自分の基準では、ほんと変化のない日々を積み重ねている気がする。自分が選挙に出て以来、熱くなれるものが見当たらず、それなりにはやってきたが、それなりでとどまっていた。不思議に6月は様々な分野からオファ-を頂く。その中の一つに、大きなプロジェクトがあって、それに参画させていただけることになった。これは非常にわくわくするし、新しい価値を創り出せること。いっちょやってやろうとって強く思えることで、やりがいがある。これまで刺激というものが、少々では感じなくなった。血が熱くなるという感覚。日々の日常を淡々と過ごすことが、是でもあるが、否でもある。いつかこのブログでお話しできるときがくるだろうが、今は夢を熱く語り、創り出していきたい。そろそろ僕にも春がくるのかな。

2枚目の名刺の効用

よく思うこと。

僕は自己紹介をしてくれと言われれば、非常に困る人間だ。どこの何を話していいかがわからず、すべて話すととりとめのないようなキャリアにもなる気がして、言葉に詰まる。しかし、「昔、今のことをしっかりやれば道が開ける」と言ってた人が、何となく今のような動きが分かる気がするという人がいる。今の社会は多様性を認める世の中であるし、どこでどうなるかわからない。僕はAとBのことがあれば、有機的に繋がるものだと思っており、新しい価値観を生み出す時って、この組み合わせってなかったねとか気づかなかったねと、そんなものな気がする。そんなものと言えば、軽薄だが、一つの物事に執着しすぎるとやはり生きるのはしんどいのではない。2枚目の名刺というか、セカンド的なものも重視しつつ、生きていく。これはダメ、あれはダメでは、価値観が混とんとしている世の中では通用しないのではないか。これは人それぞれの考え方なので、肯定も否定もしないが、僕はレッテルを貼る生き方はご免。見出しで判断する人間とは付き合えない。これは僕の価値観。

 

著者 : 柳内啓司
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 : 2013-01-17

参考になるビジネスモデル

こういう手もあるか・・・

認定パートナーをさせていただいている(株)ミュ-ジックセキュリティ-ズの募集サイトのセキュリテで、トレ-ラ-ハウスのファンドを見かけた。どのようなものだろうと関心があったので、早速適当な書籍を見つけて読んでみた。トレ-ラ-ハウスだと、固定資産税がかからないとか、市街化調整区域でも導入できるだとか、こういうやり方もあるかと思ったものだ。特に立地はいいが、地形の悪いいわゆる死地では、活用が面白い。書籍の中でも、渋谷でうまく活用している例が掲載されていたが、考え方でビジネスは生きる。そう感じるものである。すべてがそれがいいというわけではなく、あらゆる角度を検討し、選択する。その意味においては、トレ-ラ-ハウスの事務所など、考えれるなと思ったり、さまざまなビジネスで使えるなと思ったりと。少し調べてみるといいと思う。僕は参考になった。

 

岡山路面電車まつり

岡山へ

広電の路面電車祭りも日曜日にあったが、今年は岡山の路面電車祭りへ出かけることにしました。昨年、おかでんミュ-ジアムが開館になり、それも含めた初参加。ミュ-ジアムや一部の電車デザインは水戸岡さんがされているようで、岡山出身ということもはじめて知った。水戸岡さんは息子の電車好きで知ったが、七つ星やつばめなども電車デザインされ、この業界では有名なようだ。岡山の電車祭りに話は戻すと個人まりとしており、小さな子を持つ親としては安心して楽しめました。広島からも車で行ける距離なので、一度はいいんじゃないかな。息子のたっての希望で、瀬戸大橋も見たいということで少しだけ足を伸ばしてみせっることができました。いろんなものをみて、感受性を育てる。子育てで重要な点と思っています。

 

MBAの是非

MBAとは何か

僕も約10年前にMBAの門戸をたたき、終了した人間である。未だ本当に行ってよかったかわからない。これは悪い意味ではなく、まだ投資に見合ったリタ-ンを得ていないんだと思う。MBAに言ってよかった点。これまで知り合わなかった人たちと出会える。継続的な学習が見込める。自己研鑽ができるなど、挙げられるかと思う。悪かった点(よくわからない点)、もしその時に行かなかったら、今どうだったのかという比較ができない。この後者の点でふと思うことがある。冷静に考えてみて、あのときMBAに行かなければ、もういける機会はなかったと思う。僕のキャリアからだと時期尚早であったことは間違いないが、学習時間の担保など考えても今では無理だ。だから、もし行きたい人がいれば、今しかない。そう思って進学すべきだろう。未だにMBAとは何かとはよくわからない。ただ学習内容は必要なことばかり。MBAも今やあまり募集も集まらないと聞く。成功の約束手形ではないし、費用、時間もいる。これは個人の価値観次第。たまに思うこと、記録まで。

