左脳

図書館でのこと

頑張る姿

大学の図書館はよく活用をさせていただいている。論文書いたりとまだまだやること山積みで、あれも知らない、これも知らないと、「無知の知」を感じざるを得ない。大学の図書館にいると、若い人が勉強している。遊びたいだろうなと思いながら、おじさんも負けてられないと思い、刺激をもらう。しかし、大学も偏差値に反映するのだろう。偏差値の高い学校は多くの学生が図書館で勉強をしている。逆に低い学校はまず学生がいない。この前は一人いたけど、ゲームをしていた。迷惑千万、注意しようと思ったが、アホらしくなってやめた。こうやって「差」が出てくるんだろうと感じる。できれば僕も楽をしたいと思うが、そんな簡単に人生幾くらいなら努力はしないのである。頑張った自分だけが助けてくれる。人任せではいけない。自分の子どもにも伝わればいいなと思うが、やはりゲームなど楽な道に逃げる。可能性を芽をつんではならないと思うのだが・・・・。年取ってからではなく、今、気づいてほしい。図書館にいるといろんなことを思う。

幅を広げる

日本語教育、再稼働!

来年度から日本語教師を再開予定。とはいえ、少しのコマだけですが、プレイヤーとして。日本語教育系の話も僕に問い合わせも増えてきました。2024年からは国家資格になるので、移行期間で再勉強も必要ですが、現場の先生はその勉強時間を確保できるとは思えず、理想と現実にぶちあたっている気もします。奉職先もちょうど10月入学の学生も順調に入学してきました。久しぶりに日本語教育関係者とも談笑。学校経営の方が僕には魅力的な仕事で楽しいのですが、少しだけプレイヤーをやるのがちょうどいい。日本語教育関係者とは少しずつ交流を深めようと思います。あっ、会計学や農学系は辞めたわけではありません、継続中ですが、これはご専門の先生方に委ねて、僕は楽しい人生を過ごすことに注力したいと思う次第。

最近興味のあるテーマ

手つかずかもしれない

最近、実務でどうも会計がわからないので、いろいろ調べてみた。一般の会計とは違う、いわゆる「コンビニ会計」たるものが存在し、知らないと財務がわからないというカラクリ。これほんとにわかっている人いるんだろうか(かなり少ないのではと思うが)と思うほど、わかりにくい。会計を知っている人が会計を見るよりも知らない人がはじめて「コンビニ会計」を学ぶ方がスムーズに頭に入るのではないかと思うような気もする。実務で問題意識を持ったので、一本くらいは「コンビニ会計」を論文にまとめようと思う次第。来年あたり学会報告もするかな・・・・。

 

 

 

研究の手掛かりに

 

静かに情熱を込めて

今、研究をしている研究ワードは、「租税特別措置」、「準備金」の2つになろう。租税特別措置に関しては、この書籍がまとまっている。もう発刊から12年を経過しているようであるが、非常に参考になる。何分、租税特別措置の研究はマイナー分野になるので、あまり日の目を見ないテーマかもしれないが、本法でないところに面白みもある。そんなことでまた締め切りを目指してあれこれ格闘しているのであるが、机に向かうまでが少し時間を要す。怠け心はどこまでも深いのである。しかし、研究ってのは積み上げていくものであり、一歩一歩進むしかないのである。それをどこかで読む人もいるんだろうし、そうありたいと思うもの。研究ってそうなりますよ。

 

大逆転!

