日常

コロナ渦中の飲食店

昨日から時短

時短要請も出て、より一層飲食店を取り巻く環境は厳しくなった。ほんと倒産の多くなるだろう。その一方で成功している飲食店もあり、テイクアウトで火を噴いている。内容は言えないが、今までとは違う取引先ができ、シェアを獲得し、最高益というのも耳にした。やり方もあるが、これはこれですごいこと。その社長も長く知っているが、常に若い人から知恵や知識を得ようと貪欲である、そして謙虚。経営力の一端を見るような気がする。それにしても、コロナの収束はあるのだろうか・・・、途方に暮れる毎日である。なにとぞ皆さん、お気をつけてください。

廣島農人 YOUTUBE版

今回は僕の番

廣島農人でもyoutube→生ラジオという流れで、番組編成をしていますが、昨日、僕が出た回 がUPされました。東広島の時には電話で遠くの人とつなげることができましたが、YouTubeになると、スタジオに入れる方をお呼びしないと、番組構成上難しいと思っています。今回は、農業と地域連携というテーマで、竹原市の吉名で活躍されている、有田さんとセッションしました。半農半X的な生き方をどう考えていくのか、いい学びをいただいた気がします。人の人生を追体験、想像しながら、自分の活力にできればと思います。ぜひ、ご視聴していただければと思っています。

 

固定資産税の支払

連休明けに

自分の住まいの固定資産税は、なぜか連休明けに届く。自動車税もそうだ。これは意図的なんだろうかとも思わなくないが、感じがよくない。他の市町村では、連休前に届くところもあり、平生とは違う出費になるので、どこかしらで嫌だなと思うのが心情。払わなければいけないとはわかっているが、まあやっぱり高いなと思う。そもそも固定資産税は何なんだろうか?家を購入する、マンションは購入する、じゃあなぜ購入して、ずっと税金を払う必要があるのか。買ったときに不動産取得税も払うわけだから、どうもよくわからないことである。この時期、憂鬱になる出来事の一つ。・・・・、まあ仕方ないのだが。

過去の写真

生まれたころの写真

生後2か月あたりの僕である。実家のアルバムである。あまり一時期、過去と決別するために、いろんなものを捨てた。僕の人生は小学生くらいまではよかったように思うが、そこからは転落したように思う。なかなか上昇気流に乗ることもなく、プラスかマイナスか、算数的に評価すると、マイナスのほうが多い。上を見ればきりがないし、下を見ればきりがない。個人的な感想である。生まれたときは、希望に満ちている。たぶん大きな期待があったのだろう。自分の子供はどうか。やはり期待しているのだ。40数年前の僕。今はどうなんだろう。写真をいろいろめくりながら思う瞬間であった。

そうだ、市場へ行こう 

我慢の日々

各地でまんえい防止重点措置や緊急事態宣言など、明らかにコロナ感染拡大。再三、再四、もう人の動きは止められないかもしれない。もうなるようになるといういわば、エイや!という気持ちになるのも致し方ない気もする。僕も独身でだったり、個人一人で仕事しているのなら、何も考えず動く。動きを止めると萎む、悪いことしか考えない、そう思うから、何か活路をと思い、動くわけだが、第4波はやばいかもしれないとどうしても思うので、自粛。家時間を豊かにと考え、いいものを食おうと市場へ出かける。半年近く月に何度か行っているので、だいぶ要領はわかってきた。スーパーより明らかに安く、鮮度もいい。ただ卸売市場の中での価格が高いのかどうかの相場が全く分からない。魚も学びたいところだ。夜を楽しみにしようと思う次第。

バズル動画

社会的実験

発信をしながらアンテナを張るというか、とかく現状打開。この点には相当の危機感を持って、立ち向かっているが、思うようにはいっていない。即効性があるとは思わないが、なかなか難しいものだなと思うところだ。またコロナの感染者が増え、おそらくGWの人の流れを考えると、また感染者数も増えるに違いない。そう考えると、今やっているラジオやYouTubeなどどうなるかわからないが、動かしながら考えるしかない。それにしても、ビジネス界でも危機感の温度差は大きい。さて、ガンボチャンネル。サムネイルを出しているが、様々な業種の経営者を呼びながら、自分たちも勉強をしている。これからの化学反応は楽しみにしつつ、考えてみたいと思う次第。ここは踏ん張り時だろう。

