岸保宏

今年の白書

年々遅くなっている気がするが…

毎年、農業白書を購入する。さすがに全てを読むことはないが、辞書として活用する。早速、廣島農人のラジオで資料がわりで使わさせていただいた。白書と放送大学の教科書はかなり役に立つ。学術研究にもかなり役立つから、是非、自分の関心がある分野は目にするといい。買うのが抵抗ある人は図書館の利用である。まあ一度、手にとって欲しい代物である。

今年のカープ

目も当てられぬ

今年はコロナもあって、チケットも確保していたが紙くずに。さすがに人数制限もある中、行こうとも思わない。しかもめちゃくちゃ弱い。故に、今年のプロ野球は終わった感がある。何故、ここまで弱くなったのか。実際、ここまで低迷するほどの戦力ではないと思う。さすがに監督の力量もないなと感じる。8月に廣岡氏の記事が残っている(https://news.yahoo.co.jp/articles/6997610c0b9fc80409f8bbe0833fd384c97742b9)。こうも弱くなると、話もなくなる。コロナで世の中も低迷している中、少しは明るい話題をカープが提供してほしかったなと思うところだ。とても残念である。プロ野球だけで見ると、あまりにも惨めなので、今年は終えてほしいと思う次第である。来年も続投かな・・・?

好きなものは好きと

割り切った思考で

僕のことを嫌いな人に好きになってもらおうという思考。僕にはそういう思考はない。好きな人は好きだろうし、嫌いな人は嫌いだろう。嫌いな人に興味をもってもらおうとかという努力もする気もない。もう40歳をすぎて、人生の午後に入り、殊更、この思考は強くなった。敢えて敵も作ることはないが、異業種交流会であるような、薄っぺらい人間関係で気を疲れるし、会う必然のある人は会うだろう。コロナ社会になってから、常に未来の不安が付きまとう。だから次の一手の準備を怠らないようにと思い、どんどん進めている案件もある。僕のことを嫌いな人は多いだろう。大過なくという生き方ではないし、生意気なほうだから。でも、僕を好きな人は好きであろうから、そこへ注力した方が人間関係もビジネスもうまくいくのではないか。僕は斜に構えている人間だから、最初はとっつきにくいだろう。しかし、どこかで接点がある人は接点ができる、新しい人間関係もできる。そう思いながら生きている。今、やっていること、取り組んでいることは未来が証明する。ベジアイスのように。

お彼岸

静かな朝に

庄原の祖父祖母の墓参りに続き、父親の墓参りも済ませた。ここは家からほど近いところに墓所を構えたので、行き来には負担がない。誰もいないだろう朝早くに出向いたが、朝に参る人もいるようだ。10月に一周忌を迎えるが、だんだんと人々の記憶から消えていく。望まない大掛かりな葬式になったので、ようやく静かにさせてもらえる気もする。望まないといえ、多くの人に参列していただいたのは感謝しかない。それにしても、69歳で亡くなるのだから、やはり少し早い。不摂生、極まりない父親だったから、仕方ないのか。自分にも問いかける気がしてならない。

 

 

墓参り

 

故郷、庄原へ

僕の生まれは庄原市である。広島の県北。庄原日赤病院で出生したが、今は出産できる産婦人科がないらしい。一歳半までであるが、妙に庄原に帰ると心が落ち着く。やはり自分のルーツがあるのか。ずっと行けなかった祖父祖母の墓参りに行くことができた。そう遠いわけではない。ただなかなか行けてないのも事実。亡くなると、風化するものなのか。もしチャンスがあれば、庄原で何か活躍できる機会があれば嬉しい。もう戻る家もないが、心にはちゃんと刻まれている。

 

 

 

 

何かと動かざる得ない

子供の記憶

娘には何故かマリーナホップが強い印象が残っているようだ。幼稚園で、水族館へ行ったことが影響あるみたい。何度も連れて行ってる気がするが、殊更、何度も言うので、夜ご飯も兼ねて、行ってみた。遊園地の乗り物も幼児あるいは小学校くらいにはちょうどいいのかもしれない。買い物にしても、今時のアウトレットのように、店舗数が多くないので、サイズ感もいい。レストランも程よい気がする。海辺の近くを少し歩いたが、たまにはいいなと思うところだ。子供は均等にと思いつつ、やはり一子目が中心になる。申し訳ないと思いつつ、出来るだけ意識をして、下の子も大切にするように心がけているが、なかなか難しいものである。娘が強調して何度も言ってこないので、相当行きたかったんだろう。今日は休みたかったが、娘のリクエストにも応えられてよかった。子育ても今を大切にしていく、その連続の延長線に大人の道がある。

今治へ

やっぱり城か…

4連休だから、どっか連れて行けと言われ、急遽、今治へ。今治なら2時間半。100名城もあるし、行ったことのない城だから、まあいいだろうという軽いノリで行ったが、世の中は4連休。結構、混んでいた。城は少ないので、問題ないが、大型連休は移動は考えもの。事故も数件、巻き込まれたし。話は戻すと、今治城はなかなかのものだった。城を通じての歴史カードも購入。これも勉強である。温泉も入っていい休日になった。

あいうべ体操


歯科医のすすめ

親戚で歯科医開業をされているが、ひょんな話から診療を受けることにした。かかっているのは、府中町の岸保歯科クリニック。噛み合わせが悪いって話からアトピーの話など、あれこれ僕の身体のことをズバズバ当てるので、ちょっとかかってみようかなと。やはり歯から影響が大きい。いろんな話を聞きながら、健康の方がもちろんいいので、素直に取り入れてみようと思う。親戚で我田引水なところはあるが、一度、かかるといいと思う。ちなみにあいうべ体操はすすめられた。口、ベロの体操がいいようだ。

NOTEとブログ

発信の方法

最近、noteも始めた。ラジオを始めたのをきっかけにこちらでも書いていくことにした。ブログは、さまざまなこと、思うことなど、小記事形式で取り上げ、岸保 宏という横顔が覗けるような展開を記していきたい。一方で、noteはある程度まとめたもの、繋いでいけば書籍になるような感じで、コラム化したい。社会人大学院時代のことや農業、あるいは選挙挑戦のことを書いてもいい。そんなこんなでまとめていきたいと思っている。書いて公開し、一皮向けた自分と出会える、そんな好循環を期待しているが、果たしてどうか。ひとまずやってみよう。

会計の入門

会計をほどく

来年からとあるところで、会計を教えることになった。初心者にどう会計を教えるのか。そして資格学校ではなく、大学で学ぶ意義。今から会計の初歩を学べるように、どう伝えれるかを模索している。昔、はやった会計の本など買いあさり少しずつ読んでいる。やはり自分でも改めて気づくこともあるし、これはいい機会になっている。農業会計ということでまだ活躍の場はないが、じっくりやっていけば花を開くときもあると思う。会計学も奥深いもの。僕にとって、令和という時代は大変革な時代になっているような気がする。