その他

なかなか忙しい

1日が早い

ほんと忙しくて、やりたいことが全く追いつかない。つらいところだ。極力電話もしないようにもしているし、メールもできるだけしないなど、時間を使うことは避けるようにしている。しかし、すべてが避けられるわけではないので、やはり必要なところは必要である。最近は、あまり飲みにもいかない。コロナのおかげであまり行きたいとも思わなくなり、その分、家時間は増えた。論文なんかも書かないといけないのだが、なかなか時間に余裕がない。日常のタスクが多すぎるのだ。困ったもので、どのように効率的に構成していくのか、いま大きな悩みである。ブログを書いている時間はあるじゃないか?そう、これは日課の一つ。できるだけ平日は書くようにしている。実のある話もあるし、ない話もある。しかし、書く行為を続けることで能動的な頭の働かせ方を実現できると信じているからである。それにしても、忙しいな・・・。目の前の事、明日以降の未来の事、考えないといけないしね。頑張るしかない。

謹呈を頂きました

1/2革命

ありがたいことに立命館大学院のときの先生である谷口先生より謹呈をいただいた。過去の捨象、現在の創造。昔あった美しい「過去」からの脱皮から新しい価値創造へ。おなか一杯の過去ではなく、半分の現在。その中でクリエイトすること。現代に生きる意味を問っているように思う。農業でちょっと前に「半農半X」という考えが普及し始めているが、半分は違う「X」という考えも何か通じるところがある気がする。がっつり一つにしがみつくというのは、現代にそぐわないような気がする。新書で読みやすいと思うので、是非読んでいただきたいと思う次第。

 

著者 : 谷口正和
ライフデザインブックス / 株式会社 ジャパンライフデザインシステムズ
発売日 : 2020-11-22

 

資本市場とコーポレートファイナンス

MBA学生の時の思い出

noteに社会人大学院生のころのものを整理しているが、思い出深いファイナンス。ほんとよくわからなかったので、もっと平易に書かれている書籍を紹介して欲しいと尋ねたところ、この書籍を紹介していただいた。この本でファイナンスがわかるようになったんだが、基本がないと応用もない。読み返せば、当時が蘇る。まったく未知の分野に飛び込み、暗中模索で生きていたころを懐かしく思う。あまり過去は振り返らないが、大学院のことは再度、自分の中でも整理した方がいいのではないかと思い、思い起こしている。やはりあのころでしかできないこともある、今しかできないこともある。そんなことを思いながら、バタバタの毎日を過ごしている。楽になりそうな気配がない。逆にやることが増えているような気がしている。

 

世捨て人

1人になりたい

なんかバタバタが続くと、電話取るのもメール返すのも億劫となり、1人になりたいと思うことが多い。こういう時に限って、ああだのこうだのと言われ、耳をふさぎたくなるのに、輪をかけるように事が起こるのだ。世捨て人。昔は鎌倉に住んで、ひっそりと暮らす。原節子のように忍びながら生きるというのが夢であった。しかし、実際はそうはならない。なんやかんやと時間に追われ、何んだろうと思いながら、空を見上げる。やはり充実度が足りないのか。結局、自分が追い詰められている心境なので、それをどこかで払拭する生活にしないと、この病は治らない。まあ毎日あるが、淡々とこなす部分とこれからを構築する部分と構成することが大切であろう。

太宰治サロン

三鷹へ

意を決して東京へ。1月以来だからかなり久しぶり。寄ってみようと思っていた太宰治サロンへ行くことができた。元三鷹市民である僕。しかし、ほんとすごい久しぶりに三鷹駅に降りると、ほんと変わっていて、あまり記憶がない。もう遠い過去なのか。三鷹駅からほど近くにある太宰治サロンになんとか到着。10年前くらいにできたらしい。だから在京時には知らないのは当然である。文学関係も好きなので、寄れるときは寄るようにしている。身近にあると、もっと行っているかもしれないが、旅の時だから寄るのかもしれない。太宰を志した若者の僕は、まったく違うことをしている。人生とはこんなものなのかと思うこともしばしば。太宰をまた読みたくなった。このサロンも機会があれば、寄っていただきたい。思ったよりかなり小さいが・・。

