今年の園芸祭り
平成最後の園芸祭りの露店に出ました。今年初です。今年はえらい寒くほんとアイスクリームが全く売れず仕舞いでした。この園芸祭りは、苗木の販売のほか、野菜の収穫体験や家庭菜園の相談など、いろんな年齢層に楽しめるようなイベントで、フード出店者のわれわれもこの催事は結構いいなと思い、参加しています。今年の一コマは、3人の子供たちの大根の収穫体験。立派な大根を引き抜いて帰ってきました。常々、こうした体験をすることは子供にとって、重要だと考えています。また、露店のお手伝いもしてくれていますが、とにかくいろんな場でいろんな経験。ステレオタイプにならずということ。そう思っています。閑話休題。露店でブースに立つと、消費者の動向や消費の在り方がよくわかります。年に数えてみると、8回程度、出店してますが、天候だけではなく、どうも景気の減退を感じました。ほんと消費税上げるの?って感じですが、だいぶ心配ですね。商売を何等かしている人は、露店の店頭に立つのはおすすめします。3あまりプライドを高くしない、上から見ない。それ大切です。僕も露店に立ってから角がだいぶ取れましたよ。そして人が見えてきます。
お裾分け
あるお宅にあるレモン。取りにおいでとお誘いを受けて、レモン狩りへ。いろいろ農業体験はさせるようにしているが、木になっているものを収穫するのは初めてだと思う。栗はあるけれど、落ちているものを収穫するということで実質初めてになると思う。かなり楽しかった模様。レモンはなかなか料理には添え物的なものになってしまい、どのように調理すればというところはある。飲み物でハイボールか・・、それにしてもこのレモンは無農薬で絶品。いろんなことを体験させようと思っているが、こうしてあれこれできるには幸せなこと。それにしても、自宅にレモンの木があるのも珍しい。
子育て世代の気になるところ
幼児教育無償化の実施ということで来年度より実施される。無償化といっても実際は無償化ではなく、月額上限25,700円が一律支給されるようだ。2018年まで実施されていた私立幼稚園就園奨励費は、半年ほど実施され,2019年10月より無償化への移行とのことである。子供3人いる家族からすると、多少でも支援をいただくことはありがたいが、無償化ではないので、惑わす用語は使わず、1部補填という形で伝えてくれれば誤解はないように思う。子育て支援は今すぐやらないと、人口は減っていく。少なくとも僕は1人増加を図っていると思うが、一番は3人目以上の支援を即実施すべきである。一時期、3子目に1,000万円の現物支給という提案もあったが、これはいいなと思っていた。将来、十分に社会に貢献してくれるだろうから、1,000万円のもとはとれるように思う。子育てはお金もかかる。お金もかかるが、幸せも与えてくれる。子育て支援の形はもっと考えるべき。これは机上の空論ではなく、実際、子育て中に僕にはわかるし、同じ境遇の方ならわかると思う。
子供と二人で旅行する
昨年から子供と二人で旅行することにした。長男とは3回目、今年は長女とも行けた。理由があって、お父さんを独占できる機会を創出することと、ゆっくりその子だけと話す時間を強制的に作れるというメリットがある。そして何よりその子の好むものや体験や触れ合いの中で、非日常を感じることができるということ。これは非常にいい時間である。今回も東京を中心とした関東での旅行をしたが、飛行機に乗せて、ぐるぐる回って、長男もすごく喜びました。これからも3人の子供を、順番にいろいろ連れて行こうかと考えているが、これは距離関係なくお勧め。ただ泊ったほうがいい。親としては何かと手間ではあるが、子供にとってもいい思い出になるに違いない。子育ては自身も成長させる。楽しい時間を共有できるためにも、日ごろもっともっと頑張らないと思う次第である。
子供・子育て支援制度で保育園を始める
