2021年 の投稿一覧

秋の味覚

ひょんな話から

日常の会話からいろんな展開を生み出すことがある。いいことも悪いこともどうでもいいことも大切なことも・・・。たまたま栗の話になり、取っていけってな話から、栗拾いをすることに。まさか背広姿で栗拾いをすることになろうとは予想だにしなかった。栗拾いもかなり久しぶりで棘がいたいのなんのって、あのいがいがの中に栗を取るまでにまあまあ苦労した。秋になると、栗ご飯は何とも言えない秋の味覚である。人が気にかけてくれることは有難いものである。こうして人の情けをいただきながら大きくなっていく、人間社会が成り立つ。栗一つで大げさかもしれないが、そんなことを思う栗拾いであった。

今日からスタート

今日から非常勤講師

今日から会計学入門という講座にて、15回。受け持つことになった。人生いろいろ紆余曲折あるが、教育分野でも活躍できることは非常に喜びである。今回、僕のチャレンジは、PPTの排除である。黒板に筆記して、能動的な頭の働かせて、ともに進める。そう考える。気張っているわけではないが、これまでいろんな人に学ばせていただいたが、やはり「書く」行為というのは大切な営みではないか。PPTでわかったようにさせる「魔法」は、聴講者にプラスなのだろうかという問いかけである。コロナ禍であるので、対面からオンラインに代わることも予想されることから、難しいかじ取りの中でスタートすることになる。さて、今日からスタートである。

 

終わり始まり

1年続いたラジオ

コロナで何かを変えよう、何かを始めようとして、新たに集まった4人で始まった農業を発信するラジオ。FM東広島から広島FMへ局は移り、ラジオ+YouTubeの形態も変えながら、この9月でフィナーレとなった。個人的にはもう少し反響が欲しかったとも思っているが、ひとまず一回、区切りにしようということになった。廣島農人の活動はこれからも続いていくわけだが、スクール事業など展開を考えている。一つの発信源、一つのスピーカーがなくなるのは寂しい気持ちもあるが、またどこかでかかわっていければと思う。僕にとってもラジオは初挑戦だっただけに、いい経験をさせていただいた。みんな関係者に感謝である。

履歴書

突然の話

ひょんなことであるところから、僕に履歴書を出してほしいとの依頼があった。自営業なので、履歴書を書くことがないので、博士号を出すときに書いたものを参考にしながら、書いてみた。本来であれば、職務経歴書とか出すといいんだろうが、まあ結構大変である。昨日、とある料理人と電話していたが、履歴書は1枚で済まないという。転職が多いからである。料理人だと「味」を覚えるなど、技能技術の向上もあり、転職は珍しくない。僕の場合は1枚で済むのでいいのであろうか?人生が動き始めている気がする。これはチャンスだろうと思っている。

中秋の名月

月に見守られ

満月、多くの人が昨日は見たのではないだろうか。一転して、朝からゲリラ豪雨で、まあ天候不順なのか、何なのかと思う。それにしても素敵な月である。夏に家族旅行に行ったときは、星を見た。夏の大三角形だの木星だの、よく見えたわけだが、天体に触れるということもとてもいいことだと思う。生活にそうした余裕がないといけないのだが、その余裕がないのがつらいのだ。たとえば、道端に咲いている花を見るとかというちょっとしたこと、そのちょっとしたことに気配りや目配りができないと改めて思う、今日この頃。

45歳定年説

ジャストインタイム

僕が45歳とタイムリーな話。上記は、経済評論家の山崎元氏が日本のサラリーマンの典型的なキャリア・プランニングとアクションを示したものである。自分を考えると、やはり能力や器、そんなものが見えてきている年齢と思う。圧倒的に劣っているとも思わないが、すごいとも思わない。45歳は現実に微妙な年齢だ。新しく雇おうにも、ある種の「型」はできているし、雇いにくいだろう。僕にしても口だけはどんどん達者になっている気もする。45歳でエンドとする人生設計をする場合には、自分の息子や娘のころから設計して生きていかないと、今、この場のチェンジは極めて難しい。45歳、厄介な歳になってしまったのかな。雑感である。

大学の風

人生の転機なのか

この1か月、僕の周りは穏やかではなく、落ち着かない毎日を過ごしている。マッチをこすれば、火事になるような、そんな心持で危険と言えば危険。できるだけ穏やかに冷静に過ごすように、努力もしているが・・・。いろんなことがありながら、大学からの仕事の話が来ている。ありがたいことだ。僕のライフスタイルと合う、現状とバランスよく、できるスケジュールなら、お引き受けしようと思うが、なかなかそうは行きそうにない。片手間ですべてができる仕事でもないので、簡単に決断できるものではない。ただ何か人生が動き始めているのか、変革を求められているのか、今はそんな時期なのかもしれない。

言葉のチカラ

強くココロに突き刺すように

昨日も書いたが、メッセージの伝え方。気になっているテーマだ、小泉元首相はどうだったのかと見直したが、今回は、元中日などで監督をされた星野仙一さん。2013年に楽天で日本一になったわけだが、その時のものを見てみた。そのとき2013年は田中投手が24勝0敗という驚異的な成績で、リーグ制覇。そして日本シリーズで6戦目ではじめての敗北、翌7戦目で抑えで最後に出てくるという漫画のようなストーリー。6戦目に160球も投げて翌日、投げようだに思わないが、押し上げられたように登板した。その頃の星野監督の言葉を動画で見た。やはり優しくて強い、人を惹きつける。ああいう風にココロから湧き出る言葉というか、そんな伝え方が出来ないかと思う。言葉のチカラは何かを変える。

メッセージの伝え方

自民党総裁選から思うこと

テレビでも毎日のように、総裁選のニュースは流れる。結果的に4人出るようだ。この4人の誰が日本のリーダーとして相応しいのか。それぞれ意見はあろう。国民へのメッセージをどう伝えるのか、何か気になって、小泉元首相の動画を見てみた。「自民党をぶっ潰す」とか「郵政解散」の演説とか、改めて見てみると、短い言葉で人に伝え、強く相手に届く。わかりやすい、頼りがいがあるという感じがする。そしてウィットにも長けている。覚悟もある、こうして国民人気があったのかな。キャラクターもあるが、4人とも弱いなと思うのが率直な感想。さあこれから、どうなるのでしょうか?

ある日の昼食

今週は外出が多く

ランチを外で食べると、気分転換になる。今週は用事が多く、あちこち行ったなという感想。久しぶりにキートンで食事。美味かったな・・・。とかくいろんなことが起こるので、ランチのひと時はとても幸せな気分になる。ゴタゴタもありながら、新規で仕事も来るなど、さらに忙しくなりそうだ。大学の授業もはじまるし、う~ん、大変になってきた。まあこういうときも人生あるんだろうな。