子育て

小規模保育園の検討

子供・子育て支援制度で保育園を始める

保育園不足と言われて久しい。待機児童問題はメディアでも多く取り上げられている。小規模認可保育園は、定員が6名から19名であり、小規模保育は「認可」保育園なので、認可を受けられれば、公的な補助金を受けられるなど、経営の安定も見込める。児童の年齢も0歳から2歳と手のかかる時期ではあるものの、預ける親御さんのニーズは多いように思う。僕個人としては、主婦は立派な仕事だと思うので、親が子供見てあげるように助成をした方が、子供の人間形成にもいいのではないかと思っている。ただし、働き方改革といった時代の潮流の中で、こうした社会の体制も必要であることは間違いないことだろうけれど。個人的に大変勉強になった。小さな子供を持つ親としては気になる問題である。

 

とっても大好きドラえもん

15年ぶりの催事

今年最後の遠出。上京の一コマですが、電車のつり革で見つけた広告。見ると1月8日までということで、何とか行けないかということで、ドラえもん展に行くことが出来ました。久々の六本木ヒルズでしたが、ものすごい人でした。東京シティビュ-の来場者も多かったな。先日、この催事、10万人の来場者を突破したそうで、非常に内容もよかったです。一部、写真がダメなところはありましたが、基本、SNSなどOKで、様々な角度からドラえもんを味わうことができます。子供とみるドラえもんと僕の時代のドラえもんはえらく違いますが、日本を代表する素晴らしいアニメだと思います。時間が合えば、是非行くといいと思います。

ダブルヘッダ-

 

悩みの種

毎年、10月の連休は、幼稚園の運動会と西条酒まつりが重なる。連休中は何かと地域イベントも重なるので、是非日にちをずらしてほしいものだが、僕の声は届かない。結構困っている人がいるのではなかろうかと思っている。息子の幼稚園最後の運動会。過去を振り返りながら、子供の成長を感じることができました。長女の子守り中心であちこちあちこち。凄い雨が降ったにもかかわらず、何とか中断後、運動会も無事終わりました。その後、急ぐ急ぐ、東広島へ酒まつりへ向かいました。2日目は嵐のような感じで多くの方にご愛顧いただきました。ありがとうございます。目まぐるしい連休でしたが、楽しく過ごせました。感謝感謝の連休でした。

休日の子守り

 

ちょっとした気分転換

山口といっても、ほぼ広島の隣町くらいの距離の岩国、和木町へ行ってきました。以前、廿日市の人より蜂が峰公園に行ってみればと薦められて、一度は思ってました。行ってみると、子供公演、ミニSL,キャンプ場、ミニ動物園、観覧車などなど、立派な公園で子供連れの同じような家族もたくさんいました。近いので、いろり山賊も寄ってみました。長男は行ってから、思い出したようでしたが、ゆったりと過ごすことができました。公園もたくさん子供がいると行くわけですが、年齢によってだいぶ違います。今回のところは、下の子にはまだ早いなと思う遊具が多かったですが、いろんなところに行って、感じ取ることができればいいわけで、それはそれでOKでしょう。いつもながら、子供と共有できる時間と空間、大切にしたいと思っています。

夏の忘れ物

高知旅行

ふるさと納税を利用して、高知県に行きました。自身初の高知県上陸。夏休みに行く予定が、子供たちの病気で延期となったのですが、いい旅行になりました。アンパンミュ-ジアム、桂浜、高知城、日曜市。満載に楽しむことができました。広島から4時間程度、車で行くにもほどよい距離だと思いますが、高知県にはまる人がわかるような気がしました。晴れやかな気分で家族と過ごせて、ほんといい息抜き。また高知県に行ってみたいものです。

3年連続の受賞

息子あっぱれ

幼稚園で毎年投稿している「こども絵画コンク-ル」で、3年連続受賞。今年も展示場所になっている福屋へ行ってきました。年少、年中、年長この3年、毎年、賞は違えど、受賞する息子はほんとたいしたものです。それもぶれもせず、毎年、電車の絵。毎年、テーマがあるらしく、自分の宝物ということで、プラレ-ルを中心に電車を書いた模様。こうして子供の成長を感じられるのは親の幸せでもある。なかなか人から賞を受けることは少ない。おめでとう!これからもすくすく育ってほしいと思っています。

規格外野菜をどうするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

農業は天候に左右される

近年の天候不順は農業に大きく左右している。上記、トマト。いわゆる規格外というもので、スーパ-やデパ-トの店頭には並ばない。商品にならない=廃棄となる。4割にのぼる規格外野菜は、加工等にも利用されるが、それでも廃棄されていく野菜はたくさん存在する。見た目が悪い、形が悪いなど、商品として不適合になるが、食べる分にはまったく問題ない。そう思いながら、なかなか流通にはのりにくいのも事実。相談があって子供も連れて行って農場を見せた。食べ物はこういう現実があることを教えるためだ。ちゃんと食べさせたが、おいしいと言っていた。今回、何とかならないかなと相談を受けた量が多く、すべては難しいが、少しでも力になりたい。農業支援といいながら、どこまで自分ができるのかを試されている気がする。もったいないな、確かにこれ。

 

家族の休日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山の体験

今週は北広島へ民宿。毎年のように訪ねている。今回は雨というのは残念で蛍を見せてやれなかったが、山菜取りと、蕎麦打ちは体験させることができた。山菜はこごみを中心に、ジャングルのようなところをかきわけて入ったが、子供たちはたくましくたくさんの山菜を取ることができ、その後にてんぷらにさせてもらいました。また、そば打ちでは粉から生地をつくり、そばを切ってと一連の作業をさせてもらい、大喜びのうちに終わりました。子育ては日常が忙しいからといって、ほったらかすことができない。一つ一ついろんな体験をさせて、感受性を高める。こうして少しずつ成長をしていってほしいと思っている。

岡山路面電車まつり

岡山へ

広電の路面電車祭りも日曜日にあったが、今年は岡山の路面電車祭りへ出かけることにしました。昨年、おかでんミュ-ジアムが開館になり、それも含めた初参加。ミュ-ジアムや一部の電車デザインは水戸岡さんがされているようで、岡山出身ということもはじめて知った。水戸岡さんは息子の電車好きで知ったが、七つ星やつばめなども電車デザインされ、この業界では有名なようだ。岡山の電車祭りに話は戻すと個人まりとしており、小さな子を持つ親としては安心して楽しめました。広島からも車で行ける距離なので、一度はいいんじゃないかな。息子のたっての希望で、瀬戸大橋も見たいということで少しだけ足を伸ばしてみせっることができました。いろんなものをみて、感受性を育てる。子育てで重要な点と思っています。

 

東京へ

息子と東京へ

1年ぶりに上京したが、今回は書籍発刊のための打合せ。打合せといっても、長時間ではないため、今回は5歳の息子と2人で東京へ。かねがね東京には息子は行きたがっており、どこかで連れて行ってやろうと思っていた。まだ下の子2人は難しいが、5歳になれば何とかなる、そう思いながら、東京スカイツリ-、鉄道博物館と親子水入らずの旅。何となく息子は大学なりで東京に行くような気がする。今のうちに何となく東京を感じてくれたらと思っている。本人は大満足だったが、やはり気を回さないといけないので、かなり疲れた。いい思い出にはなっただろう。僕にとっても収穫のある時間だった。下の子らももう少し大きくなったら連れていきたいと思っている。僕の子育ては経験、体験、粗削りでもやってみる。創造力をつけるように。素敵な2日間でした。