岸保宏

朝を豊かに

朝時間をフルに

もう少し早起きすると、さらに使える時間が拡大すると思うが、少しモーニング時間をどう構成するかはよく考えるようになった。することがとかく多いので、自分のリセットもあるが、人に邪魔をされない時間の創出は非常に大切だと思うところで、あれこれとかく考えることだ。人には時間の平等はあるが、その時間の使い方いかんで人生が変わる。これまでもよく戒めて思っていたことだ。同じようなことをブログに残すのも、時間の使い方がいつも完璧でないから、自分の振り返りをする。そういう風に考えながら、生き直すことを常にしていかないと思うものだ。今日は人と少しおしゃべり。勉学もいいが、これも大切なことである。

分相応

内と外

少しだけ飲みたいときがある。晩酌という程度の量で、軽く癒しの酒程度。最近、少し寄るところが出来た。料理もそうあるわけではないが、ちょうどいい感じである。何が食べたいとかいうこともなく、少し日常を軽いリセット、リフレッシュをする。そもそも酒を飲みだしたら、僕があまり食べない人であるので、大きく求めてないこともフィットする。プロが作るザ・外食というところも好きではあるが、立ち飲み感覚の店もいいものだ。家で飲まないというと意外に思われるが、盆暮れ正月という程度に少し飲む程度である。なので、「少しだけ」というのは必要な営みであるように思う。しかも分相応な金額でもあるので、殊更、ちょうどいいばかり。喫茶店にせよ、風呂にせよ、自分のリフレッシュ場所を僕が欲している。

農家の混乱

インボイスは廃止すべきだ

どう考えてもインボイスは混乱しかない。他の徴税方法を考えるべき。今日の農業新聞であるが、施工日が近づくにつれ、現実をたたきつけられる。個人的な見解であるが、インボイスの悪評は高いのは、おそらく政府もわかっているだろう。だから支持率が下がるのを恐れ、政府CMもしない。普通だと、「インボイスの登録はまだですか?」と啓蒙のCMが嫌というほど流れるはずだ。それもない。しれっとスタートするのだろう。この記事では、直売所のインボイス対応について特集しているが、消化仕入方式であると直売所の経営は成り立たなくなるのは容易に予想できる、しかし、これをしないと直売所には農作物は集まらないだろう。今回、思うのは、インボイスの制度設計をするにあたり、幅広い検討がされたのかどうかである。あまりにも小規模事業は、社会からの追放が気がしてならない。やりすぎである。消費税の複数税率を辞めて、10パーセントに統一することの方が皆さんにも理解がしやすいと思われる。ただ再考税収は近年続く中、税徴収がどんどん厳しくなっていくのは危惧でしかない。

久々の動物園

ゴリラはいないのか

動物園の割引券があったので、近場の安佐動物園へ。ほんといつぶりだろうと思うほど、久しぶりに。子供も大きくなっているので、もう行くことはないかもしれない。動物園で見たかったのは、ゴリラである。パンダはいないのはわかっているが、ゴリラはいるのではないかと思っていた。ゴリラはいないと知ると少しショックであった。そんなこんなでふらっと寄った動物園、子供には好評であった。

終戦

今年はそれでもよくやった

阪神タイガース18年ぶりの優勝で今年のプロ野球は終わった。やはりペナントレースで優勝したところが日本シリーズに行くべきだし、そろそろクライマックスもやめるべきと思う。今年はそれでもカープはよく頑張った。Aクラスに入るかどうかの瀬戸際で思っていたが、今のところ、単独2位。これで今年は終わりである。そう思いながら、今年のプロ野球がコロナ明け、鳴り物なども解禁し、昔に戻りつつある。今年はそれでいいじゃないと思うのだが、やはり下克上とかファンは思うのだろうか?

昼から美酒鍋

酒も飲めないのに「美酒鍋」

撮影もあり、ランチで美酒鍋。昼に食べるにしても、美酒鍋は小さな鍋にそれぞれに小分けがされているもので、みんなでつつくような形ではほんと久しぶり。美酒鍋自体を食べないので、久しぶりに食べてみると、なかなかだなと思うところ。やはりね、鍋を食べるという感覚ではなく、腹がたまりやすい酒のあてになるんだろうか。そんな感じがした。それにしても、昼に行った店も来客数が少ない。いつも行かない店だと特にそう思うのか。そんなことを思いつつ・・・。

農業者と農地

時系列な俯瞰

農業者をどうとらまえるか、農地を巡る制度、ここが農業を考察するにあたり、重要な要素である。改めて読んで見たが、大変勉強になった。特に今、平成5年の農政の局面のところに着目して研究しているので、やはり流れを把握すると、農政の動きから見えてくるものもある。そこは論文に落としたいと思う。それにしても、農地法たるものはどこかで学ぶ機会がないだろうかと思うものだ。できれば、農学系より法学系で。そこは何故かといえば、法律を読む所作の点検と新たな知見を得るような気がしてならないからである。意外に自分が学ぼうとするものは、出くわさないというのもある。だから「研究」なんだろうかと思いつつ・・・・。

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道の駅

地域の場所

最近、道の駅があれば、結構寄るようにしている。道の駅の作り方というか、それぞれあるが、力を入れているなというところ、そうでないところなど、明確に見える。鮮魚があるところは、やはり道の駅でもプラス要因が多い気がする。要は生鮮や精肉では差別化がつけにくいというのもあるような気もしている。そして見せ方という点で劣るのかもしれない。まあそんなこんなで見ていると面白い。道の駅でも最近、値段高くなったなと思うが、仕方がないのか・・・。

厳しい制度

意味があるのか

インボイスは離農を促進する作用になる。農業の所得向上からも遠くなる。インボイスは事業者の負担も大きく、本制度はほんとにいただけない。複数税率を辞めて、10パーセント統一、帳簿保存方式で事務負担も減り、税収も上がる。簡素な税制を望む。委託にすれば、収入の確保はさらに少なくなるわけで、本末転倒。産業育成が経済を回す。インボイス制度は廃止すべきと思う。別のやり方もないのだろうか。

夜遊び

花火でも見に行くか

どこで花火が上がるかわからないという花火が今年も行われたので、子供らと行ってみた。位置が失敗したなと思ったが、まだ見えたので、よかった。皆さん、よく知っているもので、たくさん人だかり。警察もたくさんいたわけである。それなら正確な場所を教えてくれた方がいいような気もするけどと思いながら、15分の花火を遠目から。だいぶ涼しくなってきた。秋のスタートにもいい花火だったように思う。子供も夜に出るというのは楽しみなのはわからないわけではない。