グルメ

納入業者も大変

これでは皆、持たない

土曜日の朝、中央卸売市場へ行き、家庭用に魚を仕入れる。周りからは業者のようだと言われるが、前にも書いた気がするが、要領もだいぶわかってきた。緊急事態宣言が出て、はじめて市場へ行ったが、どの仲卸も極端に魚がない、ないというより仕入れられないと言っていた。納入先がないのだ。飲食店も休業を余儀なくされているし、たとえ店を開けていても開店休業状態である。納入業者もいつ倒産してもおかしくないなと感じる光景であった。とにかく支援があっても、手続きそして実行までに時間がかかりすぎる。融資体制にしてもそうだが、もう余裕がない。現場を政治家も見てほしいと思う次第。それにしても終息が見えない。

そうだ、市場へ行こう 

我慢の日々

各地でまんえい防止重点措置や緊急事態宣言など、明らかにコロナ感染拡大。再三、再四、もう人の動きは止められないかもしれない。もうなるようになるといういわば、エイや!という気持ちになるのも致し方ない気もする。僕も独身でだったり、個人一人で仕事しているのなら、何も考えず動く。動きを止めると萎む、悪いことしか考えない、そう思うから、何か活路をと思い、動くわけだが、第4波はやばいかもしれないとどうしても思うので、自粛。家時間を豊かにと考え、いいものを食おうと市場へ出かける。半年近く月に何度か行っているので、だいぶ要領はわかってきた。スーパーより明らかに安く、鮮度もいい。ただ卸売市場の中での価格が高いのかどうかの相場が全く分からない。魚も学びたいところだ。夜を楽しみにしようと思う次第。

過日のランチ

家族にて

お子様ランチが食べたいという話になって、近所のやさい畑へ。ステーキとハンバーグのお店である。コロナになってから、近所で食事する機会が何かと増えた。めっきり行かなくなったのは、流川・薬研堀である。こうした傾向は、僕に限らずあるのではないか。ちょっと前からランチタイムの有効活用というのは思うことなので、家族に限らず、こういうのもいいかなと思うところだ。それにしても、せわしいので、こうしてゆっくり食事することは少ない。しかし、家族時間は何とか持っていきたい。かけがえのない時間をかけがえのない時間として、共有する。そうありたいと思うからである。ところで、やさい畑。なかなかおいしいと思うので、是非。肉料理なので、やや値段は張るが・・・。

食事を楽しむ


冬の約束

確定申告が明けたら、一杯やろうという約束をしていた。当時は1か月延長の話もないものだから、ちょうどいいねという話から予約の取れないお店である、馳走啐啄一十(ちそうそったくいと)へ。確かにすごくうまい。料理の数もかなりありましたが、何とか食べれました(夜は小食なのです、酒があると特に)。ここにお客さんが集まるのはわかるような気がしました。品のいいお店。落ち着いたいい店でした。お出汁の良さを楽しんでもらえると思います。食事も会話も楽しい夜でした。

新店のご紹介

新たな門出

胡町にアヴニールサピュイエ(胡町3-7ロイヤルアサヒ館3F:082-569-7740)というイタリアンレストランが開店した。ランチもやっているので、そちらでお邪魔した。コロナ渦、厳しい時期に開店しているので、心配はしているが、おいしくいただけた。さすがに街中でまだお酒を飲む状況ではないので、それは残念だが、魚も肉もデザートもよかった。特に女性が好むと思われる。デートにも行ってみたらどうだろう?落ち着いた感じの店なので、隠れ家になるだろう。オーナーの片岡さんにエールを送る意味でもご紹介しておきたい。当分は予約制のようなので、お電話するといいだろう。

 

巣ごもり Pt.3

巣ごもりのグルメ

どうも市場がお気に入りの場所である。何か楽しい。今回は太刀魚のしゃぶしゃぶにしてみた。かなりうまい。こういう食卓にしていくと、外食の価値は薄れていく。外食のプレミアム分が食卓のプレミアムに加算される。コロナになって、学んだことである。コロナが終わってから、外食に人は戻るだろうか。多少は戻るが、回数が減ったりするだろうし、外食でしか味わえないものを求められるだろう。食品卸業者から、レンジで温めて提供するとか、最初から味付けしてあるものを湯煎するものとかなど、こうしたものなら敬遠されていくと思う。本来であれば、当然といえば当然だが・・・。また変異種のコロナも出てき始めて、飲食業にはまた自粛ムードは出るかもしれない。家時間も楽しんでいれるように考えるのも手だと思う。

巣ごもり Pt3

ふるさと納税より

外に出ない→お金を使わない→家で食事するという流れ。とすると、節税しながらご馳走をという発想から普段食べない丸焼きを頼んでみた。なかなかの食べ応えであったが、京都府亀岡市のふるさと納税であるが、コロナでの飲食店支援の商品であった。養鶏農家、精肉店、仲卸、飲食店・・・、いろいろ影響あるわな。ふるさと納税もこれだけ普及してきた制度なので、出品者も購入者もまだまだ活用していくといい。税の移動もあるので、地方自治体が普段行えるサービスができなくなるところもあれば、逆もあるが、ひとまず制度としてある以上は活用してくのはベターな考えであろう。とても美味かった。また頼もうかな。

巣ごもりシリーズ Pt2

魚・魚・魚

巣ごもりもだいぶ板についてきた。最近、はまっている市場。朝が早いが、抜群の鮮度、しかも安い、楽しい。鮮魚は1キロ〇円と書いてあるので、今一歩、よくわからないけれど(慣れていない)、これを見るだけでも面白い。馬鹿みたいに購入してしまうので、奥様が困るようだが、ついつい買ってしまう。感覚でいうと、店頭価格の3割程度で購入できるような気がする。モノにもよるが、スーパーなどでみる鮮魚にまったく魅力を感じなくなった。子供らも連れて行ったが、たぶん勉強になるはずだ。親が子供に与える影響は多分にある。僕の子育ては体験である。環境を与えながら思考する。感受性を高める、そんな思いで子育てをしていきたいと思う。

巣ごもりシリーズ

家での時間

コロナの影響で、飲食店でお酒を飲み機会はぐっと減った。人とわいわいやるのも好きだし、いろんな話もしたいところだが、出ることが億劫になってきた。じゃあうまいものを家で食そうと思い、今回は黒瀬精肉店より牛タンを購入。たんしゃぶにした。子供らもあっという間に食べた。やはり家で食べると安価で済むのは大きい。コロナで覚えた家ご飯だ。外に出ることの大事さもわかるが、家でじっといることにもやはり慣れないといけない。牛タンのしゃぶしゃぶなどはなかなか食べないだろうが、そう値段も高くない。黒瀬精肉店の肉はお勧め。ぜひ食べてみてほしい。

冬休み・巣篭もり

 

息子と早起きして

今年はうろちょろできないので、家にずっといる感じになりそうだから、広島中央卸売市場へ仕入れ。業者のように、買い過ぎだと奥さんに叱られたが、つい買ってしまった。刺身から貝類からいろいろ。昨日は蟹まで家着にしたから、冷蔵庫はパンパンである。やはり適量にしないといけない。子供に朝の市場を見せたかってたので、いい経験として捉えよう。今度は娘を連れて行ってみようと思う。まあ年末年始のことだ。少し多めに見て欲しい。