2021年 の投稿一覧

幼稚園最後の運動会

足掛け7年

同じ幼稚園に子供3人通わさせていただいて、いよいよ最後の運動会になった。酒祭りと重なる日程にわざわざしてくださるので、やきもきした過去。コロナでここ2年は安心して見ることができた。幼稚園が1年違うだけで、子供の成長がよく見える。3番目もいつもはで~んと構えている感じもあるが、緊張しながら頑張った。年々できることが増えている。それにしても、晴天。いい天気だった。本当に10月なんだろうか?普段着はまだ半袖である。

選挙モード

それぞれの公約

衆議院選挙もいよいよ時期が来た。今回は解散が遅かったのかとも思うが、あちこちで候補者の姿を見る。一つ公約の中で挙げるとすれば、公明党が18歳以下の子供に1人10万円給付するという。もし実現すれば、うちの場合は子供3人、30万円になる。お金を配ればいいかというと、それもどうかと思うが、現実的には子育て中の身としては有難い。正直なところ、もう一度国民の皆さんに一律給付の方が公平性はあるような気もする。限られた予算かもしれないが、数年後の大増税は当然にあるだろうから、そう考えるとただの仮払になるんだろうと思う。しかし、目の前の現金はやはりあるに越したことはない。それにしても、選挙はどうなんでしょうかね?

様子見

緊急事態宣言後

広島県では集中対策として14日まで飲食店の制限があるものの、8時までお酒の提供ができるようになり、なじみの店へ少し顔を出した。時間がないので、定食のように用意してもらって、久々のお店で飲ませてもらった。アルコール、パーテーションなど飲食店もできうる限り、対策を講じている。ほんとに飲食店がコロナ拡大の原因なのかと疑ってしまう。確かにコロナが出始めたころは、みんなよくわからないものに対峙するため、致し方ないところはあるのは仕方ないせよ、もう5波といわれる状況を鑑みると、どうだろう?GOTOはまたやるようだ。ちぐはぐ感はある。飲食店の状況は依然厳しい。なかなかお客さんも戻ってこないだろうと思うこところ。今回も僕と合わせて2名だけ。それにしても生活習慣は変わったな。

会計の地図

会計のわかりやすく伝える

一般書、学術書も両方で、会計のあれこれ読むようにしている。実務にも研究にも役立つし、特に大学の授業をするようになって、やはりどうすれば相手に伝わるのかは考える。最近というほどではないが、会計の本で参考になったのはこれ。シンプルに会計を図解でわかるように、書いてある。初心者にはわかりやすいのではないかと思う。図解は示しやすい一方で、思考力を損ねる危惧も考えられる。文章を何度も何度も読んで、反芻して考えることも大いに必要だが、まずとっつくということを考えればいいのかなと思う次第だ。

 

会計学の行く末

3部作の3つ目

勝手に会計学の師匠的存在の友岡先生の新作を読みだした。友岡先生の会計学の書籍、論文はとても面白い。会計とは何かという追求した姿勢は尊敬できる。そして、読み手にも考えさせられるし、こうかな、ああかなと思うことも多く、とても勉強になる。会計学の考え方、会計学の地平と続き、会計学の行く末を読み始めたところだ。また新しい知見を得れるのではないかと期待して読みたいと思う。

 

身辺整理とスタート

涙を拭いて、希望ある明日へ

ちらっとこのブログでも書いたが、2020年1月から会計事務所も移転新体制ではじめて、1年9か月、2021年9月末でこの体制も終わりを告げた。総勢6人で人間関係もよく、事業もいい方向と思っていたが、そうではないらしい。濱崎さんも一緒にみんなで出たかったが、残りの5人と2つに別れることになった。終わりあれば、始まりもあり、過去にとらわれていれば、未来もない。だから濱崎さんにもエールを送るし、またいつか一緒にやれる日が来るかもしれない。お互い成長して再会したい。土日で荷物の整理がされていた。ホワイトボードにメッセージが残されていた。今回、離れ離れになったのは残念で仕方ない。濱崎さんと喧嘩別れしたわけではない。東広島で一緒したこと、忘れずにいたいと思う。ひとまず、さらば!ハマピー!

つかの間の休息

緊急事態宣言明け

気分転換に温泉でも入ろうと思い、子供を連れて邑南町へ。島根県と言えども、広島県と隣接した場所であり、日帰りで楽しめる街である。邑南町はA級グルメということを推進したり、子供2人目から保育料無料など子育てをしやすい街を目指しているようだ。子供3人いる僕としては、医療費や保育料などありがたいと思うところ。そして、広島県にも車で通勤は十分可能なだけに、考えようによれば、田舎で子育て、仕事は都会へというのもいいのではないかと思う。それにしても、ほとんど人もいなくて温泉もほぼ独占状態。大騒ぎの子供もどうかと思うが、少しゆっくりさせてもらった。ほんと日帰りにちょうどいい。

結婚の分別

決断の在り方

じっくり考えて判断、勢いで判断。結婚となると、一生を添い遂げるかもしれない(遂げる)パートナーの選択。とすると、早計に判断できないというのもそうだろう。結婚がいい悪いは別にして、あまり考えすぎると、婚期を失うこともあるだろうし、分別がつかないうちに決めてしまうというのも、「解」の一つである。僕自身も結婚して10年になるが、もしほかの人とというのは思わなくはないが、果たして「解」の出し方はどうなんだろう?吉田拓郎と浅田美代子の記事を見て、改めて感じる雑感。

激動の半月

父親が亡くなってから

職場も父親が亡くなってから激動で動いてきて、ようやく落ち着いてきた矢先、また組織変更になった。大人が集まり、人がやること。もめごともあったり、笑いがあったり、まちまちである。今回は時に流れに身を任せという感じで動いたが、やはり考えることもある。しかし、後ろを見ても始まらない。前を向き、進む。固い決心である。それにしても、40代はいろんなことが起こりすぎる。自分の頭を超えている。しかし、一つずつ片付けていくしかないわけで、コツコツやるしかないのだ。

株式会社の作り方

周辺知識も学びつつ・・・

中国学園の授業もはじまり、いろいろ模索している。たった15回の講義で限られているようだが、やはり長い時間と言える。なので、やっぱりよくわかり、ためになる。ある程度の情報量は与え、思考する。そんなことを考えつつ、授業構成を考えている。今回のチャレンジは、PPTの排除。板書をすることで、「書く」行為を通じて学ぶ。手を動かし、思考する。そんなスタンスでとらえているが、次回、しゃべろうと思うこととして、株式会社について。こんな周辺知識も織り交ぜようと思い、久しぶりに購入。毎年、アップデートされている本とは知らず。会計学入門と銘打っているが、学生のためにいい授業をと思う次第。思考錯誤は続く。