日常

遠くに行きたいものだ

動きながら考える

どうしても日常が暗い話をする人も多いし、社会的に戦争をはじめ、後ろ向きの話が主流のため、どうも塞ぎがちになる。僕だけはと思うほど、強い心を備えているわけではない。突破していく、現状を打破していく、そんな岩を砕く意思がいるのだが、なかなか成長しきれない。ちょっと違う場所に行けば、一時でも気持ちがリフレッシュする。比較的、あちこちいっているほうだが、それでも動きたいのは性格もそうだが、それだけ圧迫されているのではないかと思うのだ。ベタな観光地でも回りたいな・・・と思う今日この頃。

秋の味覚

子どもと栗を取りに

ご好意を頂戴して、栗をとらせていただいた。娘が取りにいりたいというリクエストを受けて、言ったわけだが、写真の通り、立派な栗である。栗は棘があって触ると当然、痛いけど、その痛さが大切で、こういう体験の積み重ねが大切だと思う。それを妻が栗ご飯にしてくれたわけだが、一生懸命とった栗を通じて、会話となる。秋を知る、そんな他愛のない1日がまた幸せなのである。

プレミアムフライデー

死後なのか

プレミアムフライデーということをやっていこうぜということで、月末の最終週の金曜日に働き方改革の一環であった取り組み。もう死語になっているのか、聞かれなくなった。週休3日をやるなど、労働時間を少なくする方向のようだが、中小企業にそこまで余裕があるように思えない。AIなどのIT化の方向は人を削減していこうという流れから就職ができない人も増えているし、その非正規雇用はたぶん言い方がかわり、フリーエージェントとか名前が変わって、それがよしということになるんだろう。言葉の魔術はすごい。それにしてもプレミアムフライデーくらいは残っていってもいいのではないかと思うが・・・、皆さんはどうであろうか。

会合にて

今年の動き

仕事を複数していると、頭のスイッチの切替をうまくしていかなきといけない。昔からよく考えていたけど、いい仕事がないか(転職とかではなく)、面白いことないか。ビジネスチャンスはどこにあるのかといったことを考えるが、あれこれやっているようで有機的につなげていくには、一見関係ないことをやるように見えているが、結局は新しい価値を生み出すこともあるのではないかと思っている。しかしながら、うまく事が進んでいるかといえば、そうでもない。うまくいかないから人生なのか。深く考えながら・・・。楽しい宴会でした。

怒る!

加齢か・・・

日頃のイライラ、ストレスはあるんだろうが、歳を取るにつれて怒るようになった。まあその傾向は性格的にはあったけど、自分でも怒りっぽくなったのは気になっている。自分に余裕がないのもあるのかもしれないが、トラブルを起こそうとしているわけではないが、トラブルに巻き込まれるというか。そのトラブルの対処法が相手が不手際があると、それにも怒る。つまり、初動の対応の失敗があると、もう取り返しがつかない。はらただしいが、できるだけ落ち着かすようにと思いつつ・・・。日々雑感。

普段は食べない洋菓子

満足度の高い商品

百貨店の催事の仕事をやってた頃は、洋菓子は花形の出店先なので、よく買って食べていたが、美味いのは美味いけどって感じだった。久しぶりに洋菓子を食べて素直に美味いなと思った。こういうのがいいんだろうな。好きな味である。添加物とかいらないものが入ってんだろうと思うし、甘みも程よい。近くにあれば、お土産でも使っているだろうに・・・・、ちなみに安佐北区にあるSIRO(https://sirocompany.theshop.jp )である。

行き詰まる・・・

困ったもんだ・・・

久しぶりに会計の仕事で行き詰っている。仕事量ではなく、中身の解明に時間を要しており、刻々と締め切りの時期が近付いている。締め切りに追われる仕事だけに、日々是決算ではないが、そんな圧迫感もありつつも、今回は「う~ん」という感じで結構悩んでいる。ランチでも気分転換に思い、少し豪勢に食べてみたが、一緒に解明している同僚と言ったので、結局、その話ばかりする羽目に。そうだよな、そういう時もあるなと思うが、もう少しなんとか解明を急ぐ。

松江へ

気晴らしに

連休中日は台風前夜で、この日は天気も大丈夫ということで松江フォーゲルパークへ。3番目の子ははじめて。長男は多少覚えていたが、長女は記憶にないようだ。台風前夜ということもあり、来場者も少なめ。ゆっくりと過ごすことができました。記憶とは異なり、もう少しいろいろあったような気もしたが、意外にそうでもなかった。小さな頃は歩くスピードが遅いなど、時間を要したんだろうと思うところ。花と鳥にふれあい、家族時間を楽しめた。3番目が一番喜ぶかなと思ってたが、2番目が一番喜んだ気がする。まだ鳥が怖いのか,さすがに手にのせるのじゃいやだったようだ。

ドリフトするキャリア

立ち止まり、再稼働

昔、好んで金井先生の書籍ばかり読んでいたことがある。今も変わらないが、キャリアに悩み、ふと思いだした。当時、キャリアコンサルタントとかキャリアカウンセラーという研修に参加したことがある。何か手掛かりになることはないかと思い、向き合った。だからとて、キャリア関係の仕事に就きたいとか研究者になりたいという思考はなく。どのように生きればいいのかと思い、悩むことはしばしば。僕に進歩がない。40歳半ばになっても、キャリアをどう構成するかは考える。もう終わりの方へ位置しているので、思考も変わってきているが、最後に花を咲かせたい。「ひと」花と言える人は前に栄光があるわけで、それすら味わえていない僕は「花」を咲かせることは、最後の希望かもしれぬ。

 

ゲームのとりこ

やりすぎに注意しましょう

子どもがあまりにもゲームばかりするので、かなり叱った。何度か言っているが、さすがに度を越している。自分らの子どもの時よりもゲームは発達し、確かに面白いんだと思うが、どうも好かない。同じような年齢の親にも聞いてみたが、どこも同じ傾向のようであるが、時間も際限なくやってしまう魔力。ゲーム関連に進むように頑張ればいいのに思うところだ。ゲームのせいで僕の堪忍袋は切れるし、言い合いになる。そうまでしてやらないといけないのか。この手の話は、母親が非常に甘いのもわかった。いずれにせよ、これはどこかで歯止めをかけないと思う次第。もう学校も行かなくていいから、ずっとゲームやってろと言ってみたが、それはいやらしい。