再び休業要請

学習のない繰返し

また昨日から広島市・三原市・廿日市市で時短要請、広島県としてもまん延防止の要請をしている。僕から言えば、飲食店のいじめである。第5波にもなると、慣れてきている。経営を見ると、協力金や補助金など、まだ支給されていないなど、経営難に陥っていることも。最初のころはわからないことに向き合うことなので、仕方ない部分はあるが、こうも繰返し同じことをやるとなると、いい加減にしてくれと思う。政府が何を考えているのかもよくわからない。僕の住まいは、またしても時短要請のエリアから外れている。基準というのがあっていいのではと思う。それがしっかりと示されていないと思うのだが、もう第5波、わからないものだろうか?

逃げ遅れた人生

何でこうなったのか?

時々、自分の人生を振り返り、どうだのああだのと思い返すことがある。過去は変えられない。しかしだ、分岐点でこう動いておけば、どうなっていたんだろうと思うことがある。これは僕だけに限らないだろうけど、どうしても思うことだ。今の仕事も結局は逃げ遅れただけだ。東京にどこかで帰りたいと思っていたが、ずるずると今に至る。何とか現状を打開しようと動いて、海の中をバタバタしているだけのところもある。今あることを頑張ることで道を切り開くしかほかないが、僕の弱さであろうが、何でこうなったのかと思うことがある。強固な心を育てたいものだ。

自動販売機の活路

手軽に購入

コロナ時代、非接触型の自動販売機の存在が見直されているという。ステイホームもあるのだろうが、自動販売機で販売するアイテムも多才である。ちょっと前までは出汁を販売する自販機が出てきたり、ピザの販売、生カキなど、飲料やタバコなど昔、自販機と言えば思い描くようなものと違うものを販売している。実際、僕も自販機には活路があるのではないかと思う。人と接することを統御されているのもあるが、触れ合うことに億劫な人の思考は進んでいるような気がする。コロナだからこそこういう展開をするということも考えることも必要と思う今日この頃。

 

 

文章の書き方

HOW TO 本

こういう類の基本書になるものはときどき読むようにしている。やはり自分でいいと思ってしまう独りよがりな部分を払しょくするためと、そうだったのかと思うこと、気づくことがあるからでお勧めである。たまたま文章の書き方を紹介しているが、世の中にある出来事、なんでもこういうことはある。僕の場合、論文を書くことは一つのタスクだから、気になることは多い。文章が長くなり、主語と述語の関係が変になることが多く、できるだけ一つの文章を短くというのは意識しているが、どうしても長くなっているのが現状である。故にいつでも謙虚な姿勢で基本に戻ることを忘れないようにという戒めが必要なのだ。

 

 

日本語学校ファンド

地域とともに新時代へ

僕もひょんなことでかかわることになった三原日本語学校。廃校となった小学校を校舎に留学生に日本語を教育する学校を作る。令和4年4月に開校予定だが、今回、セキュリテを使い、投資家を募ることにした。地域、行政と連携した大掛かりの学校ともいえるが、この挑戦は様々なところでモデルとなるケースになるだろう。継続する学校経営となると厳しいこともあるだろうが、新しい挑戦に微力ながら応援したい。日本語教師としても再起動の予定である。

補助金の研究

補助金のあれこれ

最近、補助金研究をしているが、あれこれ書籍をあたっている。補助金の深いもので興味深い。補助金も交付金や奨励金などいろんな名前で違うわけだが、一般的に補助金の一括りで言われる。要はここの分野の経緯、考え方など深く知ることが、現前に出てくる問題を解決すると思う。以外に補助金の学術的なものは少ないもので、特に僕で言えば農業を中心に研究するが、なかなかああでもない、こうでもないとなる。研究はだれかがやった足取りがあるものもないものもあるが、それを探求することに意義がある。また分厚い書籍だが、読んでみようと思う。

 

農業は成長産業なのか

未来の農業はどうなるのか

読書。たくさん書籍を買うが、全部読めているかといえばそうではない。そのまま背表紙をみて、棚へ並ぶだけの書籍もある。また興味関心があるときに読み始めるという本もある。この本も1年くらいは塩漬けになっていた書籍で、気になって読んでみた。腰巻にあるように。農家半減でも生産性は倍増、フードバリューチェンが変えていくのだろうか?みんな農業に可能性を感じ、参入する人もいるが、なかなかそう思うようなシナリオで事業ができているのかといえばそうではないのではないか。これからの10年、日本農業はどう進むのだろうか。一つの提言として、受け止めたい。

 

 

投資を通じてお金の学習

子どものお金学習

長男が10歳になったので、株式投資を実際するとかしてみたらと提案してみた。結論から言えば、まだ関心がないようだ。お金が悪というか、あまりオープンにしないのがよしとされている風潮があるが、お金のスキル、ファイナンシャルプランニング力はつけるべきと思う。かなり昔になるが、小規模企業共済でも8%の利率でまわっていたことがあるが、今はほぼ0に近い利率。こうしたものに出資や投資をしておけば、自然にお金が増えていた時代もあった。今は違い、ニーサに見られるように、自分で判断して投資をし、お金を増やす。老後資金を蓄えるなど、考えることが必要だ。お金の学習は学校で教えてくれるのか。それはNOだろう。この分野にもそろそろ興味を持ってほしいと思う。徐々に考えさせたいと思う。

 

今年も世羅へ

 

絶品のとうもろこし

毎年、世羅の(株)恵さんの農場へ行き、トウモロコシを分けてもらう。5年以上はお付き合いしているだろうか。僕が広島県の農産物の審査にかかわってからのお付き合いで、このトウモロコシは絶品。素晴らしくおいしいトウモロコシである。今年は天候不順、豪雨などでほんと大変だったようで、農業の難しさ、怖さがあると改めて思う。農業とのかかわりで人と人がつながり、いい関係になること、これはとてもいいことだと思う。人付き合いもなんか煩わしいところもあるので、つらいときもあるが、1年に一度しか会わないけど、こういう時間もやはりいいなと思う私の感想。

市場の日常

毎週の楽しみ

市場へ行くには非常に楽しみである。何度も言うが、コロナがあってからの自分の動き方の変化である。今回は珍しくサザエを買ってみた。わざわざ小ぶりなものを選んで。それにしても、4連休も関係なく、市場は開いていたようである。外食などはどうだったのか。人は動いているなと思うが、自宅でオリンピックを見るということもあったのかもしれない。この4連休は思うように動けなかったので、ストレスである。やはり僕は動きたい人間なので。まあ市場で仕入、自宅で楽しむ。これもよしとしなければいけないだろう。