群れの外ー愚直な結果ー

石破先生推しの僕としては、今回の総裁選の大逆転劇!自分のことのようにうれしい。石破先生にラジオに出ていただき、訪問もさせていただき、いろんな話をした。喜びのひとしおだろうけど、責任の重さとの闘い。しびれる毎日になってくるだろう。石破先生とお話をしたときに、僕は森鴎外に似ている思うんですよねって、左遷されても腐らず、再度、押しあがってきた。孤独にも耐え、自分を磨いた。その姿が重なっていた。「鷗外」という意味は、「群れの外」という意味である。「群れの外」だったかもしれないが、ようやく力を発揮できるときがきたように思う。しっかりと政治した政治基盤のもと、日本の発展を期待します。一度、飲みに行きたいですと申し上げたら、いいよって言ってくださった。しかし、さすがに総理総裁のときには無理だから、落ち着いたら再会できればと思うもの。僕も頑張りますよ、石破先生、ひとまずおめでとうございます!

読書をしましょう!

読書の秋

国語の世論調査で、月に1冊も本を読まない人が6割超に上ると文化庁が公表した。インターネットやスマホの普及の原因は確かであろうが、あまりにも読書率は低いのではないだろうか。読書は語彙力や思考力、論理力といった人格形成にも大きく寄与するし、情報収集もできる。国語力の養成に影響は計り知れない。うちの子どもでも、スマホ、ゲームなど時間の浪費はすごいものだ。活字離れは昔から言われた事ではあるが、あまりにもこの傾向はよろしくない。本を読むことで、世界も広がるんだけどなと思うが、それに気づかないのかどうなのかと思う話であった。

校正!校正!校正!

この作業はつらい!逃げられない!

紀要への論文の校正を進めている。今回、2本出すので、2本分。やはり自分ではいいと思っているが、誤字脱字を含めて、間違いはあるものである。時間を変えて、場所を変えて読み直す。そうすると、「あれ!」と思うこともあるので、この作業はつらいけど、やらないといけない。今回、なかなか内容的に面白いのではないかと思っている。今僕がやっているところは手付かずの個所で、見る人が見れば、興味を持ってくれるように思う。愚痴を言っても仕方ないから、校正、しっかりやります!よい週末を!

今度こそ!

5度目の正直

僕がラジオをやっていた時に石破先生に出演をお願いして、快く出て頂いた。それからのご縁を頂いているが、今度こそ総理大臣となり、日本を牽引してほしいと思う。9人の候補者でも今回でなくても、次回にと思うような顔ぶれも見られるが、自民党が逆風の中、勇ましく戦えるのは、石破先生しかいないと思う。間違いなく一択である。やはり党内で叩かれたりと大変なんだと思うが、党内で政治をするわけではなく、国民に向けて政治は行うわけであるので、その点、ぶれずにすすんでいる石破先生押しは僕は変わらない。またお会いしたいものです。そう総理大臣になったら会えないな~。

60代を豊かにする「50代でやってよかった習慣」

人生のステージ

ネットでこんな記事を見つけた。50歳がだいぶ近づいてきた人間からすれば、60歳なんてあっという間である。年々、時間の経過が早くなっている気がする。その記事によると、①ひとりで過ごすことを習慣化する、②SNSブログで人とつながる、③日ごろから体を鍛える、④財務計画の見直しだそうだ。②に関してはむしろやめようと思っているので、別の意見だが、①に関しては、常日頃思うことが多いので、共感。③については、50歳に入ってからフィットネスなどは通おうと考えているので、これも共感。④に関しても、もう少し考えないと思っているので、これも共感と概ねそう思うことである。②に関しては、SNSのデメリットの方が目につくようになり、これはちょっとなあと思うことが多い。そんなこんなでいろいろ人生考える年頃になりましねと思いますよ。

葛飾区いいぞ!

明るいニュース

車の中でTVを見ていると、葛飾区が修学旅行費を無償化にするという。そして、諸費も無償化という流れのようだ。素晴らしい!修学旅行は一気に請求が来る。子供は楽しみにしているのだが、家計がしんどいところは行けないので、学校で補習をするということも取り上げられていた。少子化対策だの言うが、こういうニュースを見るとうれしくなる。他の自治体も追従してほしい。まあ住んでいるところは、スタバだのなんだのというのがあほらしくて付き合う気にもならない。民度への問いかけか。葛飾区、いいぞ!