岸保宏

頂き物を美味しく

わせだ魂

早稲田大学に行くと、いつも気を使っていただき、早稲田大学のお酒を頂く。近所で少し飲もうと思って持参して、店主と飲んでみたが、美味い。いいお酒でした。最近、気づいたこととして、日本酒よりハイボールを飲んだ方が次の日が楽だということ。加齢もあるだろうけど、蒸留酒の方が身体には優しいのだろうと思う。実のない話をたくさんして、リフレッシュ。たまにはいいでしょう。それにしても暑すぎる。やることが山積みなのに、なかなか思うように進まない。酒を飲んでいる場合ではないとも思うので、エンジンかけなければいかんなと思う夜でした。

7月のエンド

基本カリカリしたことが多かった

7月の最後は比較的穏やかに過ごせました。なんかカリカリすることが多かった気がする月でした。とにかく「待ち」のことが多く、なぜ今、それを解決して次に進まないのかと思うことが多く、そういう繰り延べ、先送りのことばかり。出来ない人の典型と触れ合うことが多かったことが起因です。仕事上なので、付き合わなければならないのはそれでも仕方ないと思うが、トラブルに関して、敗戦処理を相手方がやる事案も多く、それを見ていると、先送り、繰り延べ、逃げる。「こうしかできないのだろう」と受け止めるしかないが、カリカリして・・・、暑いのも手伝ってということで、7月こういう感じのこと、多かった所管です。暑いので、蕎麦食いに行きました。いい気分転換を少しして、猛暑の8月突入へ。さあ頑張ろう!

お呼ばれ

 

たまには近所の方と

暑いし、忙しいしといろんな最中、近所の方から連絡あって、飲食を楽しみました。まあ仕事の話をしないのもいいもので、馬鹿話をして、美味いものを食べて一杯飲む。いいじゃないですか。あらかじめ予定を決めて飲み会があるよりも、突発的でOKであるならば、GOという感じが好き。その方が気持ちの高ぶりもあっていいものです。ただ暑いので、店に行くまでが億劫、出ようと思わない。しかもお金まで使って。そういうと何も動きがなくなるので、進む時は進む感じで。久しぶりに会えてよかったなと思う宴席でした。

夏の家族旅行

我が家の夏休み

猛烈な暑さの中、今年も家族での旅。今年はバリエーション豊かな内容で楽しむことが出来ました。家族でどこか行くとき、やっぱり楽しいし、子供いてよかったと思う最高の瞬間である。あんなにはしゃぎ楽しんでるのを見ると、幸せである。確かにお金もかかるが、経験、目で見るもの、触れること、これを重視しているので、ここから学びを深めてほしいと思うもの。だいぶ大きくなってきたので、好奇心もさらに増えて、しっかり育っているように思う。この時期、子育てには必要な動きではないかと思う。楽しい×興味深いなど、感受性を高める。いい夏になったなと思うよ、暑かったけど・・・・。

過去は美しい

過去を振り返っても

若い頃は甘い思い出なのか。あまり振り返ることもないし、僕は「甘い」記憶がない。なので、同窓会の類なんかはまっぴらごめん。昔も書いたことがある。昔はよかったなどというのは、今はやっぱりいい人生を過ごせていないということであり、これも寂しいと思うのだが、そういう人が多いのかもしれない。はっきり昔からの人でも繋がる人は繋がるし、繋がらない人はそのまま。だからそこに何も見出す光はなのではないか。また妬みや嫉妬があるのならば、なおさらその火中の栗を拾い、その中にいるってのはやはり違うよねと思うわけである。どうも50歳からは友達や知人を整理する時期らしい。この理論が正しいかわからないが、確かに会うことも少なくなる気もする、SNSでつながっている気にもなるが、実は何も繋がっていない事実を鑑みると、なんと寂しい時間と空間かと思うもの。まあ美しい過去は僕にはない(子供と過ごした時間は甘くていい時間とは思うけど)。未来へ一歩ずつ突き進む!