 

東洋経済新報社
発売日 : 2017-01-20

過去を懐かしむ余裕

普通の人と同じにはいかない

過去を懐かしみ、過去の人たちの集いを好む人がいる。いわゆる同窓会的なものを好む人間である。その人たちを分析をすると、やはり「今」が成功している人が多いように思う。逆を言えば、「今」がダメな人は会う場面には一生ない。過去は過去、その1点でしかかく、線として今も未来もない。僕は後者の人間である。「今」が全然ダメ、そして過去を懐かしむようないい人生は送れないし、過去にいい思い出さえない。だからせめて人並みになれるようにとああでもない、こうでもないと悩むし、努力もしていかなければいけない。ある意味、僕は一生、前者のような人にはなれないと思っているし、なりたいと思わない。なりたいと思わないといえば語弊がある。なれるように努力はするけれど、たぶんその地点まではたどり着けない。一生、走り続けるしかない、そんな人だ。僕は不幸な人種である。過去を懐かしんでいる人は平和でいいなと思うが、そこの集団に入りたいわけでもない。「今」を何とかこうにかして、また未来の「今」を作る。この繰り返しで死んでいくんだろうと。こういうことをふとした瞬間に思う。理想の人生は何だったのだろうか?それはよくわからないが、決して今の僕ではないことは事実である。

年に一度の「別研」

早いもので15回目

大学院を修了してから、毎年、どこかへ旅行に行く。今年は香川で丸亀、善通寺、金毘羅などをまわりながら、旧交を深めた。僕もこの集まりは非常に楽しみにしており、1泊2日、いろんな話をする。濃い仲間である。最近のことなど情報を交換しつつ、また元気に会えるのがうれしい。このようなことはやろうと思っても、なかなか続かない。しかし、僕らが生きている間、ずっと続けたいものだ。お互い刺激をもらいつつ、日常に戻る。僕ももっと頑張らないといけない。楽しい旅はひとまず終わり。来年は和歌山。また会いましょう!

飲みをやると一つ飲みが増える

山菜・蕨・BBQ

先日のお花見で、原木しいたけの山に行きたいと言われ、じゃあ去年も山菜や蕨をとりにでかけたので、山へ行こうと有志で行きました。初参加の人はこの山に来れば、えらく驚かれます。そう、手がよくかかっており、なかなかできるものではありません。体験型で楽しめるこの山は、子供も喜んで遊べて、心地の良い場所。先週に引き続き、BBQで一杯。桜もまだ見ごろで素敵な時間でした。子供との時間は絶対必要。そして家族。

職業の適性

自分に向いている仕事はなんだろう?

昔、キャリアカウンセラ-の養成講座に通ったことがある。キャリアについて学ぼうと思い、確か6日間あったと思うが、いろいろ勉強させていただいた。当時、学校の教職員や会社の人事担当者が多かったと記憶している。よく考えていることは、自分に合う仕事とは何だろうということを考えてしまう。40歳にもなり、現実的には「死」の方に近づいているわけで、このままでいいんだろうかと思うことはしばしば。今の仕事は向いているとは到底思いにくい。かといって、何が適性なのかもよくわからない。一度、掘り下げてみてもらいたいものだ。自身が学んだ経験からいうと、傾聴による自身の内部の引出であり、そこに答えがあるという流れを踏む。ただ本当のところはどうなんだろうかと思うこともあるが、40歳にもなったので、もう一度、自分を見つめたい時期ではある。

 

福岡での結婚式

末永くお幸せに

共同で農業会計を研究している飛田先生の結婚式に参加しました。先生方や学生、OBに囲まれ、素敵な結婚式でした。聞くところによると、約150名の参加で会場はすし詰め。これも人望ですよ、はい。あまりに人が多すぎて、僕は飲み会のように旧交を深めました。末永いお幸せを願う次第です。家族で行く予定だったけど、3人の子供がみんな風邪。うまくいかないものです・・・。