働き方改革

働くことの良しあし

春から「わたし、定時で帰ります」というドラマが放映されており、反響を呼んでいるようだ。主人公は定時ですぱっと帰社し、アフターファイブをうまく活用している。世間から言えば、ああいう風に定時でというのはなかなか難しいというのも上がる。定時で帰る=残業がない、残業手当がないということだから、それをあてにしている人は困るようだし、「することない」、「家にはすぐには帰りたくない」など、人の反応はまちまちだ。ドラマに戻ると、働き方改革ということが言われ、いいタイミングでの放映な気がする。仕事を時間内に効率よく行うことはそうすべきだが、多様性に富んだ今の社会にあって、価値観の反乱とともに「なにをしていいのか」決められない層もいるのも考え物だ。人それぞれのライフスタイルはあるが、会社勤めがいいのか、起業がいいのか、働き方もまちまち。このドラマから考えることも多い。珍しく楽しみにテレビをみている。

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