昔の写真

露天商時代

昔の写真が出てきた。暑い時期に夏祭りがあって、アイスクリームの露店を出していた。子供が出来てからは子供も店員として活躍した。まあ子供にとってはいい経験をしたのではないか。普露店を出して、現場で実際に販売し、お客さんと対面するなどって話は普通ではできないので、よかったように思う。子供も大きくなったので、こういう機会がなくなったし、それより僕自身がアイスクリームの業務をしなくなった。寂しさも多いが、物価高、厳しい社会なったので、飲食系はしんどいなと思うな・・・。今日の雑感。

政策学校の思い出

行き詰った人生の打開

2009 年、2010年、正確には覚えていないが、一新塾という政策学校に通った。正直、その頃は人生に行き詰っていたことと、政治に出るという将来的な目標とが交錯していたが、やはり見えない未来に一筋の光を刺すように生きる。その模索の中にいた。そして、環境を変えたいとも思った。大学院が関西であり、広島からだと大阪か福岡、距離的にはそうは変わらないが、どうも聞くとどこかの地域科に所属しないといけないと言われ、処女地である福岡を選んだ。そこでも少しの仲間ができた。先日、久しぶりにその集まりに参加した。団体行動の苦手な僕ではあるが、世話人の方にもよくしていただいていることもあったので、少し覗いた感じ。苦しい自分にもまた会えた気がした。とかく一新塾は、僕にとって、母校と思える場所。僕は無所属の気概があるので、どこどこというのは持たないようにしている。同窓会で校歌を肩組みあって歌っているなんて、まっさらごめんである。苦しいと思う自分は強弱はあるが、一新塾現役生のときはほんとしんどい思いであった。だから福岡の場所はそんな思いが詰まっている場所である。

熱く!前へ!

暑い夏と一緒に

久し振りに福岡へ。朝にみっちりとご指導をいただき、昼からは柳川へ。柳川ははじめての場所で西鉄に揺られて、50分。ウナギをいただき、川下りを楽しんだ。川下くだりに関しては、夏に行くものではなかった。さすがに暑すぎる。1時間の川下りの風情もいいものだが、やはり歳をとってから行くのがいい場所な気がする。歳に応じて、楽しみ方があっていいと感じる街並みである。少し残念なのは立派な神社があったのだが、行くことができなかった。これは心残りではあるが・・・・。いずれにしても一度、行ってみたかったので、その機会に恵まれたのはよかったように思う。

イライラする

溜め込むのか、すぐやるか

とかく相手先に不備のものや質問等で投げかけて、その返事、返答がないので、仕掛が増える。だから僕の周りは完了しない仕事で山積み。ほんといらいらである。その場しのぎで「はいはい」と聞いたふりをして、またあとでと思うんだろうが、その時に解決しないから、繰り延べてうやむや。またこちらからアクションをおこすということになるんだろうが、ほんと疲れるし、いい加減にしてほしいと思うところ。僕が見てきた人間から言うと、溜めるのではなくその時に解決していく人の方が仕事はできる。また信頼度は高い。嫌なことこそ「いま・ここ」で処理する。その姿勢が大切である。しかし、世の中はそれが出来ない人の方が多い。この人はよくできないと媒介するまでに、僕に「心の筋肉」をつける鍛錬が必要になる。後回ししてもよくないよ、解決できるところは処理する、時間を要したり、判断がその場でつかないなど、出来ない部分だけ後にしないと、結局、溜まるだけ。日常に流され、知らんぷりに。会社員なら出世しないよね。でもその人は仕事できると勘違いしている人が多い傾向と思うが・・・。

地域活性化

山奥の廃校にて

久しぶりに仕事で近くに寄ったので、廃校を利用したさわやか茶屋に寄ってみた。地元の婦人会や自治協議会なのか、母体はわからないが、地域の方々が運営しているんだろうと思うが、平日にもかかわらず、盛況である。おいしいそばをいただいた。いつも思うことだが、田舎とお言われるところはたくさんあるが、「地域活性化」を謳うが、理想には程遠い。こうした地道な活動はとてもいいことだが、どこまでそれが多くの人に届くのか。過疎地に移り住むとか新たな関係人口を作り出せるのだろうか。そんな思いをいつも思う。じゃあどうすれば解決するの?と言われれば、僕も解答を持ちえない。田舎では仕事、学校などやはり条件は不利だからである。不利を有利へのシフトをという綺麗なシナリオは言葉で言えても、なかなか難しいものである。山奥の廃校跡地においしい蕎麦屋がある。これだけは強調できるので、立ち寄るといいかもしれない、迷子にならないように!