コロナ後の観光

動いてみることでわかること

今月はとかくあちこち行ったが、ウィズコロナなのか、人の動きは間違いなく活発になっている。そんな中で観光地を巡りに巡ったが、やはり地方自治体が本腰を入れないと、観光は難しいと思える。たとえば、写真にある倉敷。倉敷と竹原を比べて、範囲とかはあるが、集まる中身が倉敷にはある。竹原(町並み保存地区)は資源があるが、もったいない感じもする。越後湯沢と西条(東広島)、もし日本酒ミュージアムのようなものがあれば、西条も集客があるかもしれないとか。越後湯沢はぽんしゅ館とか…。いろんなことを張り巡らせた。歳をとってしまったので、もうあれやこれやと出来ない。出来ないというより、絞っていく作業がいる年齢になったように思う。そう思うと、こうした地域づくりの取り組みをどうするのか、ほんと考えていく必要あるだろうなと。観光資源の創出、これからコロナ後を見据えて。