その他

納骨

一つの務めが終わる

昨年亡くなった父親の納骨を漸く済ませることができた。コロナで墓も遅れたが、父親に関しては家にいたかった人だからそちらの方がうれしかったのだろうと思う。亡くなってから少し時間は経過したが、それ以上にやることが多く、あまり振り返る時間もない。父親に関しては、まったく僕とは合わなかったので、あまりいい思い出もないが、一応、墓にも納骨したので、区切りにはなったように思う。それにしても、人が亡くなるのも大変である。手続きにしかり、墓・・・。手間と費用、結構大変なものである。老後2000万円というのはすこしまえにいわれたが、コロナで資金もふっとんだという人もいるだろうし、そもそもそのお金がないという人もいるだろうが、大変だ。生きているときはオオカバチをたれておけばいいが、それでオオカバチだけたれてなくなるとたまったものでない。うちはそうだったようにも思うが・・・。いずれにせよ、みんないつしか来るものだ。備えあれば憂いなし。考える時期はくる。(注)写真はイメージです

 

ビジネス宿泊

通勤時間と休息

コロナがあってから、やはり公共交通機関も怖いので、極力乗らない。そんなこともあって、職場界隈での飲みが会ったときは、このごろはビジネスホテルに宿泊している。お金はかかるが、密の回避ができるのもメリットがある他、やはり行き来の移動時間を考えてもかなり体は楽である。一人だけの時間も強制的にできるし、正直いいなと思っている。小さな子をも親としては自宅に帰るのが好ましいだろうが、安全面も考えると安全料として捉えている。帰れる距離だから申し訳なさもあるが、浮気をしているわけではないし、俺も休ませてくれ。考え方によれば、車で40~50分。電車で言っても、35分くらいはかかるわけだから、時間の使い方も考えるものだ。あまり贅沢に生きてはいけないが、たまにのことである。今後、こういうのもビジネス宿泊も選択肢である。

災害避難

2年前の怪しい気配

豪雨で広島地方も避難や勧告など出た。2年前のこともあるので、念には念を入れて避難した。ちょうど同じ時期で嫌な感じがしている。熊本、南九州は悲惨なことになっており、2年前と異なり、コロナもある。避難所もソーシャルディスタンスなど衛生面での配慮がなされているものの、心配な要素である。地球温暖化の影響であると思うが、日本のどこかしらこのような集中豪雨が起こる。やはりとにかく念には念をいれるべき。何もなければそれでよかったと思うので、これからはそうせざる得ないんだろうと。とにかく備えあれば憂いなし。最大限、打つ手は打つべきであろうと思う。命を大切にしよう。

近所にて

箱モノには違和感は感じるが・・・

住まいの近くに織田幹雄記念館たるものができて、現在、織田幹雄氏の金メダルが特別展示されているということもあり、息子のリクエストで行ってみた。住んではいるものの、そうはいかないと思い、子供を連れて行ってみたが、建物内は立派なものであった。織田幹雄氏の功績をたどるように、閲覧できるようになる一方、研修室たホールのようなものも備えている。箱モノ行政とよく批判されるが、活用がどうなされるのか、今後の検証に値する。コロナもあるので、なかなかその検証が難しいところはあるが、税金を使うわけだから、その税金の使途がきちんとしたものでなければならない。広島政界がにぎわっているようなことは避けたい。しかしながら、こうした施設も使いようである。こんなに立派な施設を作るのであれば、長年議論された(される?)役場と一体化すればよかったようにも思う。僕は違うアイデアであったが・・・。敗軍の将は兵を語らず。選ばれた議員の皆さんでよりよい地域づくりのための税金執行を考えてほしいものだ。

