その他

大崎上島町にて

はじめての縁に恵まれ

広島に住んでいながら、ずっと行ったことがなかった大崎上島町。この冬から商工会のご縁で大崎上島町でお仕事をさせていただきました。離島ということで、竹原港から揺られて、約30分、大崎上島町へ到着です。のどかな瀬戸内海の風景がなんと言えず、温かい気持ちになります。サイクリングなども楽しめるようで、地域資源もたくさんあります。なかなかこうした場所は縁がないと行かないので、いい発見をしたと思います。移住者も受け入れやすいようで、ちらほらと暮らしの拠点を持つ方も多いようです。個人的に大変気に入りましたね。仕事のみの行き来だったので、観光で一度、訪れたいと思います。また行きますよ、大崎上島町。

 

新年のあいさつの代えて

 

2019年ー平成が終わるー新時代へ

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。昨年はほんと周囲に他人に振り回された感じでした。それが本当にしんどく、また後厄のせいか、僕を取り巻くものが大変でした。今年は自分の時間をしっかりとれるようにと思っています。取れるというか強制的にでも時間を作り、勉強する、研究するといったことで、知識の再インストールと新規の知識獲得を考えています。近年は突っ走ってきたので、力を蓄えて飛躍に備える時期かなと。力を蓄えながら、今やるべきことを淡々とこなしていく。淡々とこなすといってもいろいろやっているので、それなりには成果もできるのではないかと思います。元気に健康にやっていきたい。2019年の開幕。さあ頑張ろう!

 

気分転換もつかの間

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日帰りでぴゅんと

観光地というのは、近くにもあるもので、今年はいろんなところへ行っている。お土産品や店舗を見たりと勉強になるものだ。僕の方も何かヒントにならないか、何か新しい発見はないだろうかと、ぶらつきながら考えている。また今年は、冴えないことが多く、気分転換もしたいというのもあって、近めとは言えず、遠目とは言えずというところへ出かける。出雲大社は、10年ぶりくらい言ったけど、記憶にない。行ったことは覚えているが、神社までこんなに歩いたっけとか、道なりがこんなんだったけということは皆目覚えていない。人間の記憶とはあいまいなものである。何かとバタバタ続きだが、少しだけでも気分が変わるように思いつつ、現実にいつも戻される。ストレスがかかる日々が続く。

危機管理について

今どきの話題

アメフトでの悪質なタックル問題で、毎日のように報道もされている。昨日、加害者となった選手が勇気をもって、記者会見していた。様々な報道がされているように、明らかに対応が悪すぎる。こうしたことをしたことはもちろん悪いし、それにいたる経過なども多くの方々と同様な意見だと思うが、大学側の対応はほんといただけない。森友/加計の問題もそうだが、何かを守るために川上にいる人が隠蔽する、うそをつく。それが少しずつはがされていくと、本来波及しなかったところにまで広がってしまう。ここにあるのは、やったという「事実」。これはどうやっても消えないということである。いろんな手立てをしても、やはり善悪があり、これはきちんとすべきところにある。今年、日本大学は受験者数は減るかもしれないが、入学者は変わらないだろうし、大学も潰れはしないだろう。就職も大学のイメージもあるが、能力の高い学生を会社に入れたいわけだから、ここはシビアに見るに違いない。それでもなお、日本大学がこういう対応を続ければ続けるほど、いいことは一つもない。加害者の選手は立派だったと思う。心の傷はいえないだろうが、関学の関係者には気持ちは伝わったのではないかと思う。おこってしまった「事実」。どういうこれからの対応をするのか、興味深い。一応、日本大学には、危機管理学部 があるらしい。ここは組織立って問題を真摯に向き合ってはどうだろう?

 

 

今年も元気に花見!

今年は遅かったけど・・・・

今年は思いのほか、開花が早かった。もう一週間、早ければと思うところではあったが、これも予定だから仕方ない。去年も一週間前は、雪が降っており、ほんと寒かった。ちょうど去年は見ごろでよかったんだけど。今年は寒かったな~。火をおこしている分、まだぬくもりはあったが、今年も元気よく花見が出来ました。面白いもので、毎年、行くと誰かがタケノコを掘っている。これも一つの風習というものか。こういう場は持とうと思ってもなかなかできない。まずその場がないからだ。子供たちにもこういう場をたくさん設けて、体験し、共有したいと思っている。ぬくもりある時間は豊かな心を育てる。そう思って、また来年の桜に期待して。

