雑音の聞き方
人に好かれようと生きていないので、僕のことを大嫌いな人も多いだろう。好き勝手言っているし、付和雷同ということもない。そう考えると生意気そのものであろう。しかし、もう人生の半分を過ぎ、死ぬほうが近くなっているのに、あれこれ小難しいことはかかわりたくないものだ。小難しいものでも自分の「基準」で生きることに合致すれば、いばらの道でも進むべきと思っている。あれこれいろいろやっているが、それでも自分の「基準」に合わなければ、断る。そのようなスタンスでと思っている。コロナになり、柔軟には物事考えているが、あえて人に好いてもらおうとまでは今更思わない。そうやって僕は死んでいくんだろうと思う。1日24時間。限られた時間の中、しっかりと生き抜くために必要な「基準」。軸を持って生きていこう。
眠れぬ夜を数えて
最近、眠れない。3,4時間経つと、また眠れなくなり、再度、少しだけ眠る。そして朝が来る。こんなサイクルになってしまった。脳がほんと休まっていないと思う。確かに忙しい日々が続き、ずっと何かをやっているイメージである。とにかく眠りたい。そんな感じである。近頃は自分のことができない。その時間がないのがかなりつらい。予定を見ると、ぎっしりになっており、ほんと困っているのが現状である。最低限の予定のつもりであるが、時間管理が悪いのか、ほんと考えてしまう。その忙しさに加えて、しっかり睡眠が出来ていないので、身体をどこかで崩すだろうと思うところだ。ほんと病院でもどこかで行かないといけないかもしれない。連続して6時間程度は寝たいものだ。
何か重なる・・・
よく眠れない。仕事がたくさんある。整頓しないと、破滅するのではないかと思うのだが、何か今、たくさんたまっている。今、すぐに動かないといけないもの、将来的なもの・・・・、まあいろいろだ。だいぶ割り切り、できないものはできないとしているが、話のルートでどうしても断れないものもある。ありがたい嘆きか・・・。今、踏ん張らないと思う反面、やはり一定のキャパがある。忙しいのは忙しいが、それだけを言い訳にしてはやはりだめで、ここで頑張り切る。真価が問われていると思うので、もうひと踏ん張りやらないとと思う次第。電話とメールが怖い時がある。
ラジオも続けていれば変化もある
第2クールも始まったが、キャッスティングをしているわけだが、かねてから僕が出てほしい大物のゲストが出てくれることになった。まだ公表はできないが、おそらく全国区の知っている人だと思う。農業をテーマにいろんな話をしているが、新たな出会いがあるし、知見もある。そう考えると、楽しい仕事である。ただ楽しいだけでとどまってもいけないので、今後、我々もビジネスにもつなげていくと、さらに活動域も広がると思える。ラジオ一つで、世界が広がることもある。地道な活動の中から新しい世界が広がるに違いない。
大変な時代に・・・
多くの誕生日のお祝いメッセージありがとうございました。この場を借りて、お礼を申し上げます。今年はコロナの1年になり、再三、このブログでも行ってきましたが、大変ー大きく変わるーことを求められる時代になりました。僕も大きく思考を変えて、様々なことに取り組んでいます。ほんと危機感を持って生きています。これまでのことはリセット、ゼロベースで捉え、これまで若い人とあまり触れあわなかったので、意識的に触れ合うようにもしました。コロナがなければ、①ラジオ、②YOUTUBEといったメディアもやらなかったでしょう。今、ぐっと世の中が沈んでいるときに、力を蓄える。今が何とかなるからといって、それに安住しない。未来をとらまえて、今を構成する意味でも、新たな取り組みが必要と考えます。ですので、水面下では多くの未来へのプロジェクトを推進し、形に何とかなるように努力しています。これからどうなるんでしょう?ほんと未来が見えなくなりました。割り切ることも、突き進むことも選択のキーは自分にあります。今までやっていることは数年後、もうしていないのかもしれない。つまり、全く違うことをしているかもしれない。そこまで追い詰めて考えています。僕だけでは解決ができるものとできないものがあります。まだまだ皆様のお力添えが必要です。苦難の44年目になりますが、もう少し頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。最後に、丈夫に生んでくれた母に感謝したいと思う。
