その他

結婚の分別

決断の在り方

じっくり考えて判断、勢いで判断。結婚となると、一生を添い遂げるかもしれない(遂げる)パートナーの選択。とすると、早計に判断できないというのもそうだろう。結婚がいい悪いは別にして、あまり考えすぎると、婚期を失うこともあるだろうし、分別がつかないうちに決めてしまうというのも、「解」の一つである。僕自身も結婚して10年になるが、もしほかの人とというのは思わなくはないが、果たして「解」の出し方はどうなんだろう?吉田拓郎と浅田美代子の記事を見て、改めて感じる雑感。

激動の半月

父親が亡くなってから

職場も父親が亡くなってから激動で動いてきて、ようやく落ち着いてきた矢先、また組織変更になった。大人が集まり、人がやること。もめごともあったり、笑いがあったり、まちまちである。今回は時に流れに身を任せという感じで動いたが、やはり考えることもある。しかし、後ろを見ても始まらない。前を向き、進む。固い決心である。それにしても、40代はいろんなことが起こりすぎる。自分の頭を超えている。しかし、一つずつ片付けていくしかないわけで、コツコツやるしかないのだ。

履歴書

突然の話

ひょんなことであるところから、僕に履歴書を出してほしいとの依頼があった。自営業なので、履歴書を書くことがないので、博士号を出すときに書いたものを参考にしながら、書いてみた。本来であれば、職務経歴書とか出すといいんだろうが、まあ結構大変である。昨日、とある料理人と電話していたが、履歴書は1枚で済まないという。転職が多いからである。料理人だと「味」を覚えるなど、技能技術の向上もあり、転職は珍しくない。僕の場合は1枚で済むのでいいのであろうか?人生が動き始めている気がする。これはチャンスだろうと思っている。

中秋の名月

月に見守られ

満月、多くの人が昨日は見たのではないだろうか。一転して、朝からゲリラ豪雨で、まあ天候不順なのか、何なのかと思う。それにしても素敵な月である。夏に家族旅行に行ったときは、星を見た。夏の大三角形だの木星だの、よく見えたわけだが、天体に触れるということもとてもいいことだと思う。生活にそうした余裕がないといけないのだが、その余裕がないのがつらいのだ。たとえば、道端に咲いている花を見るとかというちょっとしたこと、そのちょっとしたことに気配りや目配りができないと改めて思う、今日この頃。

言葉のチカラ

強くココロに突き刺すように

昨日も書いたが、メッセージの伝え方。気になっているテーマだ、小泉元首相はどうだったのかと見直したが、今回は、元中日などで監督をされた星野仙一さん。2013年に楽天で日本一になったわけだが、その時のものを見てみた。そのとき2013年は田中投手が24勝0敗という驚異的な成績で、リーグ制覇。そして日本シリーズで6戦目ではじめての敗北、翌7戦目で抑えで最後に出てくるという漫画のようなストーリー。6戦目に160球も投げて翌日、投げようだに思わないが、押し上げられたように登板した。その頃の星野監督の言葉を動画で見た。やはり優しくて強い、人を惹きつける。ああいう風にココロから湧き出る言葉というか、そんな伝え方が出来ないかと思う。言葉のチカラは何かを変える。

相手の選び方

ビジネスもパートナーも

昔、結婚相手を選ぶ際に言われた言葉で(僕ではない)、「男は履歴書、女は請求書」と言われた事がある。男は何をやっているかや家柄などの履歴であり、女は容姿やスタイルなどを表しているのだが、これが基準として言われたもんだ。結婚相手も選ぶ際はどうなのかわからないが、あばたもえくぼ、恋は盲目、いろんなことがある。ビジネスはどうだろう?お金?信頼?人柄?いろんな基準があるだろう。ビジネスの場合、決断が急がれる場合が多い。次々、出来事はあり、時は走馬灯のように過ぎていくからだ。結婚相手は、基本1人だけを選ぶことになるので、こちらの方が悩むだろう。最近、何かを選ぶ、選択する際に、どのような基準で考えて行動すればいいのか、考えるものである。日頃、とかくいろんなことがありすぎる。少し休みたいと思う今日この頃。

時の流れに身をまかせ

人生の羅針盤

自分にとって、大きな波が来て、転換を求められている。コロナとは全く関係ないが、人生は穏やかに緩やかに生きれないものだとつくづく思う。年を取ったため、怒りに身を任せとかいうことではなく、あくまで時の流れに身を任せ、というところもある。それにしても、紆余曲折というのは僕の人生だ。残りの人生、まだまだこんなことがあるのかなとも思いつつ、「いま・ここ」の難局をひとまず乗り切ろう。

日本語学校ファンド

地域とともに新時代へ

僕もひょんなことでかかわることになった三原日本語学校。廃校となった小学校を校舎に留学生に日本語を教育する学校を作る。令和4年4月に開校予定だが、今回、セキュリテを使い、投資家を募ることにした。地域、行政と連携した大掛かりの学校ともいえるが、この挑戦は様々なところでモデルとなるケースになるだろう。継続する学校経営となると厳しいこともあるだろうが、新しい挑戦に微力ながら応援したい。日本語教師としても再起動の予定である。

学食にて

記憶にないほど「昔」

仕事でお世話になっている広島国際学院中学校・高等学校の学食でランチをした。外部の人間が学食を食べるということもないので、いい機会と思い、食した。カレーライス大盛390円。味はまあ普通。元来、学食というところで食べた記憶がない。学校は多く行ったが、学校の構内にいるというのが好きではないという性分なので、食べるときまで学校にいることさえ嫌な人間だ。なので、どこかの「所属」とか「母校」というのがどうも気持ち悪い。まあそんなことを乗り越えて食べてみたわけだが、ある意味新鮮だった。こういう時間もあるもんだなと思ったものだ。あれだけ学校にいろいろ行ったのに、施設利用は少ない方だろう。僕の意識が変わらない限り、それを享受するのは少ないかもしれないが、こういう日もあるもんだということで備忘録としておきたい。

第三弾!

会計とは何か?

会計学を教えるようので、足立研究室へ。そのついでといってはいけないが、対談を収録しました。詳細はこちら。早くも第三弾までたどり着きました。芸人の山田さん、精神保健福祉士の八橋さんと続き、会計学者の足立さん。今回、会計のこと、考えるいい機会になりました。対談では、かなり圧縮、ダイエットしてますが、まあまあ話し込みました。最近思うことは、尊敬する友岡先生が書かれていたが、「管理会計が先、財務会計が後」ということ。人の動きに着目した足立先生の研究は、ここに入ってくるような気がしてならない。会計の歴史から手掛かりはあるのではないか。足立先生のこれからの会計研究にも期待しよう。広島在住同士だから、また会って議論したいもの。緊急事態宣言が終わったら、飲みにでも行くかな・・・。