好きなものは好きと

割り切った思考で

僕のことを嫌いな人に好きになってもらおうという思考。僕にはそういう思考はない。好きな人は好きだろうし、嫌いな人は嫌いだろう。嫌いな人に興味をもってもらおうとかという努力もする気もない。もう40歳をすぎて、人生の午後に入り、殊更、この思考は強くなった。敢えて敵も作ることはないが、異業種交流会であるような、薄っぺらい人間関係で気を疲れるし、会う必然のある人は会うだろう。コロナ社会になってから、常に未来の不安が付きまとう。だから次の一手の準備を怠らないようにと思い、どんどん進めている案件もある。僕のことを嫌いな人は多いだろう。大過なくという生き方ではないし、生意気なほうだから。でも、僕を好きな人は好きであろうから、そこへ注力した方が人間関係もビジネスもうまくいくのではないか。僕は斜に構えている人間だから、最初はとっつきにくいだろう。しかし、どこかで接点がある人は接点ができる、新しい人間関係もできる。そう思いながら生きている。今、やっていること、取り組んでいることは未来が証明する。ベジアイスのように。

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