2021年 の投稿一覧

豪雨の記憶よみがえる

天候のこわさ

今回、熱海市の被害も甚大である。映像を見ると、すさまじい。広島も平成30年の豪雨は大変だった。自宅は被害はなかったが、周辺の被害状況はひどく、未だその痛みは残っている。熱海市の方も大変なのは十分わかる。現場にいる人と外部の人では、「情報」が異なる。たとえば、ティュシュペーパーが足らないとか軍手が足らないとか、それぞれの場所で違うだろう。僕らの時は明らかに土嚢袋がたらず、それをよけようにもできなかったりした。住まいの方は何とかなったが、職場の方は道路状況も悲惨で移動の制限が余儀なくされた。数日経ったが、まだ時間がかかるものと思う。特に今はコロナ禍であるので、避難所も大変と予想する。天候だから仕方ないのだが、ここ数年の天候は恐ろしいものがある。まだ雨は降る時期なので、どこでどうなるかわからない。やばいときはすぐに非難すべきと思う。

 

テイクアウト戦争

テイクアウトで活路

コロナ渦になってから、飲食店の売上を確保するために、テイクアウトをしていなかったところも参入。だいぶ普及しているように思う。ただこれだけ長く続くと、家庭でかける食費とテイクアウトでかける食費と考えると、テイクアウトばかりといかない。外食も行かない習慣がつき、どこまでシェアを確保できるか。飲食店も4割はテイクアウトが売り上げを占めてくのではないかという予想の中、家ではできない「テイクアウト商品」を求められる。ここは腕の見せ所であろう。それにしても、いつまでコロナ状況は続くのだろうか。飲食店も撤退も見られるようになり、先行きは不透明。平時のときの幸せを感じる。

吉名じゃがいもプロジェクト

じゃがいもを掘る

天候がどうかと思っていたが、雨も降ることなく、じゃがいも堀りに参加してきました。廣島農人のラジオで出演いただいたご縁から今回の体験に家族で参加、子供たちもすごい喜んでくれました。昨日までの雨で土はどうかと思っていましたが、水捌けのいい赤土、何ともない。竹原市の吉名地区はじゃがいも栽培が盛んな土地であり、昭和27年から39年ごろには日本で一番の高値で取引されていたようである。隣接している東広島市安芸津町も赤土じゃがいもで有名。じゃがいもには適した気候と土壌である。農業の担い手不足など農業の抱える問題は、竹原市吉名町も例外ではなく、こうした素晴らしい地域資源を残していこう、継承しようとする取り組みが「吉名じゃがいもプロジェクト」さんである。是非、取り組みはFBページで更新されているので、是非フォローし、応援してほしい。

長女と学習

身体について学ぶ

長女は最近、身体について興味があるようだ。それを嫁から聞いたので、鉄は熱いうちに打て!ということで、健康科学館へ。僕もはじめてでいい勉強になった。それぞれの身体の器官を子供にもわかりやすく学べる。長女の場合、小学校1年生なので少し早いかもしれない。中学年・高学年くらいがちょうどいいかもしれないが、こうした学習はとてもいいことだと思っている。中学生以下は無料のようだが、公共にある学習施設を有効に活用すると、子育てにもいいと思う。もちろん大人でも図書館など身近な場所にいろいろあるもんだ。お金をかけるばかりがいいことではない。

肉を食おう!

元気を出そう!

久しぶりにランチでがっちり食った感じがある。暑いのもあるし、元気を出そうと思って、がっつりといえば、肉か。ランチでコンビニが増えているので、出かけてみた。東広島市の東屋。昔からある老舗である。さすがに40歳中盤にもなろうかとい人間には量が多すぎたかもしれないが、やはり美味いなと思った。たまに行きたくなるような店というのはいいのだろう。コロナになって、昼も夜も外食というのは少なくなった。基本的にはあちこち行くのは好きなのだが、何かめんどくさくなる。黙食をお願いしますとかマナーであるが、制限が出てくる。もちろん騒ぐことはないが、じゃあ買って済まそうかという風にもなってしまう。悪循環でもあるが・・・。美味いものを食うのは、いいもんだなと思った、日々雑感。

ワクチンを打たない理由

今はワクチンは打てない

ワクチンを打つ・打たないということはよく耳にする。なぜワクチンは2回打たないといけないのか、年齢は何歳くらいの人が受けているといった比率など、不透明な点が多い。アメリカやイギリスなどロックダウンなど状況がひどいときに、急遽開発されたワクチン。基礎研究が十分でない中、進めたと思うが、あの時の状況のベター策であって、今はどうなのか。情報が透明ではないのに、ワクチンが印籠になっているが、そもそも「そのワクチン」はどうなのかという論点はないのか。その意味で僕は今は打つ予定はない。皆さんはどう判断するのか。ワクチンを入れるのは、身体に悪いものを入れることだ。少し考えた方がいいように思う。

 

各種の申請

みんな困っている

コロナで補助金や協力金の申請など、行政も仕事量は半端ないと予想はするが、それにしても補助金や協力金の交付が著しく遅い。そして、前に出した書類も再度添付があるなど、申請者に負担も多い。特に思うのが、補助金や協力金を自身でできない人も多いかもしれないと思うよう量や内容。外部専門家に頼まないといけないようなものはどうか。その外部専門家も特需のように報酬をとり潤う。その悪循環。困っているから、すぐにでも欲しい資金をまず申請でつまずき、給付も遅い。もうコロナになって一年以上経過するが、あまり進歩がない。今こそ政治家の出番ですよ。そう思うのは僕だけだろうか?

たまには外に出よう!

夜の外食

不思議な区割りで、住まいの海田町は集中地域には該当せず、平時の飲食ができる。一方、広島市、東広島市、廿日市市は現在、制限があるが、たとえば職場の東広島市。福富町、豊栄町、河内町など過疎地域に認定されているようなところでも制限。府中町はマツダ本社があるし、ソレイユという大型商業施設もある。人は多いだろうと思うが、関係のない区割り。これだけ長い間、コロナは続いているにもかかわらず、検証がなされていないのだ。もう少し考えた方がいい。さて、久しぶりに夜に外食をしてみた。制限のない海田町で。あまり人はおらず、快適に時間を過ごせた。たまには出てみるもんだなと感じた一日。外食でしかない喜びはあるものだ。

再び大久野島へ

娘のお気に入り

大久野島の話を娘がよくするので、春以来になるが、訪れた。緊急事態宣言中が明けたので、行ってみたが、ガラガラの状況。全然、観光客がいない。心なしか兔も痩せている。今回、高速道路をつかってみたが、家から1時間ちょっとで忠海港まで着いた。そう遠くない距離にあることを再確認できた。確かに大久野島は何もないといえばそうかもしれないが、こういう島も珍しいので、観光資源としてどんどん集客のできる場所に違いない。かなり歩いたので、いい運動になった。子供らには大久野島は楽しくて仕方のない場所のようだ。また連れて行ってあげようと思う。

ほのぼのとするひと時

職場にて

子供たちが天井をみてるので、何かなと思うと、燕の巣に燕が寄り添っている。そんなほっとする、ほのぼのするひと時に出くわした。日頃歩いていても、せわしい毎日を過ごしていると、見過ごす。まあそれだけ余裕がないのである。こんなに忙しくしたくないのだが、あれこれと雑多なことがありすぎて、器をこえているのかもしれない。やることを少しダイエットしないと、大きなミスが出るんではないかと思うこともある。道端にきれいな花が咲いているとか、こうした燕の巣があってかわいいなと見れるひと時を持たないと思うのだ。う~ん、余裕がいるわな。