その他

弟の誕生日

43回目の誕生日

今日は弟の誕生日である。歳をとると、何歳だったかなといつも思ってしまい、聞いてみた。もう43歳だそうだ。兄弟というのは、せっかく同じ親から生まれて育ったけど、所帯も変わり、別々となる。いろいろ考えると一緒に過ごす時間は意外に少ない。そう思うと、時間は走馬灯のように過ぎ、アッという間に死んでしまうということまでにもなるのかとも思いながら。今一緒に仕事をしているが、抱え込まないことである。ひとまず誕生日おめでとう!公務員官舎で近くの方の家に一泊して、その朝に生まれたのをおぼろげながら覚えている43年前の今日。

スピード感

判断と決断のサインプレー

年齢を重ねるにつれ、判断、決断が遅くなる気もする。昨日、書いたように守りなのか、そう思うこともある。昔から僕より年上と付き合うことが多いが、殊更、今感じるのはスピード感のなさである。スピード感がなく、あれこれと時がいたずらにすぎる、事柄の理解がされていないといった事案も散見され、振り回されるようなところがある。こうしたことに直面する機会が多い。僕もその予備軍である。年を取るにつれて、「客観視」する自分もいる。遠くに「僕」もいる。そうすると、第三者でいることもあるしと思いつつ。加速度をあげて、動く、判断する、決断する。そうふと思うのである。

大学院時代の集まり

別研2023

2006年に社会人大学院に入学し、今でも続いている年一度の旅行。今回は能登。1年前に行くところを決めるのだが、今回は能登。地震もあったので、どうかとも思いましたが、非常にいいひと時でした。はじめての石川県で楽しみでした。能登半島を1泊2日で一周。いい勉強にもなりました。なかなか歳をとって、一緒にいろんなことをできる人は少ないので、ありがたいなと思いますね。また来年の再会を楽しみに日常を過ごしたいと思います。

ニューモーション

来年度の仕込み

とかく忙しすぎて、逃避したい。これが今の偽らざる心境であるが、そうもいかないのが人生。来年度からのためにちょっと遠出して、仕込んできましたよ。出来るだけやることを減らしたと思っているが、どうもその状況下になく、こんな生活を何歳まですればいいのだろうと途方にくれるときもある。しかし、今回のニューモーションは自分の自発的なもので、40歳の棚卸にもなろう。そう思うながら、信じて生きるしかない。週明けから忙しさの戦争状態である。

SNS再考

発信と受信

主にこのブログとFB、インスタと3つをSNSは使っており、ブログは日々雑感の中で軽く触れ、FBはその時々のことを挙げ、インスタは昨年まではランチ(グルメ)⇒今年は会計学の書籍のUPにしているが、FBにかんしては、今年からUPはやめる方向でと思っている。まあ発信もプラスもあるが、マイナスもあるような気もするし、そろそろいいかなと思うことも多い。FBにかんしては過去の思い出が出ることのみが有益性があると思っているが、そんな思いがはびこる。SNS疲れもあるのかもしれないが、雑感として思うこと。

蕎麦屋紀行

そば好きな方と

そばが好きな方とそば居酒屋で一杯。久しぶりに会いました。コロナもあってやはりでなくなったそう。同じ傾向だなと思うのだが、いい時間を過ごさせていただきました。それにしても物価高でとにかく高い。ほんと気軽には夜は出れないなと思いだした。出ないと萎むと思いながら、少しずつ稼働させていった反面、二の足を踏むような物価高。悪循環そのものだろうが、背に腹は代えられない。物価高に伴い、給料賃金はUPは夢物語。税金、社会保険が上昇で可処分所得は減少。ほんと手当を考えてほしい。今こそ聞く力と実践ではないかと思う今日この頃。

おじさんVSおばさん

考えることなど

最近、おばさんといることが機会が多い。おばさんと言っても、僕の年齢より上、同じくらいというところか。向こうはきっと僕のことをおじさんと思っているんだろう。自分のことは棚に上げて、年齢を言っているが、それはそれとして。このおばさんたちの話は非常に参考になる。どこに共通点があるのかと思いながら考えると、キーワードは「子育て」、「教育」である。ああ、こう考えているんだとか、そう思うのかとか気付きを与えてくれる。共通点もあるもんだなと思い、自分の知らない一面を見た気がした。

福岡会議

福岡へ

先日、福岡へ行ってきた。山笠もあることも忘れていた。この投稿は出していると思っていたが、UPされていなかったので、僕自身の備忘録としても書く。現状では、九州には行くことが増えそうだ。何かと忙しくなってくるといいなと思う。一新塾という政策学校で福岡所属だったけど、アクロス福岡というところをただ往復していただけなので、ほんと土地勘もなく、右往左往。手探りである。東京もいたし、大阪もいた。今度は福岡に何かとお世話になっていくだろうが、新しい人生が広がっていくのならそれも楽しみとしよう。50歳までのカウントダウンはもう始まっている。

 

企業の選択

選択の仕方

個人事業者が法人成りを検討する。よくある話である。インボイスが始まる前に少しでも特典を得ようと考えようという人もいる。たまにこうした書籍を読む。そもそも僕がかかわる領域は、父ちゃん、社長、母ちゃん、専務、息子、常務といったほんと個人だか法人だかわからない会社である。法人にすれば、個人と法人がごっちゃなところが徐々に整ってくる(整わないところもあるが)。会社はやはり会社であって、締まってくるのは確かであろう。税金の問題もあるが、やはり会社組織の方がいいのではないかと思うものだ。さて、法人成りの本、意外に多いようでそうはない。書店で見つけたので、読んでみた。起業する人は読んでみるといいのではないかと思うのだが・・・。

 

上半期修了

歳をとるにつれて

歳をとるにつれて、時が経つのが早いと感じる。もう今年も半年終わった。あっと言う間だったといえば、そう。そんな感じで、歳をとるのかと思う。半年、振り返ると、ただただ走馬灯のように時間が経過し、何が残ったのかと言えば、その結論的なものはない。振り返れば、こんなことやったなと数年後、思うようになるのかもしれないが、それにしても、充実しているのか、そうではないのかもよくわからない。う~ん、考えるなと思う日々雑感。