その他

懐かしい写真

6年前の思い出

忘れもしない、6年前飲食の集まりで、僕がチャーハンを作るという話になったときの写真である。どういう話で僕が作ることになったかという経緯かは覚えていないが、ノリなのか。僕はなんだこうだといっても、料理はできない。昔から料理もしない(趣味くらいでできればいいのだが・・・)。飲食の料理人ばかりでだいぶおこられたな。鍋がふれてない、米がべちゃべちゃしている、ミントをいれるな。特にミントをいれたのは怒られた。僕は色合いばかり気にしており、冷蔵庫にあるものをいろいろ混ぜてみた。料理人はそうはいっても食ってみる、そしてこうした方がいいんじゃないかと好奇心満載である。味的には僕が食ってもうまくなかった。わいわいやっているといろんなことが起こるものだ。でもそれ以来、厨房は入れてくれなくなった。まあいい思い出の一枚である。

異業種交流会

僕の考え

世の中にはいろんな集まりがあって、○○クラブとか○○青年部とか○○団とかあるが、僕は一律素晴らしい団体だと思いますが、参加しないことにしていますと断っている。断る理由として、①会う必然のある人は会うと思っている、②勉強をしようとか、社会貢献しようとか、理念高く集まっても、ゴルフ行こうとか遊びになる可能性がある、③一か月30日程度しかない中、集まりの時間は無駄だと思っている、といったことである。ただ僕はこうした団体の存在を否定しているわけではない。それに価値を見出している人もいるから、それはそれでいい。僕は申し訳ないけど、入り口から行かない。それは過去は参加したことがあるが、そういう思いで判断している。皆さんはどうだろう?

 

 

5月9日アイスクリームの日

アイスクリームの屋の成員として

アイスクリームに携わるようになって、この日を知ることになった。由来は,東京アイスクリーム協会(日本アイスクリーム協会の前身)では、アイスクリームの一層の消費拡大を願って、東京オリンピック開催年の昭和39年(1964年)に、アイスクリームのシーズンインとなる連休明けの5月9日に記念事業を開催し、あわせて諸施設へのアイスクリームのプレゼントをした
(情報ソース:https://www.glico.co.jp/info/kinenbi/0509.html)と言われているようだ。今頃になって思うことだが、母の日も近いことだし、この日だけは通常価格よりお安く販売するのもいいのかもしれない。といいつつも、ベジアイス事業は、農業支援の一環だから、アイスクリームの普及とは一線を画しているかもしれないが、販売向上=農産物の使用になるからその点では相乗的に効果があるのは間違いなかろう。ミニ知識だが、こうした日がいろんな分野である。僕の車のカーナビは一日一日、今日は○○の日ですとアナウンスがある。その真贋は謎であるが・・・。

働き方改革

働くことの良しあし

春から「わたし、定時で帰ります」というドラマが放映されており、反響を呼んでいるようだ。主人公は定時ですぱっと帰社し、アフターファイブをうまく活用している。世間から言えば、ああいう風に定時でというのはなかなか難しいというのも上がる。定時で帰る=残業がない、残業手当がないということだから、それをあてにしている人は困るようだし、「することない」、「家にはすぐには帰りたくない」など、人の反応はまちまちだ。ドラマに戻ると、働き方改革ということが言われ、いいタイミングでの放映な気がする。仕事を時間内に効率よく行うことはそうすべきだが、多様性に富んだ今の社会にあって、価値観の反乱とともに「なにをしていいのか」決められない層もいるのも考え物だ。人それぞれのライフスタイルはあるが、会社勤めがいいのか、起業がいいのか、働き方もまちまち。このドラマから考えることも多い。珍しく楽しみにテレビをみている。

連休最後は北広島へ

民宿あるぺん屋

毎年一度は家族で行く民宿あるぺん屋。料理と酒も抜群で、民宿ならではのアットホームなところと、山の楽しみを教えてくれる。毎年、行く時期が若干異なるが、今年は蕨やこしあぶら、タラの芽とたくさんの山菜を採ることができました。こうした山の恵みを知ることが子供にとってもいいことであり、また僕も新しい学びを得る。こうした体験はきっと大人になっても心に残るに違いない。さて、今年のGWは10連休とあって、さすがに長すぎた。長いから遠くへとも思ったが、渋滞に巻き込まれた場合、子供が小さいとやはり負担も大きいのでやめた。近くても素晴らしいところはたくさんある。お金をかけるだけがいいことでもない。今回の長期休みはいろんなことを考えさせられた。明日から社会復帰できるのか心配ではあるが、また仕切り直しをしたいと思う。北広島の民宿あるぺん屋 、どぶろくの日本酒も製造しており、酒もおいしい。おすすめの宿である。

