日常

長いお休み

日常に戻れるのか

長い休みも終わりました。今年は1,2日長いイメージだったけど、結局あれやこれやとすることは多く、あっという間に時が過ぎたなという感じがする。子供らもやはりアクセントがつくようにと思いながら、僕も考えたが、今年はあれこれしたぞ!と我ながら思っているが・・・。僕も見たいものも見れたし、勉強になった。今度は椅子の上でコツコツ書いていかなければならない。生みの苦しみがまた始まる。夏がそろそろ終わる。

人のありがたみ

僕がなくした「カギ」

先日の花火大会で車のカギを紛失してしまった。その夜はきれいな花火を忘れるくらい、頭にカギのことしかなく、警察に紛失届を出すなどてんやわんや。翌日、自衛隊の花火大会、自衛隊の中でカギが見つかった。自衛隊の方々に感謝しかない。とんでもないくらい来場者がおり、僕も落としたことさえまったくわからない。もう見つからないかもしれないと思ったので、ほんとありがたい気持ちで一杯である。後片付けも大変な最中、見つけてくださって本当にありがとうございます。今日はそんな感謝のブログとしたいと思う。

夏の風物詩

夏が終わったような感覚

猛暑の夏にも少し休憩のような昨日の曇り空。夏の終わりに見た花火のような感覚だったが、いい花火だった。4年ぶりに近所の花火大会が開かれ、行ってみると、こんなに人がいるの?ってほどの人・人・人・・・。イベントに飢えているんだろうなと。イベント言うと、どうも出店者という立場が多いので、どうも顧客というのは居心地は悪い。やっぱり露店出したいよねと思うところだ。子供らにもいい夏祭りを見せてやることができた。今年は充実した夏を過ごしているのではなかろうか?

夏のごちそう

夏らしい食べ物

毎年、農家さんにお裾分けを頂く。とてもありがたいものである。今年は猛暑も猛暑で、作物がうまく育っていない。とうもろこしなんかも実がすかすかなものも多くなり、農家さんも困っている状況。作物がどうのこうのではなく、ここまで天候が厳しいと、努力云々ではないような気もする。さて実食。ほんと今年もうまいスイカでした。とても甘く、スイカを食べると、夏だねと思いますね。小さな幸せですよ。日々、あまりいいことがないですが、スモールスマイルがあるといいなと思いますね。

食べ過ぎです

ご褒美に

午前、頑張ったと誇るので、じゃあ昼ご飯でもということで、がっつりと。田舎でな~んもないけど、腹いっぱい食べんさいとよく言われるが、若い衆にはしっかり食べて元気になるようにと思うものだ。職場の若い衆は線が細い。もっと食って、元気よくと思うところだ。しかし、今日のランチはさすがに多すぎた。写真の左は並みのサイズである。これは40代中盤にはこたえるのものだ。さすがに夜も今日は食べられる予感がしない。

気分転換

昼はどこかに

もともとふらっとどこかにドリフトしている人間であるので、昼もどこかに行くことが多い。暑いので、あまり出たくないが、ON/OFFを明確にしながら、過ごす。そのためにも一度、一息入れることは必要である。そんなことでランチ。人といるのもいいが、一人でいることが多い。日中、人といるから、少し一人時間が欲しいものだ。気分転換の仕方が決してうまい方ではないので、いろんなことを試しながら、年を重ねている。どうすれば最善解なのかと思いつつも・・・。それにしても暑いので、思考力もないのが今である。

再学習の場

場所を変える

僕の性格だが、場所をコロコロ変えないと勉強できない。A喫茶店、B図書館、自宅など動きながら自分を据えるというか、そんなところがある。今年はよく図書館を利用させてもらう。静かであるし、書籍もあるし、勉強しやすい。若い人が頑張っているのをみると、殊更、自分も思う。自分にとってはプラスしかない。これだけ物価高など社会情勢が悪化すると、ふらっと飲みに行こうというのも思わなくなってきており、随分、足が遠のいた。しかし、自分の涵養を深めるといったところは努力をすべきと思っており、この時間を大切にしていこうと殊更思うものである。図書館に行くのもだいぶ癖がついてきたので、生涯学習ではないが、利用させてもらおうと思っている。

2023家族の夏

家族の大イベント

いい夏になった。京都の夏は非常に暑かったが、子供たちにとっては非常に楽しみにしているイベント。あれやこれやみんないろんなこと、しゃべっていたけど、無事、何事もなくコンプリート。子どもと行くのは、親にとっては人間形成の再学習をさせてもらっている気がする。独身の頃に行ったところももちろんあるが、やはり改めて一緒に回るのはほんといいものだ。人生に潤いのある生活をしていくこと、これ改めて真剣に考えないと思うものだ。天橋立から見える未来、どこにあるのだろうと思い、序盤戦の夏が終わった。

暑さでおかしくなっているのか

鈍化する

それにしても暑い。何か身体がしゃきっとしない。頭の中にこれはしないといけない、あれはしないといけないと思っても、手につかないというか、気持ちと身体がついていかない。先週、移動が多かったのもあるのだろうが、どうも疲労が抜けない。身体がつかれているなと感じる。社会人になると、やはりバランスである。動きながら治す、回復させていくように生活が必要である。休めば治るのかというのもあるが、そればかりでもない。まあそんなことで、疲労のスパイラルというかそんな渦中にある今の「私」である。

葬儀にて

始まりと終わり

先日、ある人の通夜に行った。通夜、葬儀の独特な雰囲気は重く、それでも最後のお別れをする。この時間はもう帰ってこない。最後のスピーチを親族から聞く。そのときにぐっとくるものである。最後はどうあるべきかをいつも考えてしまう。親、兄弟など近い人がたとえばなくなる、友達が、知り合いが・・・、まあ想像するね。人生の午後にいる僕もどこかでその時期が来るんだなと思うこともしばしばである。