穏やかな心で
ほんと不愉快なことがあり、心はブルーである。穏やかな気持ちではない。それだけに心を何とか落ち着かそうと思うが、その気持ちを上積みしており、何とか抑えている感じ。ブログを書くのもちょっとしんどいかな。
ほんと不愉快なことがあり、心はブルーである。穏やかな気持ちではない。それだけに心を何とか落ち着かそうと思うが、その気持ちを上積みしており、何とか抑えている感じ。ブログを書くのもちょっとしんどいかな。
外出も今の時期難しいといえば難しい。なので考えるところはあるが、あれもダメ、これもダメだと子供にも悪影響。昨年、オープンした四国水族館へ。瀬戸大橋も見える絶景の場所。坂出のゴールドタワーの横にある。こじんまりとした水族館で、半日程度で満喫できると思う。日帰りもできそうだ。水族館は久しぶりに行ったな。子供たちも喜んでくれた。楽しみをどこかで見つけ、前向きになれるように。子供も大人もそうありたい。
ラジオをやっている廣島農人を中心に、今回、シンポジウムをやろうと企画して、9月に執り行う。東広島市の助成をいただいて進める。僕が「会計」、「気象」、「スマート化」と異なる分野から有機的に考えてみようという企画である。今回、中国新聞さんが取り上げてくださった。コロナ渦であるが、ふさぎ込んでも世界は広がらない。リスクもあるが、人生にはリスクを取ることは必然なのだ。人数は制限しているので、是非、聞いてもらいたいお話である。
このブログでもセミナーをやる話をちらっとしているが、その中でも農業と気象の話も入れている。気象予報士の波田さんをお招きするわけだが、シンポジウムもあるので、多少なり知識を入れようと購入した。これだけ異常気象が続いていると、農業被害も甚大でかなり問題である。意識が高まっているのも間違いないだろうし、タイムリーな話題とも言える。雲や風など農家が着目しているポイントや春夏秋冬の気象データなど、手軽に読める本なので、ちらっと読んでほしいなと思う。小学生向けにも農業と気象系の本があれば、是非読ませてみたい内容である。最近の読書より。
広島県も緊急事態宣言下になり、世の中もまた暗い方向に進んでしまうのか。さすがに慣れてしまった感もあるが、果たしてどうなるんでしょうか?9月4日に農業のセミナーをやることになっているが、大幅な人数削減など手立てをして行う予定。というのも延期をしてもたぶん状況は大幅に変わらない、つまり、どこかで踏ん切らないと事は進まないという判断をしている。久しぶりに農業会計の話をするので、家探しもしながら、あれこれ読み進めている。たぶんこの教科書は一番最初に近いときに購入したもので、あまり農業会計に関する書籍というのは少ないので、貴重なものと思える。高校で使う教科書だが、この辺から見直すと新たな知見を得られることもしばしばである。それにしても、社会がカオスだ!夜明けが見えないのがつらいところだな。
どこの家庭でもあることだろうが、夫婦喧嘩はするだろうが、ほんと自分の基準からはさっぱり理解できない。喧嘩なので、いい気分ではない。コロナや豪雨などとにかくイライラすることが多く、心の余裕もないのだろう。そう思うと、喧嘩の事由だけで判断できないのかもしれないが、それにしても、心の納めどころは難しいものだ。コロナで家に居過ぎることもあり、行動派の僕はほんとしんどい。籠の中にいる感じで、縛られている感覚はある。いずれにしても、性格や価値観の不一致は感じざる得ない。すべてが完璧にならない。目をつむるところはつむるべきであろうが、気分の悪い朝である。
オリンピックもあったので、メダルの話を子供が言う。そういえば実家に野球やっていたころのメダルがあるぞと思い、母親に聞いたところ、まだ家に残っていた。せっかくだから子供が見たいというので、家探しして取り出してみた。すごく子供は喜んでいた。子供ごころにメダルをもらうのはうれしいもので、いい記念となる。メダルを見たのがたぶん30年ぶりはなるだろうか。いつも見るものではないので、懐かしくも思うが・・・。箱を開けてみると、結構な量のメダルがあった。頑張った証だろうか。自分の小さい頃と自分の子供とか重なるときで、子育てあってこその話だろうと思う。穏やかな日々だったように思う。
自宅が山際にあるので、先日、避難した。3年前の件もあるので、敏感。やはり非難される方もいらっしゃった。まあ大丈夫かとは思いにくい。まあおかしなことになっている。そういえば、地震も先日あったが、コロナ、豪雨、地震とこれでもかというくらい前向きになれない。来週も雨だとも聞く。完全に梅雨だわ。
この業界にいると、すべてがすべて顧客満足につながっているかといえば、そうではない。僕のスタンスは、やはりここまではできるが、ここからはできないという明示。過剰なサービスは自分を結局は滅ぼすような気がする。だいたい過剰になったところは、期待するので、うまくいかなくなるというのが実感である。この書籍を読んで、そうだなと思うこともあったのが、税理士法33条の重要性や、どの会社もそうだが、従業員が続かないところは衰退するなと。新入社員にお客を引っ張ってくる力はなかなかないし、地に足がつかない。あれこれ思いながら読んだ。この本で言う「テキトー税理士」は結構いるのはないかと思うが、皆さんの顧問はどうだろう?いろいろ勉強になった一冊。
過去の蓄積もどこかで廃れる。日々、知識や経験をアップデートをして努力を続けないといけない。書籍だけはあれこれ買い込むが、なかなか読める時間が少ないというのも事実。今回はこの教材で学習中。事例があれこれ掲載されているのだが、やはり会計学が専門となると、経営系のものを読むのが少ないのだろう。懐かしいなと思うようなことも多く、やはり触れていかないといけないと再確認している。どの類でも、入門書はどのような専門性を持った人でも振り返るように読むといい。基礎・基本を点検できるし、初心者を教える・伝えることにも役に立つ。半分くらいなので、もう少し読み進めてみたい。
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