グルメ

岡山にて

岡山も長くなったものだ

岡山で講義をさせてもらえるようになって、3年目である。講師室でも事務室でも図書館でも話す人は増えた。見知らぬ時間講師ではなく、皆さんよくしてくれる。せっかく岡山に行く機会があるんだから、もう少しいろいろ楽しんでみようと思っている。今回は早めに岡山に入ったので、名物のえびめしやへ。なかなか独特の味。岡山はほんと縁がなかった。岡山は新幹線でも通過するし、そう用事もない。だから岡山のことは隣の県でもよく知らない。講義の前後で時間が何等かとれるわけだから、ぶらりとするのもいいかもなと思い始めた日々雑感。

秋だね

外国産ではあるが・・・

秋になると、一度は食したいと思うものだ。マツタケである。うちの家ではマツタケは不評である。どうもグルメ的なものは合わない。いいものを提供しても、それに評価がない。「いいもの」といっても個人的な尺度であるのか。そう思うと、非常に共有の領域を作れないので、さびしくもある。何が僕と合うのかと思うが・・・。今回、アメリカ産である。はじめてアメリカ産というものを食した気がするが、なかなかよかった。風味もあるし、味もしっかりしている。自分ひとり大満足である、季節を味わうというか、そういう小さなことが幸せな気もするが・・・。

移動中

一息つく

最近はランチもそうゆっくりできない。一応は色々いくけれど、時間を多くというのは難しい。今日は一日、移動続きだが、久しぶりに寄ってみようとやま寿司へ。昔、聞いた話だととかく庭が好きで、お金ができたらすぐに庭のお金をかけて手入れするそうだ。合っているかどうかは知らないが、庭はなかなかのもので、それを見ながら食事をする。いいものですよ。贅沢なランチです。飲食店も各特色があるもので、それぞれに特徴あるものを出したものに会える方がお客としては面白い。飲食店は依然厳しいが、みんなが笑顔になれるようにと思う次第。

昼から美酒鍋

酒も飲めないのに「美酒鍋」

撮影もあり、ランチで美酒鍋。昼に食べるにしても、美酒鍋は小さな鍋にそれぞれに小分けがされているもので、みんなでつつくような形ではほんと久しぶり。美酒鍋自体を食べないので、久しぶりに食べてみると、なかなかだなと思うところ。やはりね、鍋を食べるという感覚ではなく、腹がたまりやすい酒のあてになるんだろうか。そんな感じがした。それにしても、昼に行った店も来客数が少ない。いつも行かない店だと特にそう思うのか。そんなことを思いつつ・・・。

出ることもだいぶ億劫になり・・・

夜のセルフィング

夜にどこかにでることがほんと億劫である。①コロナで出なくなった癖が抜けない、②物価高で二の足を踏む、③そんなこんなで出るを辞めて、違うことを見出そうと考える、といったことから、動きが変わりつつある。夜に図書館にいくこともあれば、風呂に行くこともある、はてまて喫茶店に行くなど、自分なりに動き方も変えていこうともしている。フィットネスクラブも50歳くらいからは再開したいと思っているが、今すぐというところまでならないのは、40代にすべきことを優先しているから。充実感のあるライフを選ぶ、セルフイング。あれこれ考えること多し。

WITH 蕎麦屋紀行

人の趣味にのっかって

蕎麦好きな石谷先生と一杯。今回は流川にあるあい月。広島では珍しい新潟のへぎそば。昨年、新潟に行ったことを思い出す。おいしい蕎麦でした。東京では蕎麦屋で飲むということはよくあるが、広島ではそういう機会は極めて少ない。まあ懐かしい記憶。日本人らしい感じがする。楽しい一夜だったが、遅くまで調子に乗り過ぎた。今日の朝のしんどさは加齢もあるだろうし、そろそろ自制しながら生きないと思うが、何度でも同じことをするのが僕である。

食べ過ぎです

ご褒美に

午前、頑張ったと誇るので、じゃあ昼ご飯でもということで、がっつりと。田舎でな~んもないけど、腹いっぱい食べんさいとよく言われるが、若い衆にはしっかり食べて元気になるようにと思うものだ。職場の若い衆は線が細い。もっと食って、元気よくと思うところだ。しかし、今日のランチはさすがに多すぎた。写真の左は並みのサイズである。これは40代中盤にはこたえるのものだ。さすがに夜も今日は食べられる予感がしない。

気分転換

昼はどこかに

もともとふらっとどこかにドリフトしている人間であるので、昼もどこかに行くことが多い。暑いので、あまり出たくないが、ON/OFFを明確にしながら、過ごす。そのためにも一度、一息入れることは必要である。そんなことでランチ。人といるのもいいが、一人でいることが多い。日中、人といるから、少し一人時間が欲しいものだ。気分転換の仕方が決してうまい方ではないので、いろんなことを試しながら、年を重ねている。どうすれば最善解なのかと思いつつも・・・。それにしても暑いので、思考力もないのが今である。

弟との晩餐

凄い久し振りに

珍しく弟と一杯やりました。ほんといつぶりくらいだろうと思うほど、久しぶりです。もう少し飲みに出てもいいなとは思うものの、毎日、一緒なのでなおさら足が遠のくというのもあり・・・。それでもいい時間でした。職場界隈で飲むこともほんと機会が少なくなりました。悪いことをしているわけではないけれど、酔った勢いで何か問題が起きるのも嫌だし、ただ飲めばいいものでもなくというところはあるかなと思うところです。おいしく頂き、たくさん飲んだ1日になりました。

ランチタイム

ランチの時間

よく記すことだが、昼時間の使い方はほんと重要に思う。ぱっぱっとカップラーメンで済まして、読書するとか、じっくり人と話す時間を設けるとか活用の仕方次第で大きく変わると思う。なかでも、人との交流時間に使うのは特に重要と思っている。夜であれば、エンドが見えにくいが、ランチタイムは一定の時間という区切りも見えやすい。ちょっと贅沢しても、夜ほどの価格にはならない。そう考えると、ランチタイムの一息の入れ方は、人生を豊かにするものになるかもしれない。大げさかもしれないが、有限な時間の活用は永遠の僕の課題でもある。