一歩前のその道

進むか退くか

新しい海原に行くときはやはり不安、怖いという心情は理解できる。しかし、大きなことを言って、結局やらないという人は多くないか。近年、自分もある案件に巻き込まれ、ファウンダーの人が結局逃げた。何なんだろうと思い、付き合いもやめた。その人には失望でしかない。汚名を残しただけで、言わなければ、やらなければと思うのだが、大きな顔をしたかったんだろう。こ事を起こすのは、人を巻き込み、時間を割き、労力を割く。害のないところで夢話で終わればよかったのにと思うところだ。いろんな人もいるし、意見も多種多様。僕も自分に与えられた時間は有限だから、ちょっと考えていこうと思う。世のため人のため、きれいな言葉と行動は一致するのか。僕の未来にも、考える出来事であった。

がんぼチャンネル開局

youtuber DEBUT!

発信する時代へ。youtubeチャンネル、「がんぼチャンネル」を開局した。会計を中心に、役立つ情報を取り上げていくつもり。弟と一緒にやる。金曜日に第一回を取り上げた。近頃は取扱説明書でさえ、動画で見る時代である。youtubeで個人がチャンネルを持ち、何かを訴えていく。この傾向はますますさかんになるだろう。職業として、youtuberで生活している人もいるくらい、ひと昔では考えられなかったことだ。ここまではわからないが、何事にも積み重ね、実践者として開拓してみたいと思う。ちなみに、動画をみると、これはこれで結構面白いなと思うものだ。案ずるより産むがやすし、さあチャレンジの扉は開いている。

つけ心地マスク

今どきの必須アイテム

毎日、もうマスクをする時代になった。皮膚の弱い僕はマスク一つでかぶれたりもする。そんな中、大学院時代の友人が経営する岡山県のタカラ。アパレル関係であるが、マスクも一般向けに販売したということで、サンプルを送ってくれた。肌に優しく、フィットしている。冗談抜きにいいなと思い、追加でも購入させていただいた。つけ心地マスク。だいぶマスクも値段も落ち着いてきたし、店頭でもよく見られるようになった。一時は以上であった。このままコロナともなると、ずっとマスクはつけたままになるのかなと思いつつ。おすすめとして、友人のマスクを紹介しておきたい。

一坪の奇跡

小さいからこそ素晴らしい

在京時、住まいが三鷹だったため、毎日のように吉祥寺にいた。とても住みやすい街であった。もう約20年は経過する。吉祥寺に小さな和菓子店「小ざさ」という店があって、羊羹、もなかがとてもおいしく、僕も広島に帰るときに買っていたものだ。こういう小さな店で行列ができ、お客さんに毎日、求められる。先日、テレビに取り上げられたようだが、今一度、拡大路線で進んできた企業の在り方も考える時期のような気がする。小さくても求められるものはある。素材はなんでもいい。小ざさは和菓子屋であるだけで、違うものもあろう。このような事例をみると、何か自分にも転用できないか、やれないかと考えるものである。1坪で3億円の年商。素直にすごいと思うのと、久しぶりに食べたいなと思う率直な感想。

 

予備校業界から学ぶ

激動の時代

ひょんなことで、予備校の記事を見つけて以来、たまに予備校講師のYOUTUBEなど参考にしている。先日、取り上げた森田先生もそうである。予備校時代に習っていた出口汪先生のYOUTUBEに出会えた。当時は出口先生もものすごい人気講師であったが、今は予備校講師というより教育実業家への転身をしている感じもするが、やはり未来への戦略面では鋭いと思える。当時、再絶頂のときに代ゼミから東進の移籍の話 の動画を見たが、未来人口の推移とか現実を見て見ない、今がうまくいっていると、それを軽視するのではないかと言われ、自身の話から紐解いていた。自分の立場に置き換えると、これから激動する時代は間違いない中、「いま・このまま」では埋没は間違いと思っている。この動画の最後の方で、10年で起きたことが1年で起こる。「思い切って変える」ことを言われているが、これを実践できるかどうかにかかると思う。いろんな業界どこもそうだが、予備校業界はとくにサバイバルのような気がするので、非常に参考になる。予備校講師も1年でどうなるかわからない職業だけに、それに勝ち抜いてきた人のメッセージはとても強く突き刺さる。