日本農業新聞に掲載いただきました

コツコツと進める

僕の書籍、地域農業のスプラウトが日本農業新聞に掲載されました。2度目になります。日本農業新聞は、何かとよく取り上げていただいています。書籍と言うのは、何万部とかいうように軽くなるものではないですが、ちょぼちょぼお話をいただけるところもあり、うれしいものです。一つ形にすることは、やはり大切だと思います。中身も大切ですが、恐れずチャレンジしてみる。これ、ほんと大切ですね。第二弾も早くやりたい。もう少しお話をしたいこと、あるわけで。今年はいろいろあって出足から悪いので、巻き返しと言わんばかりに、よかったなということで終わりたいと思っています。

 

心機一転、移籍

事実はひとつ、ミッションが与えられる

平成24年より役員をさせていただいた広島県飲食業生活衛生同業組合広島市支部を退会し、組合員および理事職も辞任した。詳しくは書かないが、会計の疑惑をどうしてもぬぐえず、隠蔽し改善が見込まれないことから判断した。僕の役目はここにはない。会計税務の仕事は長くやって、こんな屈辱的なことはない。事実は一つ。きっと解明され、悪は裁きを得るだろう。当初、この団体に入った頃、飲食業の発展、地域の振興に力を貸してほしいということであった。それを導いてくれた今田会長は、この世にいない。行動を共にした人も今田会長が生きていたらどう言うかなと話したところ、同じようにしていたんではないかと言われて、ほっとした。そういう最中、支部を移籍し、同じようにみんなでやっていこうと話を頂いた。原点に戻った気がする。僕は正直、役はいらない。役ではなく実が欲しい。しっかりとしたものをやれば、飲食業の発展、地域の振興に繋がるだろう。春になった。心機一転、これから新たな場所で少しでも力になれればと思っている。

 

2018年 新年の挨拶にかえて

 

2018年新しい年のスタ-トです

旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。2017年はいろいろあったように思います。行動範囲も広く、浮き沈みも多く過ごした1年。プラスマイナスゼロという感じでした。懸案の単著、「地域農業のスプラウト」も上梓し、今年の飛躍につなげたいものです。2018年はオールクリアではないですが、そのくらいの位置づけで自分を見つめなおしたいと思っています。今年はほんと重要な年になると思います。ビジネスも子育ても学術研究もあれやこれやすべて包括しながら、僕の王道を進めればと思います。その王道を少し考えながら、「道草」もしながら一歩一歩邁進します。もう一冊、著書は出せないか模索します。これは一つのモチベ-ションとなるでしょう。さあ、2018年。頑張っていきます。どうぞご支援の程、よろしくお願いいたします。

とっても大好きドラえもん

15年ぶりの催事

今年最後の遠出。上京の一コマですが、電車のつり革で見つけた広告。見ると1月8日までということで、何とか行けないかということで、ドラえもん展に行くことが出来ました。久々の六本木ヒルズでしたが、ものすごい人でした。東京シティビュ-の来場者も多かったな。先日、この催事、10万人の来場者を突破したそうで、非常に内容もよかったです。一部、写真がダメなところはありましたが、基本、SNSなどOKで、様々な角度からドラえもんを味わうことができます。子供とみるドラえもんと僕の時代のドラえもんはえらく違いますが、日本を代表する素晴らしいアニメだと思います。時間が合えば、是非行くといいと思います。

書籍こぼれ話①

帯文のどなたに頼むのか

今回の書籍に関して、腰巻のメッセ-ジを誰に頼もうか、悩んだものである。何人かの中で、東京農業大学の川嶋舟先生にお願いすることにした。今仕掛中のCCRCの構想の中で、農業分野で一枚かむことになると思うが、その際に川嶋先生とは出会うことになり、ホースセラピ-というものをはじめて知った。ホースセラピーの場合は、医療、教育、スポーツ・レクリエーションの3つの要素を併せ持ち、しかも心身両面への直接的セラピー効果が認められるといわれているそうだ。農福連携という面で社会貢献できる可能性を知り、今後の農業発展にも重要な視点と行動に繋がるのではないかと思い、川嶋先生にメッセ-ジを頂いた。読んでみれば一目瞭然であるが、素晴らしいメッセ-ジで、大変恐縮している。書籍にも箔がつく。僕とは年齢も近く、温厚な先生で「先生といわず、舟(しゅう)ちゃんと呼んでくれ」と本人は言うが、余りにも恐縮である。帯文に関して、未定稿のゲラを読み込んでいただいたそうだ。一番最初に感想を頂いたのも、川嶋先生である。ホースセラピーをはじめ、農福連携はこれから世の中に広まっていくだろう。親しみを込めて、「舟ちゃん、ありがとうございます!無事、書籍は世の中に出ました」

著者 : 岸保宏
ライフデザインブックス
発売日 : 2017-12-24