日常

子どもとの農業体験

落花生を掘る

お誘いを受けて、落花生の収穫体験へ。落花生をそもそも広島地方では栽培している農家も少なく、レアな体験と思う。今回は東広島市のイベントも協賛されたもので寄らせていただきましたが、農業体験の中では非常に面白いなと思うものであった。土の中にこんなに落花生が育っているのかという発見もあるし、どうも落花生栽培は手があまりかからない(→他と比べて)ようだし、新たなる地検も得た気がする。産地化を目指して営農されているようだが、これは可能性のある農作物のような気がする。子供らにとってもいい経験になっただろうと思う。

広島のソウルフード

たまに食べたくなる「むさし」

ふっと息が抜けるときの一つのシーンとして、食事の時間はそうだろうと思う。コロナになってからは店内飲食ではなく、コンビニやお店でのテイクアウトは多くなった気がするが、昔から広島の弁当と言えば、むさしのむすびであろうか。新幹線なんかで移動で食事時間が重なると、必ずと言っていいほど買う弁当であろうか。カープの時もよく買っている。今年は岡山への授業の帰りは岡山の駅弁を買って、新幹線で食べようと思うが、それぞれの地域でこれっというものがあるだろう。広島はむさしになろうか。最近はいろんなことがありすぎで、脳がつかれることが多い。故に、ふっと息の抜ける時間は至福の時である。オーバーワークのような今日この頃。

メディアの誘導

なんか良さそうだ

単純な思考なのか、めざましテレビで家庭用のポップコーンの機械が出ていて、2,000円程度ということもあり、即購入してみた。息子とちょっとやってみようと機械を動かしてみると、出るわ出るわ、ポップコーンができるではないか。酒のつまみにもいい、子供のおやつにもいい、なかなかと思ったものだ。こういうメカを買うと、機嫌が悪くなるのがうちの妻である。必要がないと喝破される。別にいいんじゃないかなと思うが、これは思考の違いである。それにしても、いろんなものが世の中にあるものだと思う今日この頃。

飲みにケーション

少しずつ出るときは出る

緊急事態が明けたらということで、久しぶりにある方とご一緒した。店も制限があって、ほんと出不精にはなった。昼間に決めるべき話と夜の情報交換と人付き合い、やはり大切だな、この両輪。コロナもあって、飲まなくていい酒は増えたのもプラスだが、飲んだ方がいいという酒もあるので、この点出来なかったのはマイナス。有効な時間の使い方は考えるものだ。ただメリットデメリットという二分した考えで、人生をまとめると無味乾燥になるので、そればかりではいけない。無駄なことだらけが人間らしいと言えまいか。まあいろんな話ができて楽しい時間であった。少し僕からもアクションをかける人にはそうしようと思う。

 

幼稚園最後の運動会

足掛け7年

同じ幼稚園に子供3人通わさせていただいて、いよいよ最後の運動会になった。酒祭りと重なる日程にわざわざしてくださるので、やきもきした過去。コロナでここ2年は安心して見ることができた。幼稚園が1年違うだけで、子供の成長がよく見える。3番目もいつもはで~んと構えている感じもあるが、緊張しながら頑張った。年々できることが増えている。それにしても、晴天。いい天気だった。本当に10月なんだろうか?普段着はまだ半袖である。

様子見

緊急事態宣言後

広島県では集中対策として14日まで飲食店の制限があるものの、8時までお酒の提供ができるようになり、なじみの店へ少し顔を出した。時間がないので、定食のように用意してもらって、久々のお店で飲ませてもらった。アルコール、パーテーションなど飲食店もできうる限り、対策を講じている。ほんとに飲食店がコロナ拡大の原因なのかと疑ってしまう。確かにコロナが出始めたころは、みんなよくわからないものに対峙するため、致し方ないところはあるのは仕方ないせよ、もう5波といわれる状況を鑑みると、どうだろう?GOTOはまたやるようだ。ちぐはぐ感はある。飲食店の状況は依然厳しい。なかなかお客さんも戻ってこないだろうと思うこところ。今回も僕と合わせて2名だけ。それにしても生活習慣は変わったな。

会計の地図

会計のわかりやすく伝える

一般書、学術書も両方で、会計のあれこれ読むようにしている。実務にも研究にも役立つし、特に大学の授業をするようになって、やはりどうすれば相手に伝わるのかは考える。最近というほどではないが、会計の本で参考になったのはこれ。シンプルに会計を図解でわかるように、書いてある。初心者にはわかりやすいのではないかと思う。図解は示しやすい一方で、思考力を損ねる危惧も考えられる。文章を何度も何度も読んで、反芻して考えることも大いに必要だが、まずとっつくということを考えればいいのかなと思う次第だ。

 

身辺整理とスタート

涙を拭いて、希望ある明日へ

ちらっとこのブログでも書いたが、2020年1月から会計事務所も移転新体制ではじめて、1年9か月、2021年9月末でこの体制も終わりを告げた。総勢6人で人間関係もよく、事業もいい方向と思っていたが、そうではないらしい。濱崎さんも一緒にみんなで出たかったが、残りの5人と2つに別れることになった。終わりあれば、始まりもあり、過去にとらわれていれば、未来もない。だから濱崎さんにもエールを送るし、またいつか一緒にやれる日が来るかもしれない。お互い成長して再会したい。土日で荷物の整理がされていた。ホワイトボードにメッセージが残されていた。今回、離れ離れになったのは残念で仕方ない。濱崎さんと喧嘩別れしたわけではない。東広島で一緒したこと、忘れずにいたいと思う。ひとまず、さらば!ハマピー!

つかの間の休息

緊急事態宣言明け

気分転換に温泉でも入ろうと思い、子供を連れて邑南町へ。島根県と言えども、広島県と隣接した場所であり、日帰りで楽しめる街である。邑南町はA級グルメということを推進したり、子供2人目から保育料無料など子育てをしやすい街を目指しているようだ。子供3人いる僕としては、医療費や保育料などありがたいと思うところ。そして、広島県にも車で通勤は十分可能なだけに、考えようによれば、田舎で子育て、仕事は都会へというのもいいのではないかと思う。それにしても、ほとんど人もいなくて温泉もほぼ独占状態。大騒ぎの子供もどうかと思うが、少しゆっくりさせてもらった。ほんと日帰りにちょうどいい。

激動の半月

父親が亡くなってから

職場も父親が亡くなってから激動で動いてきて、ようやく落ち着いてきた矢先、また組織変更になった。大人が集まり、人がやること。もめごともあったり、笑いがあったり、まちまちである。今回は時に流れに身を任せという感じで動いたが、やはり考えることもある。しかし、後ろを見ても始まらない。前を向き、進む。固い決心である。それにしても、40代はいろんなことが起こりすぎる。自分の頭を超えている。しかし、一つずつ片付けていくしかないわけで、コツコツやるしかないのだ。