保育園不足と言われて久しい。待機児童問題はメディアでも多く取り上げられている。小規模認可保育園は、定員が6名から19名であり、小規模保育は「認可」保育園なので、認可を受けられれば、公的な補助金を受けられるなど、経営の安定も見込める。児童の年齢も0歳から2歳と手のかかる時期ではあるものの、預ける親御さんのニーズは多いように思う。僕個人としては、主婦は立派な仕事だと思うので、親が子供見てあげるように助成をした方が、子供の人間形成にもいいのではないかと思っている。ただし、働き方改革といった時代の潮流の中で、こうした社会の体制も必要であることは間違いないことだろうけれど。個人的に大変勉強になった。小さな子供を持つ親としては気になる問題である。
15年ぶりの催事
今年最後の遠出。上京の一コマですが、電車のつり革で見つけた広告。見ると1月8日までということで、何とか行けないかということで、ドラえもん展に行くことが出来ました。久々の六本木ヒルズでしたが、ものすごい人でした。東京シティビュ-の来場者も多かったな。先日、この催事、10万人の来場者を突破したそうで、非常に内容もよかったです。一部、写真がダメなところはありましたが、基本、SNSなどOKで、様々な角度からドラえもんを味わうことができます。子供とみるドラえもんと僕の時代のドラえもんはえらく違いますが、日本を代表する素晴らしいアニメだと思います。時間が合えば、是非行くといいと思います。
悩みの種
毎年、10月の連休は、幼稚園の運動会と西条酒まつりが重なる。連休中は何かと地域イベントも重なるので、是非日にちをずらしてほしいものだが、僕の声は届かない。結構困っている人がいるのではなかろうかと思っている。息子の幼稚園最後の運動会。過去を振り返りながら、子供の成長を感じることができました。長女の子守り中心であちこちあちこち。凄い雨が降ったにもかかわらず、何とか中断後、運動会も無事終わりました。その後、急ぐ急ぐ、東広島へ酒まつりへ向かいました。2日目は嵐のような感じで多くの方にご愛顧いただきました。ありがとうございます。目まぐるしい連休でしたが、楽しく過ごせました。感謝感謝の連休でした。
ちょっとした気分転換
山口といっても、ほぼ広島の隣町くらいの距離の岩国、和木町へ行ってきました。以前、廿日市の人より蜂が峰公園に行ってみればと薦められて、一度は思ってました。行ってみると、子供公演、ミニSL,キャンプ場、ミニ動物園、観覧車などなど、立派な公園で子供連れの同じような家族もたくさんいました。近いので、いろり山賊も寄ってみました。長男は行ってから、思い出したようでしたが、ゆったりと過ごすことができました。公園もたくさん子供がいると行くわけですが、年齢によってだいぶ違います。今回のところは、下の子にはまだ早いなと思う遊具が多かったですが、いろんなところに行って、感じ取ることができればいいわけで、それはそれでOKでしょう。いつもながら、子供と共有できる時間と空間、大切にしたいと思っています。
高知旅行
ふるさと納税を利用して、高知県に行きました。自身初の高知県上陸。夏休みに行く予定が、子供たちの病気で延期となったのですが、いい旅行になりました。アンパンミュ-ジアム、桂浜、高知城、日曜市。満載に楽しむことができました。広島から4時間程度、車で行くにもほどよい距離だと思いますが、高知県にはまる人がわかるような気がしました。晴れやかな気分で家族と過ごせて、ほんといい息抜き。また高知県に行ってみたいものです。
息子あっぱれ
幼稚園で毎年投稿している「こども絵画コンク-ル」で、3年連続受賞。今年も展示場所になっている福屋へ行ってきました。年少、年中、年長この3年、毎年、賞は違えど、受賞する息子はほんとたいしたものです。それもぶれもせず、毎年、電車の絵。毎年、テーマがあるらしく、自分の宝物ということで、プラレ-ルを中心に電車を書いた模様。こうして子供の成長を感じられるのは親の幸せでもある。なかなか人から賞を受けることは少ない。おめでとう!これからもすくすく育ってほしいと思っています。