対談 バージョン②

2回目の対談

HPの充実、横顔の拡張という意味合いで、対談も始めているが、今回は精神保健福祉士の八橋さん。僕より7,8歳年下だとは思いますが、彼とも一時期よく会ってました。医療系にお勤めということもあって、コロナ渦、会いにくいところ、快くインタビューに答えてくれました。その対談はこちら。彼も学術研究を続けているので、分野が違っても何らかの接点がいつか持てるといいと思っています。彼に会うまで、精神保健福祉士という方に出会ったことがなく、今回、対談には載っていないこともたくさん話しました。あんまりまじめな話をすることがないので、新鮮な感じでした。HPにも掲載してますので、ぜひご覧ください。

蜜を避け、楽しむGW

自粛の続く連休

コロナで飲食業や観光、旅行業などなど多大なる影響がある。僕が毎年、行く北広島町にあるあるぺん屋 も例外ではなく、今年はGW が予約が入らないようだ。それは周りの民宿宿も同じようで、こういうことはこれまで一度もなかったそうである。GW にどこかに泊まるというのはあまりないが、GW で自粛ばかりでは子供たちも寂しいだろうからと思い、1泊。ダムを見に行ったり、山菜をとったり、おいしい料理を食べたり、どぶろくを飲んだり、温泉に行ったりと、満喫してきました。写真はコシアブラのごはん、これはかなり贅沢なものだったが、かなりうまい。毎年、いろんな時期に伺うが、いつも新たな発見がある。子供たちも毎年、訪れているから、慣れっこである。ゆっくりと過ごしている。改めてここでしかないものを感じた。僕の子育ては宿泊でも旅館のときもあるし、ホテルもある、民宿もあるなど、いろいろ考えて動いている。それぞれに楽しみ方を知り、大きくなってから、また思い出す日が来るだろうと思う。2021年のあるぺん屋、もう一度くらいは今年も行ければと思う次第だ。

親子の絆

積極的に「総攻撃」

ラジオトークというアプリがあり、これで農業会計なり何かの音声講義をしていこうと考えていたが、教科書の著作権などハードルがあることがわかった。なかなか難しいものだという理解をしていて、ほったらかしにしていたが、僕には3児の父という子育て世代の顔もある。そのことを再度反芻して、考えた結果、息子の鉄道を語る番組をやったらどうかと思い、はじめることとした。名付けて、「がんぼ親子の鉄道ラジオチャンネル」。あれだけいろんなところに行き、電車を見てきた。僕はあまりわかっていないが、尖がった世界はどこかで当たることもある。子育ての一環、楽しんでやってみようと思う。コロナ渦のどん底。発信して新たな展開を試みたい。果敢に人生を攻める。こういう時期ではないかと思っている。

結局のところ

コロナ渦中の子育て

正直、動きにくい社会であるのは間違いない。コロナという見えないお化けと対峙し、かつそれに伴う情報の氾濫。価値観の多様化する時代に、さらに追い打ちをかけるような話だからなおさら具合が悪い。子育てについて考える。こういう今の現状の中、あれはダメ、これはダメという判断を親はすべきなのか。親としてどのようなアクションがいいのだろうか。ステイホームで家にいる、近くの公園で遊ぶとしよう。そうすると、密そのものになるし、こんなに暑くなると、マスクは外したくなるのは常。そう考えると、この選択も僕はあまりいいとは思わない。公園に関しては人のいない時間を選ぶとか、ちょっと考える必要があるだろう。さすがに新幹線や飛行機を使って、遠くへ行くというのは難しい。リスクが高いと思われる。やはり近場で人のいないところで楽しめることを考えてあげる。環境を与えるのがいいとは思っている。大型連休・・・、皆さんはどう考えるのだろうか?今この時は帰ってこない。だから今をフルに活用しながら、いい体験をさせてあげたい。親の役目も大切であろうと思う今日この頃。