その他

ビジネススク-ル再考

ビジネススク-ルは成功の約束手形ではない

かつての僕もビジネススク-ルに通った人間である。何かを変えたいという思いと20代でしか動けないのではないかという切羽つまったところもあった。確かに希望もあったが、ビジネススク-ルを経たからといって、成功のシナリオが描けるのかという安易な思いはなかった。ただ自分がここで踏ん張らないといけないということは常々思っていた。現在は、どうもビジネススク-ルは不況らしい。外国人留学生が多くなったり、ストレ-トマスタ-が多かったりと、定員を充足していないところもあるという。本来の社会人大学院の位置づけから少し遠くなっているようだこれからはだいぶ閉鎖していくものと思われる。それだけニーズも薄れている気がする。僕の行ったときは、2年で360万円の学費であった。決して安くないお金だった。よかったこともわるかったこともある。自分がどうするかであるが、大人の再学習は絶対必要であると思っている。学校の状況が強弱があるようだから、学校選びは慎重の方がいい。

 

 

神社へ厄払い

厄払い

本厄年の今年、厄払いを比治山神社で執り行いました。必ず行った方がいいと言われ、今回ばかりは聞いてみました。厄払いをしたから効果があるかどうかわからないですが、何故か本厄年に災いが起こることが多いようで、健康で入れるようにいう思いです。40歳まだまだはなたれ小僧、ひと花咲かせる人生を送りたいので、挑戦!挑戦!まだまだ戦いの途中です。

旧交を深める

数年ぶりの再会

週を明けて、電話も多くなってきた。一時期、仕事をさせていただいた方から、ひょんなことで電話があり、久しぶりに飲ませていただいた。新規案件において、僕の顔が浮かんだらしい。久しぶりであったのもあったが、大酒を飲んでいろいろ話をさせていただいた。やはり人は顔を突き合わせて会わないといけない。改めてそう思う。それにしても、どんどん予定が埋まってしまうので、やることを絞りたいところだが、門戸をあまり閉じると可能性も薄れてくる。その点、考えるところ。今年もそんな日常になるのかなと思ったりもする。まあ楽しく仕事もできればと思う次第。

 

今年もやってくる

何故か寒くなる

センタ-試験が今年も始まる。何故か雪がちらつき、受験生の足を悩ませる。仲間の息子さんがセンタ-試験があるということで、ホテルを探してほしいと言われたが、やはり人の親だなと感じる。僕らの頃は、英語でもリスニングなどはなかったが、今はあるようだ。そして、私立大学もセンタ-試験の採用が増えているようで、これができるかどうかが大きく受験生の春が変わってくる。悔いのない1年にするためにも頑張ってほしいと思っている。

 

職業の再考

何をやれば、幸せなんだろうか?

職業について、改めて考えてみる。サラリ-マンがいい?経営者がいい?そんな議論もあるが、一体、何をやればいいんだろうねって話。よくあるのではないだろうか。昨日、またそんな話になった。「この職業はいいから、是非やろう」と聞くことはない。「この職業はおすすめできない」といった話はよく聞く。自分自身もほんとわからない。一定の収入もいる、ただ好きなことだけやる、嫌いなことはやらない・・・・、条件もたくさんあるだろう。その職業を実際にやったと仮定して、疑似体験をしてみると、意外にできることは少ないわけで。途方もないような、現実と向き合わないといけないような、そんな話をしていると、さらに混迷してしまった。職業についてはやはりじっくり考える必要がありそうだ。今がいいのか、違うのがいいのか、自身だけではなく、次世代の私たちの子供にも通じることであろう。

 

地域ブランドをどう考えるか

近くの観光地を巡りながら学ぶ

広島から松山まで日帰り。家族を連れて、坊っちゃん列車と道後温泉で一息。数か月に一度、日帰りができる観光地へ行っている。観光の意味もあるが、それ以上に地域資源をどう活かしているのか、どのような商品活溌がされているのかなど、僕なりに目で見ている。特に気になれば、食べる、買う。今回、ぐるっと歩いてみてわかったことは、顧客はその場所に行って、何が欲しいのか、体験したいのかということを深く考える必要があるということだ。文化を捉え、開発する。この行為は必須であると思った。さて道後温泉も久しぶりにつかってとてもよかった。坊っちゃん列車も子供も喜んでくれて、正月のいい思い出になりましたとさ。

 

家族でスタ-ト

毎年恒例のおせちで

ここ数年、日本料理高山のおせちでスタ-トする。おせちが重複した際に、小さな息子が日本料理高山のおせちばかり食べて、ほかのものに手をつけない。旨いもの、知ってるなと思ったものだ。確かにうまい。正月くらいはぜいたくしてもいいだろうと思い、毎年お願いをしている。3人も子供がいるととにかくにぎやかで仕方ない。気が抜けないというか、誰かが寄ってくる。嫁だけが寄ってこない(笑)。元気にスタ-トできたんだから、よしとしようじゃないか。ゆっくりさせてもらっているのか、そうでないのかわからないけど、まあまあ、正月。爆進への夜明けである。

我が家のサンタクロース

夢と商売

クリスマスというのは夢があるなという反面、商業的なにおいもぷんぷんする行事である。おもちゃ屋はえらくにぎわっており、レジも長蛇の列であった。内容は、息子、プラレ-ルの滑車セット、長女、アンパンマンの知育道具、次女、アンパンマンのブロックセットになりました。しかし、かなりの出費を余儀なくされた。おもちゃはいい値段がしますね。参ります。僕らも小さなころはうれしかったものだ。だからサンタの正体がわかるまで、楽しみに子供と過ごしたいと思っている。

 

夜景を見ながら

おじさんばかりの団欒

平生、お世話になっている政治家のパーティ-のあとで、もう一軒行かないかということで、リーガロイヤルホテルのバ-で飲みました。リーガのバ-ははじめてで、なかなかの景色の中でお酒を楽しむことができました。普段、ご一緒している飲食組合の役員の方々とあれやこれやお話ししながら、いい忘年会(この前、やった気はするけど)にもなりました。過去の懐かしい話で、飲食組合に入った頃の話から結構長い付き合いになったなとしみじみ感じる夜でした。それにしても、僕の酒場にはおじさんしかいつもいない。女の人がいることがほとんどない。40歳にもなっているし、色恋はどうでもいいが、男女ランダムにいるというのもあっていいのではと思ったりする。まあ、気をつかわなくてはいけなくなるから、いないほうがいいのかな?時と場合による。

 

ぶらりと岩国へ

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思いつきで行動

いい天気だったので、どこかお出かけをと思って、家族で岩国へ行ってきました。2年ぶりに家族で行きました。11月が僕自身が忙しかったのもありましたが、それ以上に子供の風邪が続き、家から出られない現実がありました。日帰りの観光気分で錦帯橋へ。ちょうど芸術祭をやっていて、金曜日から日曜日まで錦帯橋の篝火をみることができました(毎年、この時期になっているみたい)。こうした近場にも素晴らしいところはたくさんあって、ちょっとした気分転換にもなります。岩国寿司、ロ-プウェイ、岩国城、錦帯橋温泉。家族時間はやっぱり最高です。

著者 :
ジャパンインターナショナル総合研究所
発売日 : 2011-10