節目には何か語りたくなるものだー平成が終わる-

新しい時代へ

平成が終わる。節目には何か語りたくなる。そして総括する。そんなことないだろうか。平成を振り返ると、やっぱり僕にとっては暗黒だったな。昭和の小学生時代までは順調に生きれていた気がするけど、中学生以降は真っ逆さまに人生は下降線を辿った気がする。良かったとことは家族を持てたこと。妻、3人の子供に恵まれたこと。あとは自身の人生では苦しいことばかり。何とか打開しようといろんなことと取り組んだつもりだけど、成果といえるほどのことはなかったと思う。妬みや嫉妬になるかもしれないが、周りの順調な生活をみると、自身を傷つける。ほんといいことが少ないと思う。上をみてもきりがないし、下を見てもきりがないが、やはり僕が思う「基準」に達しないことや、「したい」と思うことができていないことだと思う。かつ周囲の振り回されているようにも思い、それがもどかしいジレンマでもある。平成最後に、「いい時代でなかったね」と母親と話したところ、「いろいろあったね」と会話した。すべてここにある。新しい「令和」という時代、人生上々だと言えるように、やっぱり頑張らないと。前向きに生きて、夢を語る。風穴を開け、未来を切り拓く。そうありたいと思う。平成よ、さようなら!新しい時代へ!皆さんが笑顔でいられる毎日を過ごせるように!

動画配信について考える

インフルエンサーになりえるのか

僕が社長をやっている、(株)マスタード・シード22では、昨年あたりから動画配信を始めている。これは飲食店をフォーカスして安価なPRをインターネットで行う番組を作成している。第一弾の「広島のマイスター」はこちらご覧いただければ。そもそも地上波ではあまりにも高額になってしまい、今の時代に合うSNSといった活用において、PRを行う。そんなことを農と食をテーマとし、やっていければと考えたわけだ。弊社がインフルエンサーとなり、いち早い情報をお届けしていけないだろうか?動画配信が視聴者の時間に左右されないというメリットがある。これは世の中のライフスタイルもそうだし、地上波テレビのモデルが崩れ始めてきていることにも他ならないだろう。自由度が高いので、面白いものができやすいように思う。最近の僕のお気に入りは、これ。NewsBAR橋下 である。社会の諸問題をぶった切るというか、なかなか地上波では言えないようなことも言っているように思う。これからの動画配信の在り方に期待とどう活用していくのか、これからの時代をどう先取りできるのか、勉強をしてみたい。

 

 

幼児教育無償化の実施

子育て世代の気になるところ

幼児教育無償化の実施ということで来年度より実施される。無償化といっても実際は無償化ではなく、月額上限25,700円が一律支給されるようだ。2018年まで実施されていた私立幼稚園就園奨励費は、半年ほど実施され,2019年10月より無償化への移行とのことである。子供3人いる家族からすると、多少でも支援をいただくことはありがたいが、無償化ではないので、惑わす用語は使わず、1部補填という形で伝えてくれれば誤解はないように思う。子育て支援は今すぐやらないと、人口は減っていく。少なくとも僕は1人増加を図っていると思うが、一番は3人目以上の支援を即実施すべきである。一時期、3子目に1,000万円の現物支給という提案もあったが、これはいいなと思っていた。将来、十分に社会に貢献してくれるだろうから、1,000万円のもとはとれるように思う。子育てはお金もかかる。お金もかかるが、幸せも与えてくれる。子育て支援の形はもっと考えるべき。これは机上の空論ではなく、実際、子育て中に僕にはわかるし、同じ境遇の方ならわかると思う。

メールと携帯電話

メールと携帯電話

つくづく思うことに携帯電話とメールの存在は、確かに便利ではあるが、このものがあるおかげで仕事が増えているというのは間違いない気がする。この前はメールを返すだけで1時間くらいかかった。携帯電話も自分の都合でかけるものはいいにしても、着信で妨害される。自分の都合でかけるということは相手に取れば、着信で妨害しているに他ならない。メールはCCやBCCというもので、共有することがいいときもあるが、目を通すだけでも時間がかかる。便利さ=豊かさに結びつかず、よく考えることだ。いっそやめてしまおうかと考える時もある。その分、空いた時間が生まれやしないだろうか?しかし、現代社会においてはやはり必須アイテムであることは間違いないと思う。それはよくよくわかる。だから節度なのか、もう少しそれぞれで考えた使い方が必要ではないかと思う今日この頃。雑感。

妻の存在

独身と既婚

となる人と話をしていた時に、なるほどと思ったことを書いてみようと思う。「独身は既婚の良さを知らない」という言葉。なるほどなと思った次第だ。確かに独身にも既婚にもメリットもデメリットもあろう。今の時代、多様な生き方を尊重する傾向考えると、それぞれの判断で猶更、独身であろうが既婚であろうがということになる。僕もそれは多様性でいいとは思うが、既婚の良さというのは、確かに独身の人にはわからないところだろうと思う。良さもあるが悪さもある。だから人生、されど人生というところだろうか。ちなみにこの妻のトリセツの書籍は面白い。妻の存在をどうコントロールするのか、傾向と対策。