その他

墓参り

 

故郷、庄原へ

僕の生まれは庄原市である。広島の県北。庄原日赤病院で出生したが、今は出産できる産婦人科がないらしい。一歳半までであるが、妙に庄原に帰ると心が落ち着く。やはり自分のルーツがあるのか。ずっと行けなかった祖父祖母の墓参りに行くことができた。そう遠いわけではない。ただなかなか行けてないのも事実。亡くなると、風化するものなのか。もしチャンスがあれば、庄原で何か活躍できる機会があれば嬉しい。もう戻る家もないが、心にはちゃんと刻まれている。

 

 

 

 

何かと動かざる得ない

子供の記憶

娘には何故かマリーナホップが強い印象が残っているようだ。幼稚園で、水族館へ行ったことが影響あるみたい。何度も連れて行ってる気がするが、殊更、何度も言うので、夜ご飯も兼ねて、行ってみた。遊園地の乗り物も幼児あるいは小学校くらいにはちょうどいいのかもしれない。買い物にしても、今時のアウトレットのように、店舗数が多くないので、サイズ感もいい。レストランも程よい気がする。海辺の近くを少し歩いたが、たまにはいいなと思うところだ。子供は均等にと思いつつ、やはり一子目が中心になる。申し訳ないと思いつつ、出来るだけ意識をして、下の子も大切にするように心がけているが、なかなか難しいものである。娘が強調して何度も言ってこないので、相当行きたかったんだろう。今日は休みたかったが、娘のリクエストにも応えられてよかった。子育ても今を大切にしていく、その連続の延長線に大人の道がある。

今治へ

やっぱり城か…

4連休だから、どっか連れて行けと言われ、急遽、今治へ。今治なら2時間半。100名城もあるし、行ったことのない城だから、まあいいだろうという軽いノリで行ったが、世の中は4連休。結構、混んでいた。城は少ないので、問題ないが、大型連休は移動は考えもの。事故も数件、巻き込まれたし。話は戻すと、今治城はなかなかのものだった。城を通じての歴史カードも購入。これも勉強である。温泉も入っていい休日になった。

あいうべ体操


歯科医のすすめ

親戚で歯科医開業をされているが、ひょんな話から診療を受けることにした。かかっているのは、府中町の岸保歯科クリニック。噛み合わせが悪いって話からアトピーの話など、あれこれ僕の身体のことをズバズバ当てるので、ちょっとかかってみようかなと。やはり歯から影響が大きい。いろんな話を聞きながら、健康の方がもちろんいいので、素直に取り入れてみようと思う。親戚で我田引水なところはあるが、一度、かかるといいと思う。ちなみにあいうべ体操はすすめられた。口、ベロの体操がいいようだ。

NOTEとブログ

発信の方法

最近、noteも始めた。ラジオを始めたのをきっかけにこちらでも書いていくことにした。ブログは、さまざまなこと、思うことなど、小記事形式で取り上げ、岸保 宏という横顔が覗けるような展開を記していきたい。一方で、noteはある程度まとめたもの、繋いでいけば書籍になるような感じで、コラム化したい。社会人大学院時代のことや農業、あるいは選挙挑戦のことを書いてもいい。そんなこんなでまとめていきたいと思っている。書いて公開し、一皮向けた自分と出会える、そんな好循環を期待しているが、果たしてどうか。ひとまずやってみよう。

注目の人

先行例を学ぶ

動画の活用はどうすればいいのか、コンサルタントのお話を聞いたり、自分で調べたりしている。この中でたまたま知り得たのが、予備校講師の森田哲也先生。英語の先生のようだが、YOUTUBEもうまく活用している。動画も何個か閲覧したが、なかなか面白いものである。さすがに受験生ではないので、受験生が得る情報とは違うが、英語にしかり、予備校業界の情報にしかり、いろんなものがUPされているので、一度見るといい。予備校業界も厳しいようだ。子供も減る、通信が発達している。その中で講師自身の付加価値をどう高めるか。科目毎に一人のスーパースターがいれば、いい時代だ。全国どこでもインターネットで有名講師の講義も聞ける。そう考えると、教育もボーダレスか。そうした背景の中、YOUTUBEに活路を見出していることは面白い取り組みだと思う。広告収入が講師料になる。予備校業界も情報公開の時代である。一度も会ったこともないが、注目している。動画の可能性はとかく感じる。どう取り入れるか、僕自身の課題の一つである。

どぶろくで一杯

最近の飲み方

コロナになってからあまり飲みに出なくなった。最近の楽しみ方の一つに、家のみのようにとあるスペースで集まって一杯やる。コロナ渦中とはいえ、やはり人とは集まってわいわいやる。わいわいやっていると、情報も集まるし、次の展開も開ける時がある。かつこういう飲み方だと、お金がほんとかからない。昨日は、焼肉などを中心に食事を楽しんだが、みんなで割り勘して、3300円。店で飲むと軽く倍の価格はするだろう。新しい生活様式もだいぶ慣れてきた。この時代、変化に対応できるものだけが残る。とにかく先入観は悪。そう思いながら生きていくこととしたい。

香川へ

久しぶりの丸亀へ

長男の趣味にかこつけて、香川へ。100名城が香川県には2つ。高松城と丸亀城。ちなみに写真は丸亀城である。3年前に訪れたことがある。子供と回るのはまた別な思いもあり、いいものである。子供に学び、子供で再学習できる。こういうのは喜びである。子供にうどんが香川はうまいからと、綿谷にも寄った。時間がすいているときだったので、かなりラッキー。広島から日帰りしたが、十分な時間である。今回、時間配分もわかったので、また行くことにしよう。休日の使い方もどうするのか、これも楽しみである。

若い人と仕事する

新しい発想で!

最近、仕事も自分より若い人と仕事するようになってきた。比較的、僕は年上の人といることが多い。やはり物事を僕より知っているということもあるし、かわいがってもらったところもある。年上を軽視するわけではないが、少しずつ若い人とも触れ合いが増えてきて、何か違う刺激をもらう。年下にも違う時代で過ごしている分、僕の知らないこともたくさんあり、素直に聞ける。昔、「お前は年上との付き合いが多いから香典が大変だな」と年上の人に言われたことがあるが、それくらい年上とは付き合っていたものだ(今もそう)。たとえば、SNS一つとっても、若い人の使い方は違うし、ターゲット層ももちろん違う。こうしたことを肌で感じるのも大切なことであろうと思う。固定観念は悪である。近頃の若いもんはっていう人もいるが、僕は若い人にかなり引っ張られてる。引っ張られてついていくような感じだが、それもよし。自分に制限をせず、聖域をなくして向き合っていたいと思う。

松江へ

転勤がてら

共同研究をご一緒した先生が松江へ転勤になったようなので、再会を兼ねて、松江へ。コロナの影響は、ド直球!週末だというのに閑散としており、静かな街並み。店主にも聞いてみると、ほんと少ないですねとのこと。やはり飲食店は依然厳しい状況は間違いない。閑話休題。三重に一緒した時以来だから、3,4年ぶりになるだろうか。お互いが博士号取得を追っかけていたが、どちらも博士号を取得し、新たな一歩を踏み出している。研究者として生きるのか、また「半研半X」なのかわからないが、僕もがっつりはできないが、徐々に稼働をさせていきたいと思う。論文は書かないと書けなくなる。吐き出せば、また身体に入る。たまに刺激を入れるべきだと感じる夜であった。