旅行積立もコツコツと

こういうのも知恵である

5年前にanaの旅行積立 をはじめて、このたび満期になる。ファイナンシャルプランニングもやはり考えるものだ。毎月、一定額を積み立てると、利子分もプレミアムがつき、旅行券が届くという仕組み。ANAではANAのものしか使えないが、子供が大きくなったときを思い、飛行機で旅行に連れて行ってやろうと思い積み立てた。コロナの時代になったので、今すぐにはちょっと動けないが、少し遠くにでも思う。想定していなかったのが、子供が3人になったことだ。当時は2人の子供、4人家族というつもりだったが、ここは想定外だが、まあわいわい楽しめるだろう。父ちゃんとしてはお金が多くかかるが、仕方ない。ライフプランの書籍か何かで読んで始めようと思ったのだが、旅行積立もいいのでは?僕はANAをやったが、いろいろあるので、調べてみるといいと思う。

 

県またぎ②

松山にて

松山は何度か訪れているが、意外にも松山城は行ったことがなかった。現存の天守閣として知られるが、なかなか立派な城であった。この時期なので、ロープウェイも家族のみ。密にならないように、配慮があった。また観光客も極めて少なくゆったりと過ごすことができた。別研という大学院時代の有志で年に一度、国内旅行はするのだが、その旅行は城というのは一つのスポットになっているので、城があると気になるもの。息子も日本史に興味を持ちだし、城めぐりは好きなようだ。愛媛県には、宇和島城も現存天守閣がある。僕は一度行ったことがあるが、またの機会に連れて行ってもいいのではないかと思うものだ。

怒り心頭

怒ることが多い

コロナのおかげでイライラしていることが多いが、それにしても僕の周辺ではカツンとくることがしばしば。僕も爆発することが多くなった。我慢しなければいけないのだが、そのストッパーがきかないこともあり、ちょっと冷静にならないとと思っている。自分の言い分がすべて通るとは思っていないが、自分が動こうとするとそれを咎める行動、あるいは否定のみでのアクションが多い気がする。否定は代案が欲しいし、待て待てのステイのみではイライラが増幅するばかりだ。あれこれと動いていかないと、物事が進んでいかないので、動きたいが、自分が動くだけで事が解決はしない。解決する問題もあるが、相手がある場合が多いわけで、それいかんというときもある。ダブルバインドの状況か、それにしても何だかな・・・、停滞感。この重苦しい空気を早く変えたいものだ。

向いていない職業を選ぶこと

職業選択の自由

職業の選び方はほんと考え物である。自分自身もそうだが、向いていないのにその職業をやっている。そんな人が多いのではないだろうか。教師に向いていないのに、やっている。周りが不幸になっているのに、それに気づかずやるといったように。大方、人生も半分になるとそんなことを考えることがある。この前、ある人に質問されたが、いろいろやられてますが、どの職業がいいですかという質問。迷わず露天商と答えていた。インテリにももうなれない、有名企業で活躍することももうない(できない)。雑踏の中で生きていくしかないものである。職業についてはよく考える。どの仕事につけば、やりがいがあるのか。そして人も幸せにできるのか、人それぞれ適職はある。果たして僕はどうだろう。自分のことは自分でわからないというのが答えだろうか。

食える職業

職業についても考える

コロナ社会になってから、よく聞かれる。これから何がいいんかね・・・と。何がいいかねとは、職業、ビジネスのことで、今、やっている仕事への不安から新たな展開をみんな模索している。正直、僕もさっぱりわからないが、そもそもAIやITという流れがあって、これが一層加速することになる。加速し、衰退する事業も、なくなる事業も、これから期待される事業も出てくる。僕が平生やっている会計の仕事は正直、衰退、なくなるとは思わないが、かなりの人が失業へ向かうと思う。これからどう生きるのか、職業も考えもの、公務員が最強なのか?僕も知見のある方に聞きたいものだ。

 

自粛解禁

客観的数字

昨日のコロナ感染者情報。テレビでUPされたものをぱじゃっと保存したが、さすがにもう動いてもいいと思っている。第二波や第三波が来るかもしれないが、来ないかもしれない(たぶん来ると思うが・・・)。人口の割合から考えても、38 人(昨日の情報)はかなり少ない。インフルエンザの感染でもゼロにはならない。ゆるみとかいうが、ゆるみではなく、もう完全解禁すべきのような気がする。脆弱な補償で、生活を奪うのもどうか。動かないと仕事にならない。だからそろそろ稼働する。未来のために。