考えることなど
最近、おばさんといることが機会が多い。おばさんと言っても、僕の年齢より上、同じくらいというところか。向こうはきっと僕のことをおじさんと思っているんだろう。自分のことは棚に上げて、年齢を言っているが、それはそれとして。このおばさんたちの話は非常に参考になる。どこに共通点があるのかと思いながら考えると、キーワードは「子育て」、「教育」である。ああ、こう考えているんだとか、そう思うのかとか気付きを与えてくれる。共通点もあるもんだなと思い、自分の知らない一面を見た気がした。
最近、おばさんといることが機会が多い。おばさんと言っても、僕の年齢より上、同じくらいというところか。向こうはきっと僕のことをおじさんと思っているんだろう。自分のことは棚に上げて、年齢を言っているが、それはそれとして。このおばさんたちの話は非常に参考になる。どこに共通点があるのかと思いながら考えると、キーワードは「子育て」、「教育」である。ああ、こう考えているんだとか、そう思うのかとか気付きを与えてくれる。共通点もあるもんだなと思い、自分の知らない一面を見た気がした。
アイスクリーム屋になって、もう12年が経過した。アイスもだいぶ研究したというか、仕事なので、まあまあ勉強したし、いろんなところのアイスもたくさん食べた。新商品を作っていこうということで、試作をたくさん味見した。ああでもない、こうでもないといういわゆる「カバチ」かもしれないが、この議論は大切である。どこの味を強調していくのか、どの素材、配合などどうすべきかと検討するにあたり、やはり尽きないところである。もう少し開発には時間がかかりそうだ。それにしても、名刺が多くなった。いろんあ経験、仕事もした。専門的なのかはよくわからないが、これもどこかで活きることもあるでしょう。
思い起こしても、飲みに行くのは経営者の人が圧倒的で、おじさんばかりといる。とある関係で、学校さんの会合に御呼ばれして、学校の先生方、父兄の方々とご一緒した。PTA などはほんと大嫌いであるので、子供が所属していたら間違いなくいかない。今回は、自分の子供と関係のないところで、まあ一度はいうことで参加したが、意外に知見を得ることできた。子育てには父親と母親の役割がある中で、母親サイドの話を聞けたのは有益であった。雰囲気になじむかなというのがかなり不安はあったが、それなりには楽しむことができた。それでも何かあったときに行くかというと積極的には動くことはないだろうけど、全く違う場というのもたまには思う会合であった。
長男との子育てに少し違和感を感じている。長男の夢にたどり着くように、その目標に対してステップを作っているのだが、本人にエンジンがかからない。長男との同意のうえでスタートしたプログラムと思うが、そこにどうもやる気が起きないようだ。そもそも僕が「これをやれ!」といった話ではなく、長男が選択した道である。だからやるべきではないかと言っているが、どうも納得がいかないようだ。小学校5年生にむきになっても仕方ないと思う反面、イライラが募るわけだ。自分もそういうところはあるのでとも思うが・・・。血というのは嫌なものだ。ほっておくこととかまうことの鬩ぎあいがまだまだ続く。今はまだ子育ての序章である。
理屈ばかり垂れて結局、何もしていない、そこへ停滞するという人はよく見ないだろうか?最近、その領分の人といることがあり、ほんと怒り心頭である。結局、覚悟と決断ができないので、何かしたようなふりをする。解決の一歩を踏み出さない。善人ぶるという始末。だからどうするの?と言っても響かないから、相手にしたくない。その人との関係は悪化。振り返ってみると、仕事でも役職が上がれないサラリーマンによくみられる。プライドが高い。小さな会社の経営者も覚悟と決断を常にしている。そうしないと生きていけないから。会社が守ってくれる、そんなところにいればと思うこともある。なあなあ、有耶無耶にして終わり。人を傷つけることをいとわない。久しぶりに怒り心頭!
先日、福岡へ行ってきた。山笠もあることも忘れていた。この投稿は出していると思っていたが、UPされていなかったので、僕自身の備忘録としても書く。現状では、九州には行くことが増えそうだ。何かと忙しくなってくるといいなと思う。一新塾という政策学校で福岡所属だったけど、アクロス福岡というところをただ往復していただけなので、ほんと土地勘もなく、右往左往。手探りである。東京もいたし、大阪もいた。今度は福岡に何かとお世話になっていくだろうが、新しい人生が広がっていくのならそれも楽しみとしよう。50歳までのカウントダウンはもう始まっている。
個人事業者が法人成りを検討する。よくある話である。インボイスが始まる前に少しでも特典を得ようと考えようという人もいる。たまにこうした書籍を読む。そもそも僕がかかわる領域は、父ちゃん、社長、母ちゃん、専務、息子、常務といったほんと個人だか法人だかわからない会社である。法人にすれば、個人と法人がごっちゃなところが徐々に整ってくる(整わないところもあるが)。会社はやはり会社であって、締まってくるのは確かであろう。税金の問題もあるが、やはり会社組織の方がいいのではないかと思うものだ。さて、法人成りの本、意外に多いようでそうはない。書店で見つけたので、読んでみた。起業する人は読んでみるといいのではないかと思うのだが・・・。
久しぶりに街中まで出て、一杯、やったわけだが、楽しい宴席で飲み過ぎた。翌日まで引っ張るのも珍しいのだが、それだけのものがあったと思う。コロナになって、出るのも無精、人に会うのもおっくうだという有様だが、やはり対面で一杯やるといろんな話もできていいものだ。それにしても、人の会い方とは簡単なようで難しい。タイミングがどうかで会う機会があるのかないのかも出てくるだろうし・・・。まあ楽しい時間もたまには必要であるなと思いつつ・・・。いい夜でした。
コロナもだいぶ収まってきたこともあり、少しずつ人と会うのも再開している。まあ話もあったり、たまには行こうとか、まあいろいろ。人と会わないと、どうも萎んでくるような気もするし。やっぱりいいなと思うのだが、会うまでが億劫。連絡がある分もあるし、自分からのいずれの場合でも、どうもそこにたどり着くまでが時間を要す。なかなか行動的と思われがちだが、ここの格闘は自分の中でも長く、結構しんどいのだ。それを超えて、人に会うといい会話になると楽しいもので、また行こうという話になるのだが、また次は同じ格闘をするんだろう。まあそれはよしとして、久しぶりに寿司でもつついていい感じで酔えた。コロナの空白はやはり大きいなと思うな・・・。日々雑感。
息子と二人の上京で、久しぶりに埼玉の大宮にある鉄道博物館へ伺った。なんとなく記憶はあるが、すべて覚えているわけではない。ただ変わらないのは、息子が5年前と同じで館内を突っ走る、見失う。ただ当時と違って、小学校5年にもなれば僕を探してくれるので、その点は楽にしても、まあ鉄道系に行くとこうなる。よくもまあ変わらず鉄道好きで、ぶれることがない。これだ連れまわったが、関心がわかない。鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア鉄道館、北九州鉄道博物館、四国鉄道記念館・・・・、まあいろいろ行ったなと思う。すべて2回以上を連れて行っているので、親としては結構ではないかと自分で思うのだが・・・。
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