手軽に購入
コロナ時代、非接触型の自動販売機の存在が見直されているという。ステイホームもあるのだろうが、自動販売機で販売するアイテムも多才である。ちょっと前までは出汁を販売する自販機が出てきたり、ピザの販売、生カキなど、飲料やタバコなど昔、自販機と言えば思い描くようなものと違うものを販売している。実際、僕も自販機には活路があるのではないかと思う。人と接することを統御されているのもあるが、触れ合うことに億劫な人の思考は進んでいるような気がする。コロナだからこそこういう展開をするということも考えることも必要と思う今日この頃。
HOW TO 本
こういう類の基本書になるものはときどき読むようにしている。やはり自分でいいと思ってしまう独りよがりな部分を払しょくするためと、そうだったのかと思うこと、気づくことがあるからでお勧めである。たまたま文章の書き方を紹介しているが、世の中にある出来事、なんでもこういうことはある。僕の場合、論文を書くことは一つのタスクだから、気になることは多い。文章が長くなり、主語と述語の関係が変になることが多く、できるだけ一つの文章を短くというのは意識しているが、どうしても長くなっているのが現状である。故にいつでも謙虚な姿勢で基本に戻ることを忘れないようにという戒めが必要なのだ。
地域とともに新時代へ
僕もひょんなことでかかわることになった三原日本語学校。廃校となった小学校を校舎に留学生に日本語を教育する学校を作る。令和4年4月に開校予定だが、今回、セキュリテを使い、投資家を募ることにした。地域、行政と連携した大掛かりの学校ともいえるが、この挑戦は様々なところでモデルとなるケースになるだろう。継続する学校経営となると厳しいこともあるだろうが、新しい挑戦に微力ながら応援したい。日本語教師としても再起動の予定である。
補助金のあれこれ
最近、補助金研究をしているが、あれこれ書籍をあたっている。補助金の深いもので興味深い。補助金も交付金や奨励金などいろんな名前で違うわけだが、一般的に補助金の一括りで言われる。要はここの分野の経緯、考え方など深く知ることが、現前に出てくる問題を解決すると思う。以外に補助金の学術的なものは少ないもので、特に僕で言えば農業を中心に研究するが、なかなかああでもない、こうでもないとなる。研究はだれかがやった足取りがあるものもないものもあるが、それを探求することに意義がある。また分厚い書籍だが、読んでみようと思う。
未来の農業はどうなるのか
読書。たくさん書籍を買うが、全部読めているかといえばそうではない。そのまま背表紙をみて、棚へ並ぶだけの書籍もある。また興味関心があるときに読み始めるという本もある。この本も1年くらいは塩漬けになっていた書籍で、気になって読んでみた。腰巻にあるように。農家半減でも生産性は倍増、フードバリューチェンが変えていくのだろうか?みんな農業に可能性を感じ、参入する人もいるが、なかなかそう思うようなシナリオで事業ができているのかといえばそうではないのではないか。これからの10年、日本農業はどう進むのだろうか。一つの提言として、受け止めたい。
子どものお金学習
長男が10歳になったので、株式投資を実際するとかしてみたらと提案してみた。結論から言えば、まだ関心がないようだ。お金が悪というか、あまりオープンにしないのがよしとされている風潮があるが、お金のスキル、ファイナンシャルプランニング力はつけるべきと思う。かなり昔になるが、小規模企業共済でも8%の利率でまわっていたことがあるが、今はほぼ0に近い利率。こうしたものに出資や投資をしておけば、自然にお金が増えていた時代もあった。今は違い、ニーサに見られるように、自分で判断して投資をし、お金を増やす。老後資金を蓄えるなど、考えることが必要だ。お金の学習は学校で教えてくれるのか。それはNOだろう。この分野にもそろそろ興味を持ってほしいと思う。徐々に考えさせたいと思う。
絶品のとうもろこし
毎年、世羅の(株)恵さんの農場へ行き、トウモロコシを分けてもらう。5年以上はお付き合いしているだろうか。僕が広島県の農産物の審査にかかわってからのお付き合いで、このトウモロコシは絶品。素晴らしくおいしいトウモロコシである。今年は天候不順、豪雨などでほんと大変だったようで、農業の難しさ、怖さがあると改めて思う。農業とのかかわりで人と人がつながり、いい関係になること、これはとてもいいことだと思う。人付き合いもなんか煩わしいところもあるので、つらいときもあるが、1年に一度しか会わないけど、こういう時間もやはりいいなと思う私の感想。
毎週の楽しみ
市場へ行くには非常に楽しみである。何度も言うが、コロナがあってからの自分の動き方の変化である。今回は珍しくサザエを買ってみた。わざわざ小ぶりなものを選んで。それにしても、4連休も関係なく、市場は開いていたようである。外食などはどうだったのか。人は動いているなと思うが、自宅でオリンピックを見るということもあったのかもしれない。この4連休は思うように動けなかったので、ストレスである。やはり僕は動きたい人間なので。まあ市場で仕入、自宅で楽しむ。これもよしとしなければいけないだろう。
夏の休息
妻が用事で出たので、1泊2日、子供らとべったりいたわけだ。コロナなので、遠くへ行くのがどうかと思い、県内をぐるぐる。暑いので、外での活動はどうかと思いながらいろいろと考えて、近場のヌマジ交通ミュージアムへ。外で自転車もできるし、施設内も定期的なイベントもあるので、これはこれでいいのかもと思うところ。それにしても、3人の子供とずっといるのは疲れるものだ。遠くへ行き、お金を使うだけがいいものではない。ただ去年、満足な夏休みを過ごしていないだけに、今年の夏はいい思い出を作ってほしい。そして妻にもたまにの夏休みもあっていいのかな。
世の中はオリンピックらしい
今年のカレンダーが4連休になっていないので、5月くらいまで知らなかったのだが、4連休。オリンピックの影響だそうだ。昨年は熊本旅行をしたのだが、今年はおとなしくしている。初日、1か月1度の陶芸教室。最初は息子が行きたいと言い始めたのだが、娘たちのほうがエンジンがかかっているような気がする。1年も継続すると、3人とも上手に作っている。なかなか習い事としては、そうは機会のないカテゴリーと思うが、想像力を働かすにはいいのではないかと思う。今日はうちの家族だけでゆっくりと学ぶことが出来た。4連休初日、まずは陶芸教室、子供と一緒の時間を過ごさせてもらった。