娘たちの記録
毎年、バザーとかやりながら、子供たちの作品展を幼稚園で行う。一年間でいろんな絵や工作を展示し、親御さんにみてもらうというお話。早いもので、長女は今年、卒園になるわけだから、来年が最後となる。幼稚園だと1年での成長はかなり違う。他の子もそうだが、絵にしても工作にしても、文字にしてもこんなに違うんだと思うことはしばしば。子供の成長は親としてはうれしいものだ。学校というところを考えると、幼稚園が一番まともな気がする。だんだん高等教育とかいうが、教育というものは劣化している気がする。これは僕の個人的な私論である。教育は難しい。子供は勝手に育つともいう人もいるが、僕はそうは思わない。どう環境を与えるのかという親の役割は大きいと思っている。
1日が早い
ほんと忙しくて、やりたいことが全く追いつかない。つらいところだ。極力電話もしないようにもしているし、メールもできるだけしないなど、時間を使うことは避けるようにしている。しかし、すべてが避けられるわけではないので、やはり必要なところは必要である。最近は、あまり飲みにもいかない。コロナのおかげであまり行きたいとも思わなくなり、その分、家時間は増えた。論文なんかも書かないといけないのだが、なかなか時間に余裕がない。日常のタスクが多すぎるのだ。困ったもので、どのように効率的に構成していくのか、いま大きな悩みである。ブログを書いている時間はあるじゃないか?そう、これは日課の一つ。できるだけ平日は書くようにしている。実のある話もあるし、ない話もある。しかし、書く行為を続けることで能動的な頭の働かせ方を実現できると信じているからである。それにしても、忙しいな・・・。目の前の事、明日以降の未来の事、考えないといけないしね。頑張るしかない。
100名城第69番
久しぶりの城めぐり。桃太郎の舞台とも言われた鬼ノ城である。岡山県にある。もう一度行くことはないかもしれない。天気にも恵まれ、紅葉の中、歩くことができた。息子が山を一周回ると言い出して、2時間。登山じゃないかと思いながら歩いたわけだが、下の子、娘2人もよく頑張った。疲れ果てた。子供の育て方をやはり考える。息子の歴史に対する向学心は活かしてやりやいと思う。下の娘がもう少し僕に主張して欲しいのだが、この点、よくわからないところ。鉱物に多少興味がありそうだから、連れて行ってみようとは思う。遠出は僕は好きなほうなので、苦にはならない。楽しみながら子育てをする。これは基本である。
愛息9歳
写真は生まれた当時のものだが、昨日、息子が9歳になった。ほんと早いものだ。もう小学校3年生。今のところ、出来すぎの子である。果敢にいろいろ勉強にも取り組むし、自分から積極的に動くなど、順調に育っていると思う。男の息子が出来たら、キャッチボールをしたいと思っていたが、まったくスポーツには興味がないようだ。強制するものではないが、野球はしたかったなと思う次第。激変する社会で大きくなっていく。世の中、不安だらけだ。これから戦争も起こるかもしれない。そう思うと、今の時代にと思うこともあるが、希望をもっていきてもらいたい。僕ら大人もそう思えるような社会を作っていかないとね。ひとまず9歳、おめでとう。お前は20時間かけて出てきたが、お母さんも苦労したぞ。しっかりやってくれ、お父さんも応援する。
MBA学生の時の思い出
noteに社会人大学院生のころのものを整理しているが、思い出深いファイナンス。ほんとよくわからなかったので、もっと平易に書かれている書籍を紹介して欲しいと尋ねたところ、この書籍を紹介していただいた。この本でファイナンスがわかるようになったんだが、基本がないと応用もない。読み返せば、当時が蘇る。まったく未知の分野に飛び込み、暗中模索で生きていたころを懐かしく思う。あまり過去は振り返らないが、大学院のことは再度、自分の中でも整理した方がいいのではないかと思い、思い起こしている。やはりあのころでしかできないこともある、今しかできないこともある。そんなことを思いながら、バタバタの毎日を過ごしている。楽になりそうな気配がない。逆にやることが増えているような気がしている。