金メダル

過去の栄光か

オリンピックもあったので、メダルの話を子供が言う。そういえば実家に野球やっていたころのメダルがあるぞと思い、母親に聞いたところ、まだ家に残っていた。せっかくだから子供が見たいというので、家探しして取り出してみた。すごく子供は喜んでいた。子供ごころにメダルをもらうのはうれしいもので、いい記念となる。メダルを見たのがたぶん30年ぶりはなるだろうか。いつも見るものではないので、懐かしくも思うが・・・。箱を開けてみると、結構な量のメダルがあった。頑張った証だろうか。自分の小さい頃と自分の子供とか重なるときで、子育てあってこその話だろうと思う。穏やかな日々だったように思う。

避難所にて

豪雨の避難

自宅が山際にあるので、先日、避難した。3年前の件もあるので、敏感。やはり非難される方もいらっしゃった。まあ大丈夫かとは思いにくい。まあおかしなことになっている。そういえば、地震も先日あったが、コロナ、豪雨、地震とこれでもかというくらい前向きになれない。来週も雨だとも聞く。完全に梅雨だわ。

 

テキトー税理士

活かすも殺すも

この業界にいると、すべてがすべて顧客満足につながっているかといえば、そうではない。僕のスタンスは、やはりここまではできるが、ここからはできないという明示。過剰なサービスは自分を結局は滅ぼすような気がする。だいたい過剰になったところは、期待するので、うまくいかなくなるというのが実感である。この書籍を読んで、そうだなと思うこともあったのが、税理士法33条の重要性や、どの会社もそうだが、従業員が続かないところは衰退するなと。新入社員にお客を引っ張ってくる力はなかなかないし、地に足がつかない。あれこれ思いながら読んだ。この本で言う「テキトー税理士」は結構いるのはないかと思うが、皆さんの顧問はどうだろう?いろいろ勉強になった一冊。

 

著者 : 山下明宏
幻冬舎メディアコンサルティング
発売日 :

 

 

 

農業経営関係教材から

知識のインストール

過去の蓄積もどこかで廃れる。日々、知識や経験をアップデートをして努力を続けないといけない。書籍だけはあれこれ買い込むが、なかなか読める時間が少ないというのも事実。今回はこの教材で学習中。事例があれこれ掲載されているのだが、やはり会計学が専門となると、経営系のものを読むのが少ないのだろう。懐かしいなと思うようなことも多く、やはり触れていかないといけないと再確認している。どの類でも、入門書はどのような専門性を持った人でも振り返るように読むといい。基礎・基本を点検できるし、初心者を教える・伝えることにも役に立つ。半分くらいなので、もう少し読み進めてみたい。

 

お金への執着

僕の嫌な人

周りにお金に汚い人、いないだろうか。僕の周りでもたくさんいるが、殊更こういう人とは付き合いたくない。特にお金の仕事をしていると、それが見えやすく、やはり人間関係もその人とはよくない。価値観の違い。やはり生活するうえでもお金は大切だが、向き合い方がある。自分のものは自分のもの、あなたのものも自分のものといった考えはいただけない。みんなでよくなろうという姿勢ではないか。最近、お金に意地汚い人が立て続けに会い、うんざりしている。十人十色、どう付き合うか。できれば、もう会わない方が幸せだろうけど。

再び豪雨の悲劇になるのか

細心の注意を

3年前の記憶が蘇る。油断というより予想外の出来事であったが、それが再び、災害被害に及ぶかもしれない。今回は雨も長期戦のようなので、被害は広がるかもしれない。局地的な豪雨も予想されるので、非難も今回はするつもり。災害で思うことは、やはり地球に対して、人間が好き放題やり、自然との共生ということを無視してきた(言い方きつくすると)結果かもしれない。そんなことを最近よく思う。避難所にいけば、コロナ感染も拡大はするだろうし、ダブル・トリプルパンチが目の前にある。暗い話ばかりしてもいけないが、命を守る行動を!生きてりゃいいこともあるさと言ってみたい・・・。

農業と経営戦略

農業にも戦略を!

久しぶりのラジオ出演でしたが、今日はカミカミになってしまいました。久しぶりだとやはり緊張がありますね。僕の関心は農業版BSCが開発から約15年経過しており、これが実際どうなのかなどを聞いてみました。山本先生とはよく電話でも話しますが、そういえばこの話は聞かないなと。いい勉強になりました。持続的な農業経営に戦略がどうあるべきかをかんがえるにあたり、YouTubeでも学ぶことができるでしょう。日々勉強です。

 

ひょんな話

話の成り行きで

とあることで、青果市場に行き、マツタケを仕入れるというので、我が家にも少し分けてくれという話をしたところ、どっさりマツタケが届いた。今の時期なので、外国産だろうが、久しぶりにがっつり食べた。コロナになってからは自宅にいることが多いので、何か食べるものにしてもいいものをと思ってしまう。ずっと動いて生きてきた人間としては、これだけ拘束された人生を送っているととてもしんどいのだ。この話の成り行きもたまには飲もうかという話をして集まったわけだが、みんな声をかけるのは躊躇するよねと言う話に同意。難しい時代になったものだ。店にあまりいかないので、こうしたものを仕入れて、我が家時間でということは多くなるだろう。まあ多くなった。これでいいのかはわからない。が、マツタケは美味かったので、ひとまずよしとする。

 

農家からの頂き物

 果物に囲まれて

ありがたいもので頂き物をよくするのだが、夏にすいか、メロンは子供の多い家庭にとっては特にうれしい。メロンはもう少し置かないといけないが、すいかを食べてみたら甘くて、うまい。ほんとありがたいなと思う。農家もこの暑さの中、作業をしないといけないのに熱中症とか大丈夫だろうか。異常な暑さである。今回、収穫に行っていないので、わからないが、ハウスの中は地獄のような暑さだと推察する。まあそれにしても、動きたいがあまり動けないので、ストレスは充満している。あちこち行きたいのだが、コロナも拡大傾向。躊躇する自分もいたり。ますます出不精になる。この暑さだから、動きたくないのも事実だが・・・。

 

農業セミナー

農業の取り組み

たまたま東広島市の補助金を見つけ、9月に農業セミナーをやることにした。テーマは「農業は不確実なのか」というもので、天候など自然環境に左右されるので、農業は確実ではない、科学的なものではないのかということを向き合ってみようと思う。僕は会計を担当するが、会計を通じて、農業の確実性・不確実性ということを考えてみようと思う。何故か農業会計というテーマで話が来ることがないので、たまにはいいだろうと思っている。それにしても、雑多で忙しい。しかも暑い。あれこれ考えるだけで脳みそがつかれる。そうも言ってられないので、もう少し頑張ろうと思う。