日常

職業体験

福岡に連れて行った理由

長女の希望もあって、キッザニアに行きたいという。現在は、東京、甲子園、福岡があって、昨年、福岡はできたばかり。もう4,5年前になるが、一度、甲子園に連れて行っており、インパクトが大きかったんだろうと思う。今回は下の子も小学生になっていることもあって、理解もしているので、ほんとやりすかった。すべて自分がやりたいものができたのかと言えば、すべてではないにしろ、子供らそれぞれトライするものがあってよかったように思う。キッザニアは大人が手を出せないようになっており。なかなか見ている分も面白い。長男はかってもよくわかっているようで、上手に取り組んでいるなと思ったところだ。子供を持つ親にはお勧めであるが、中学生になると幼稚に感じるかもしれない。そうなると、家族全員というのが難しくなるのかなと思ったりする。

福岡にて

繁忙期を越えて

とかく12月から3月中旬までは忙しく、人にも会いたくない、そして自分の気持ちが沈む、億劫というようにネガティブでいる自分。コロナになってから特にそうだが、とにかくめんどくさいという風に思ってしまうことがしばしばで、自分自身が今の環境から解放されたい。そう思うのだ。環境を変えるというのは非常に難しいかもしれないが、外で出ることで気分転換を図る、そして知らない世界を知るというようにとらまえないか。そんなこんなで太宰府へ。意外といったことがなかった場所。そう学問の神様である。残念ながら改修中で、思った世界はなかった。福岡くらいは近いものだと思いながら、この数年は九州はよく行く場所になるだろう。

ライフスタイル変化

通勤時間の短縮

先日、東広島バイパスが開通。通勤がとても楽になった。家から職場まで30分程度に短縮。未だ違和感だらけだが、まあ25年の歳月を経て開通したのだからやっとのことである。平成30年豪雨災害の際に、東広島市が地区の孤島となり、予算も急ピッチでついて、開通までたどり着いたとも聞く。交通インフラが整うことは、人の導線も変わるので、これからどうなるだろう。今までとは違うところで車が詰まるようになったが、それでもかなり早くなった。時間の使い方もこれから要検討である。

外は雨

春・花見でもしたいな

外は雨。春日和だったのにと思うが、雨になると少し萎える。先日、京都御所できれいな桜をみた。写真であるが、やはり桜はいいものだ。鮮やかに咲いて、ぱっと散る。日本人の琴線に響く。心も何か踊らされる。この時期は花粉症という難敵があるが、桜をみるとやはりいいなと思う。年度初めになるので、そろそろ稼働していかなければと思っている。春は新しいことをやりたいものである。

 

ぶらりってやつです

聖湖へ

さすがにゆっくりしようと思ったが、そうはいかない。お誘いをうけて、聖湖まで。聖湖と近くに喫茶があり、軽食とティーをした。こういうところもあるもんだと思うことと、ゆったりとした時間の過ごし方ができないので、改めてこういう時間は作らないと思うのだ。たとえば、珈琲をミルで引く音を楽しむ、植物を観察するとか、とかく今の僕には余裕がないのが表れている。そんなことを思いながら、いろんな風景を感じながら、湖をただ見る。本当はこれでいいのだと思う今日のこの頃。

久しぶりの関西へ

2023年度へ向けて

4,5年ぶりに大阪、京都へ。大阪は友に線香をあげに。コロナで全然行かれなくて、気がかりで仕方なかった。少し荷が下りた気もして、ほっとしたところもある。それから京都へ移動して、10年ぶりになるのかな?立命館時代の師匠と一杯。楽しい夜だったな。全国割なのか、コロナ明けということなのか、ごった返すほどの人・人・人。まあすごかった。20代から30歳初めにお世話になった古巣の関西もたまにはいいものだ。懐かしさとこれからのスタートといい時間を過ごせた。

得意技でしか勝負ができない

あれもこれもは出来ない

若い時は何でもチャレンジ!イエス、OK!のスタンスで自分を広げてきたが、最近、常々思うことは、自分の持つ得意技でしか勝負ができないということ。少しの変化球だと対応できても、なかなか違う分野は厳しい。たとえば、僕が介護ビジネスをするといったとすると、やはり介護のプロフェッショナルはいるわけで、そこに新たに参入しても勝てない。もしそれが異業種参入によって、新たなイノベーションを起こすアイデアで構成できるのなら、別かもしれないが、なかなかそう簡単にはいかないだろう。でも新しいこともやりたいと思うよね、やっぱ、春だしねと思いつつ・・・。

へとへとの中で

疲れ果てて徘徊

忙しいのもあるが、ほんと飲みに出なくなった。出たいと思うことが非常に少なく、そこまで飲みたくない。身体をゆっくり休めたいと思うし、一人になりたいと思うことが多い。今回は飲みの予定があったので、街中に久々に出たけれど、人が戻ってきたなと感じる。物価高とか社会の不安定要素はどこにあるのかと思うくらい、かつてのにぎわいが戻りつつある気もする。これはいいことで、経済を回さないと、世の中は回らないわけで、元気があった方がいいに決まっている。そんなことで卒業シーズン。久々に斉藤由貴を聞いた夜になった。

ほっておいてくれてありがとう!

人とのふれあいの拒絶

年に何回かあるが、電話するのも人に会うのもおっくうという時がある。とにかくほっておいてほしいと思うこと。家もそう落ち着いた環境ではないので、ふらっと出ている方が僕の気持ちは落ち着く。こんなとき、東京ほどいい場所はないけど、今は行く余裕もない。ちぐはぐというやつだ。春なのに。こんな心持ち。少し一人になりたい今日この頃。

子供向けの新書

子どもに読ませること

岩波ジュニア新書はいい本が多いと思うが、たまたま鷗外の本があったので購入。漱石と比べて、鷗外に関する新書は少ないように思う。岩波ジュニア新書は子供向けといっても、しっかり書いてある。小学校高学年あたりから中学生、高校生あたりまでは十分にフォローできると思うが、いろんな分野あるので、是非読んでみるといいと思う。一応、自分が読了後、子供に読ませようとひとまず渡しているが、今のところはぺらぺらとめくって、ゲームに夢中だからまた怒るということになる。もっと読書を思っている今日この頃。